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5月, 2014の投稿を表示しています

348 今回はほんものも参加?恒例ダック・ダービー

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でかぬいぐるみ ほし〜。景品かな? 今年も5月が、鴨の季節が、やってきました。 メイドンヘッドのライオンズクラブが主宰する、恒例ダック・ダービー! 子供だましと思いながらもほぼ毎年のように楽しみに行っているわたしです。ことしはいつものフィナーレ、午後4時半からの鴨レースに加え、2時から人間さまのボートレースもあったのですが、ちっと起きるのが遅くて。。。?? ぐずぐずしてたら時間がなくなったので、鴨だけ行きました。 前の記事 👉👉「 99 くわっくわっと Duck Derby 」 去年のはこれ 👉👉👉 「 294 ダックダービー2013 」 何年か前は強風のため、途中で中止になったりもしましたが今年は天気に恵まれ、なんとか。いつもの大音響のバックミュージックはなしで、静かに、何の前触れも放送もなく始まっていました。今日はすぐに次の約束があるので、終わったら速攻(歩いて)帰らないといけなかったので、ゴール時点に陣取り。カメラ構えて用意。 ソフトクリームでもなめながら、と思ったけど、ソフトクリームバンの前は長蛇の列だったので断念。 ダックハントもあり ゴール地点で準備のボート おじさんの頭がちょっと〜 気がつかなかった 2羽の白鳥 鴨ファミリー すると、白鳥に鴨やカナダ雁の親子がちまいの連れてファミリーで渡っていくのを目撃。レース途中にもかわゆい団体が目の前を通り、どっちを写真に撮るのか、迷いながら激写。焦った感じのわかる写真になってしまいましたが。 カナダ雁のミニは初めて見たかも。それぞれ違って面白いよねえ。 黄色軍団やってきました たまってます カナダ雁軍団 縦列〜 はいはい おかあさんにちゃんと付いて来るのよ はぐれないでねー おとっさん横でガード? 数えたら13匹おったわ ゴール越えてさらに川下に流れているかもたちを追いかけに行くボート こんなとこまで 来とってやー なんか段取り悪いのね 毎年のことやのに 5月の

ロイヤルオペラハウスの無料野外オペラライブ

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ロイヤルオペラハウスでは毎年、夏に出し物のいくつかを、野外の大スクリーンでライブ中継するという催しをやっております。 ロンドンにいたころはよく見に行ってました。昔はロイヤルオペラハウス (以下ROH)の前のピアッツア広場でしかやってなかったんですが、石畳にクッション敷かないと長時間座ってるにはちょっとお尻が。。。っていう。ピクニック気分で簡単な食べ物やワインを持ち込んで席取り。早く行かないといい席はなくなるので。。もちろん屋根もなく、外です。天気のいい(はずの)夏でないとできないしろもの。 全国規模になった野外中継 トラファルガー広場前 これが近年は、ロンドンではトラファルガー広場、マンチェスターやカーディフなどの地方都市でも大スクリーンピクニックが同時中継されるようになりました。 前に記事にした、映画館のシネマでのライブ中継 ➡「 ロイヤルオペラハウスのシネマライブ・ジゼル 」は映画館の入場料がいるので、メイドンヘッドの映画館では15ポンドでした。 ニューヨークのメトロポリタンシネマのライブは30ポンド! このライブ・ストリームは無料!! 5月20日は今シーズン初の放映。出し物は「椿姫(トラビアータ)」。実はすでに同じ出し物で2回 ROH へ行ってるんです。キャストが違うので。 一回目はドイツ人歌姫(ディアナ)ダムラウのヴィオレッタとドミトリ(ホロストフスキー)様のお父さんを目当てに。産休あけのダムラウ、何年か前にドレスデンまで行ってみた、リゴレットのジルダ以来。そのあとにもROH で歌うはずだったのが産休にはいっちゃってキャンセルしたし。久々でしたが華があって、良かったです。土曜日(17日)はサイモンくん(キーンリサイド)のお父さん目当てに行ったのに、病欠。残念。 急遽チェコ人のバリトンが出て来たんだけど、なんか、(ヨーナス)カウフマンのバリトン版みたいなくぐもった声だったので、いまいち。 注>すんません、歌手名については前の記事参照👉「 オペラ歌手向き・不向き 」 実はこの野外中継に備えていたんですね、サイモンくん。20日はカムバックして、絶好調だったと思いますよ。やっぱりうまい。この役、けっこう2幕目は歌って聴かせますからねえ、お父さん。ついでに言うと、サイモンくん、来

347 ブレイ村のミシュランスターシェフのパブレストラン

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またまた食の話題。 ま、こういっちゃなんだが、地元だし、何回かは行ってるのよん。 ミシュランレストランが気になる友人の誘いで、行ってきました。本当は本家、隣の「太っちょ鴨」に行きたかったみたいなんだけど、予約が取れないし、お値段も。。。 ということで、隣のパブレストランへ参りました。同じシェフの経営でございます。 メイドンヘッドから南東へ、歩いても30分ほどのキョリに、ブレイ Bray という村があります。 村は何度も足を運んでおりますし、昔記事にしたと思ったんだけど、出て来ないので、昔の写真を。。。引っ張りだしておこう。 ブレイの村役場 ついでに村の紹介もしとくかな この最後の方にもそのレストランがでてくるんですが      👇👇👇👇👇 「 270 ウィンザーの南・湖のある公園にて 」 村の教会 この小さい村でおそらく一番有名なレストラン。Fat Duck ここへはまだ行ってません。来年2015年には改装のため、ここは閉鎖して、オーストラリアに出稼ぎに行かれるとか。 コースで£195なりぃ かわいい田舎家が並ぶ 四角いのは村の教会 こちらもミシュランレストラン しばらく、 うちの建物の玄関マットになってた やっと本題。 ここです 扉の上には鴨とグラウス(ライチョウ) に注意、の看板が わたくしたちが行きましたのは、ハインドヘッド Hinds Head(よくあるパブの名前ですが)5月3日の土曜日のランチです。少し前に改装してたのですが、あまり変わってはおらん、印象。ま、オリジナルを大切にしているのよねー。 ウエイターさんおすすめのスコットランドのビールでのどを潤し、 スコットランドのモルトビール このメーカーはよく見る ブランデーグラスで飲む アルコール度はビールと思えぬ8%!! 4人で行ったので、いろいろ撮れ(取れ)ました。 前菜 Hash of Snails カタツムリです。フランス式のを思ってたら全然違うかった。説明されたけど思ってたのと違うかった。でもおいしかった。 Cured Duck Salad 鴨のサラダ アス