ロンドンきまぐれ便り

今年のイギリスは６月から猛暑になり、日本も暑かったようですが、この、イギリスが、３６℃までになる始末。 それも、例年なら夏が来た、やっと来た、暑いよ、というのは２５℃止まりで、しかもあって２週間続けばいいとこなんですが、ナンと今年はず〜っと暑いし、ぴ〜かん。 雨降らず。 冷麺がうまい！ うちの会社はエアコンがなく（上の階にはあるんだけど、１つ）扇風機を全開にしています。一人一台はないので、卓上のミニを各自持ってデスクに置いているんですが、わたしも去年初めて小さいUSBファンを購入。 今年は家でも使い、会社に朝持ってって、持ち帰り、家でも使うという酷使に耐えかね、ついにダウン。 ３日で壊してしまいました。 いただいた製氷皿重宝しました。 会社ではなんと。 氷水のパドル登場。 子供用の小さなプールというか、バケツの大きいの、というかを購入して、ランチタイムにマネージャーがアイスパックをスーパーで買って来て３パック投入。 結構冷たくて気持ちいい。 腕や足を浸している人がいました。 夕方になると「アイスクリーム食べちゃダメ？」という同僚がいて、マネージャーが買いに走り、皆に配給。ええ会社やわ。３日ほど毎日アイスクリーム。 扇風機回して、表のドアも 裏のドアもあけ放ち、窓も全開 うちのUSB扇風機も全開。 左の白いのは壊れてしまい、何年か前に日本で買ったミストにもなる扇風機（右のピンク）を探し出して再開。 カバのパドルは、３日でお役御免になりましたが。 ２９（℃）から２１に下がり、また今週は２９に戻る予定。 © Mizuho Kubo , All rights reserved.....  July, 2018

谷の入り口 ７月２９日(日) ロンドン北、セントラル線のほぼ終点近く、 Buckhurst Hill 駅に１０時半集合。 この近くに住むゲストリーダーのひとりがイッピングの森ウォークをまた企画してくれました。 朝はあいにくの雨で傘をさして歩き出します。 雨が降ってなかったらいいだろうに。 と思うような池や湖に沿って、いい景色が続きます。 第２時世界大戦時にドイツ軍から北ロンドンへの空襲を避けるため、気球を飛ばして防いだという道の跡を歩きます。 1943 INTONE と読めるが何だったのか、いまだに謎だそうです。 Chigwellに続く古代からある道 でか! どんぐり発見 予定より早く１２時半にはランチのパブに到着。 クレイフィッシュ（ザリガニの一種） のサラダ エビフラーイ サンドイッチもお芋もおいしかった。 もちろん、二人で分けたのです パブのテラスで記念撮影 昼食後、森の中を歩きます。 午後からは雨も止み、曇り空ながらも傘無しで歩けました。 巨大な＜猿の腰掛＞発見。 毒、だと思うけど。 最後はまたパブで締めくくり。 お疲れさまでした。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…  July, 2018

金曜日に会社終わってから、ロンドンのホテルへ。 パディントン駅からほど近い、ホテルでの視察です。 日立のハイスピード列車にパディントン・ベアが。 ヴィクトリア時代の建築家、ブルネルの像の横にこんなものが。 駅構内でも楽隊が。ボランティアかな。 パディントン・ショップがありますの 泊めていただいたお部屋はなんと、スタジオ・スイート。 エスプレッソマシンも装備。 大理石のバスルームでっせ お食事の後、部屋に戻ると、果物が。 このりんご、えらい、綺麗でオブジェみたいでした。 折しも今夜は今世紀最大の皆既月食のはずが。。。 曇ってて見えませんでした〜。 ここひと月くらい、ずっとぴーかんで雨ひとつ降らなかったのにぃ。 ここへ来て、曇りとは。 BBC のウエブサイトからパクりました。 コーヒーマシン。 使って見ました。うまー。 翌朝、部屋の窓の片隅からハイドパークのイタリア庭園が見えました。 アメニティはホワイトカンパニーよ。 バスタブと別にシャワールームがあり、レインシャワーと固定でないものが２つついてます。 夜、バスタブに入り、朝シャワー浴びて満喫。 実はウォシュレット、というか シャワートイレなんです。 余計なものついてなくてシンプル。 窓から全開の景色 朝の光の中で撮ってみた。 今日はいい天気そう。 こんなソファほし。 左、ハイドパークの緑  朝食はビュッフェで、このホテル内で飼っている蜂蜜をいただきました。 トルコのイスタンブールの空港ラウンジで見た、ハニコーム発見。 蜂の巣みつ。 シャードにロンドンアイも見える せっかくだから、と。 チェックアウト後、ホテル向かいのハイドパークに寄り、イタリア庭園の写真を撮る。 すごい風でした。 アイスクリーム売り。おしゃれ。 映画「ブリジッド・ジョーンズの日記２」の撮影にも使われたというところです。  ジョギ