カトマンズの夢の庭園 6月14日

ガーデン・オブ・ドリームス

この日は深いなあー。これも独立して別の記事にしました。まだ14日です。


ホテルの庭
地下がスパみたい
 ホテルはヤク・アンド・イエッティという5つ星高級ホテルですよん。場所も繁華街に近く便利。ナラヤンヒティ王宮の近くにまたまた、A 女史おすすめの「夢庭園」があるというので行きました。その前にしっかり、またアーユルヴェーダ・エステ。初日と同じ場所で、今度は時間がないから、と思って60分にしたはずが、結局みっちり、90分やってくれたみたい。
明日はインドですしねー。



ナラヤンヒティ王宮
今は博物館
Garden of Dreams 、イギリス式建物と庭のある憩いの場。外の喧噪を忘れる落ち着く庭園です。若者カップルが多かったです。カップルに写真を撮ってくれと言われ彼の携帯で撮ってあげました。お返しにおんな二人で撮ってもらったわ。ぶぷん。いいわね〜若いひとは(おばさんか、おばさんや)。200ルピー入場料がいるんですけどね。回数券まであったわ。中にはしゃれたカフェ・レストランがあって、明日はインドで、今日がネパールの滞在も終わる最終日のわたしたち、残り少ないネパールルピー、ビール一本分けて飲みました。税金がつくからねー財布の残りを計算しないといけないのよ。



イギリス建築









蓮池もあり

左奥はカフェ・レストラン

お花もいっぱい

これ不思議なの

朝顔みたいなー


ベンチもおちゃれ


テーブルの花

アフタヌーン・ティーもできそう

夜は照明つき
ライトアップ

10時まで開いてます


夜のカフェ

そのあと、すぐ近くのタメル地区に行こうと。ここは迷路のような庶民の市場です。雑多な店やレストランがところせましと並び、うろうろしているうちに暗くなってますますわからなくなり。ホテルまで近いはずだが、方角がわからんー。聞きまくり、歩きに歩いてやっともとの王宮の前に。さいあく、どっからでもタクシに乗ればといいと思うも、現金をもう使い果たしているので無理。そんなに遠くなかったはずなのだが。

やれやれ、やっと見慣れたところに来たわ、と思ったら、初日のホテル、アンナプルナの前にでてしまいました。今日のホテルはそう遠くはないが、その反対側のはず。

疲れたので夕食はホテルですまそう。西洋料理ビーフが食べたくなった相方はハンバーガーを頼んだけど、もひとつ。固いのよね。イギリスのマクドーの方がまだましかも。やはりここでは、ビーフは無理でしょうなああ。
「ハンバーガー」と書いてあるんだけど、ほんとにビーフ?と確認せねばなりません。ヴェジやチキンが多いから。ヴェジタリアンには天国でしょうけどね。
食はこれまた別記事にしますのでお楽しみに。

インドへの道・準備編 目次」←目次はこちらね

© Mizuho Kubo , All rights reserved...,July, 2013

コメント

  1. やっぱり写真はカメラのほうがきれい(当たり前だよね)。この大きな花、エンゼル・トランペットっていうの。日本でも東京くらいまでなら育つ。暖かいというより暑いところの植物らしいから、さすがにイギリスにはないわね。でも日本にも、ここまで立派なのはなかなかないけど。きっとインドでも見るよ。なんでかっていうとね、この木を植えているお寺が結構多いのよ。なんで? って聞いたら、ご住職が、いや、インドに行ったときに気に入って持ち帰ったんだ、と行っていました。そうか。坊さんはインドの仏跡めぐりに行くものね。でもエンゼルだよ? って聞いたら、インドのお寺にもあった、仏教はそういう細かいことは気にしない、ですと。

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  2. そうなんですね。この花に興味を示していたのは相方ですから、名前がわかったら喜ぶでしょう。
    庭園内にはいっぱいありました。きれいでしたよー。
    インドにあったかどうかは覚えてない。カゴのウグイスお姫様状態だったし、毎日200キロ走ってましたから。
    それにインドは寺院巡りはなく、王宮とか砦や、お墓だったからなあ。
    エンゼル・トランペットは日印の友好の印ですね??形からするとそうねって感じ。

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