ロンドンきまぐれ便り

インドはイスラム教じゃないんですよ。 ヒンドゥー教とイスラム教がメジャーで、あとジャイナ教、拝火教もいる。 政治的理由でインドからパキスタンが分かれましたが、パキスタンはイスラム教。 これ、バイヤデーレにでてきた ブロンズ像と思う！ あと、ネパールでは仏教とヒンドゥーが共存しているそうです。 仏教寺院とヒンドゥー教寺院があり、王制時代の王様もどちらも支持しどちらの行事にも参加していたそうです。 歴史的にインドはイスラムの勢力も入ってますから。 イスラムとインドがごっちゃになったわけがわかったわ。 メイドンヘッドにはインド人も多いので、あまり違和感ありません。笑 インドから帰ってきたすぐあとの週末にメイドンヘッドでインドフェスティバルみたいなのやってました。思わず、グッドタイミング、て思ってしまいました。インドがついて回ってる？ メイドンヘッドのショッピングセンターです インドやネパールで見た売ってた、っつう曼荼羅（まんだら）の絵とか。刺繍のバッグとか〜売ってましたね。インドで買えば安かったんだろうけど。買いたいようなものはなかったし。 ホテルで出たアメニティーはアロマグッズでよろしかったけど。店などには行かなかったし。観光に忙しくて？空港のショップくらいしか買い物はできませんでした。 サリーのひともいる 民芸即売会みた これですの たまたま、見たいエキシビションがあって、インドから帰国後、 V&A （ヴィクトリア・アルバート・ミューゼアム）に行ったのですが、ここでネパール発見。 中国、日本などを含むアジアの展示も幅広くあるミューゼアムですが、やはり、行ったあとになると見る目も変わってくる？ 以前、エジプトやギリシャに旅行したあとは、大英博物館で復習したんですが、アジアは V&A がためになるなあ。 シヴァ神 シヴァ神（左）右となりは奥さんのパールバティ 息子のガネーシャ ゾウの頭 牛です ブッダガヤにある 木の祠 獅子の形をした狛犬？ と思ったら牛だって。願いがかなうという こちらにも象が ヴィクトリア・アンド・アルバート ミューゼアム

なかなかネパール・インド旅行に戻れませんでしたが、予定通りぼちぼち入れます。 ちろっと観光で１０日ほど訪れただけでえらそうなことは言えませんが。 トラベル実践役立ち情報ということで入れておきます。 予防接種の件は前にいれましたので→→→「 インドへの道・準備編 」 ネパールのイラム茶 100g で 200円 物価安い 確かにねー。 閑散期だったのでかホテルは５つ星でふたりでひと部屋７０ポンドも出せば御の字。 タクシが２０分乗って１０００円くらい、ビールがレストランでも３００円くらい。 それを思うと入場料外国人価格１０００円とか、高いよねー。 アーユルヴェーダのマッサージが９０分で２５ポンドくらいなのは安い安い。 停電多いと言うことでしたが「５つ星ホテル」は大丈夫、と思いきや、「５つ星ホテル」でも停電するんです。もちろん、すぐに戻りますけど。デリーの「５つ星ホテル」でも部屋に懐中電灯が備え付けてあって、びっくり。案の定、相方がシャワーを使っている間に一回真っ暗になりました。 ニームの木 ホテルのアメニティ ローションもニーム 水道の水は絶対に飲むな、と。ネパールではホテルでも蛇口から出て来る水は赤いのでびっくりしないでね、と脅かされていたけど、そんなことなかったっすよー。 飲み水はミネラルウォーターで、ちゃんとホテルにはコンプリメンタリー（無料）のボトルがおいてあり、毎日補充してくれました。「５つ星ホテル」ですからね。 「５つ星ホテル」のトイレはもちろん、西洋スタイル。 いわゆるトルコ式っつうか、和式のような古い形にも出くわしましたが「５つ星ホテル」では洋式です。もちろん。 ふつう、一般家庭にはおそらく、紙はおかず、水で流すようですが、サランコットの丘から戻るときに必要にせまられ一般家庭のを使わせてもらいました。綺麗にしてあったけど、もちろん、ペーパーはなく、蛇口の水ホースが備えてありました。 ホテルから取ってきたトイレットペーパーひと巻、持ち歩きが役に立ちましたねー。 ５つ星ホテル 宮殿ホテル ホテルではチップが必要 これはちょっとびっくり。 イギリスやヨーロッパでも、チップなんてあげないし、枕銭って置いても、ホテルのメイドさん、取ら

３００回 〜記念〜 ってわけでもないけど もう終わったと思ってペア柄の復活だけひたすら願っていたんですが。 新柄で、２種類同時に出しましたね〜。どうしたの？って。 エコバッグは前の記事をどうぞ⬇ 「 268 ついにチューリップ柄ゲット 」 もういいか、とも思いつつやっぱり買ってしまいました。見てるとやっぱいいかなー。って。はじめは黒い花模様がいいかと思ったけど、この鳥の柄もかわいく思えてきて。。。 売り方うまいわー。スーパー T. 全部一緒に並んでいたら好きな柄だけ選ぶんでしょうけど、ちまちま出されるとねえ。。全部買ってしまいますで〜。 まだメイドンヘッドには来てないんですが、エコバ友が近くの大型店で見かけたというので買ってきてもらいました。 赤い取っ手がうまい これもよく見ると素敵 やっぱどっちもかわいいなあ どこまで続く〜、エコバ競争 © Mizuho Kubo , All rights reserved...July, 2013

同窓会で知り合いました大先輩がマーロウにお住まいで、ご近所さんのよしみでヘンリーのボートフェアに連れていってもらいました。 Thames Traditional Boat Rally というそうです。 テムズのはたの広大な芝生のサイトでボート業者さんのお祭りです。いろんなボートがでて、ピクニック気分で家族連れで、楽しむひと多し。 まさに、夏を楽しむイギリスのアウトドアイベントって感じ〜。 入り口 マルキーが出てます 開催事務所 （右のマルキーとんがりテント） 遊覧船アラスカ 蒸気です ボートの種類別展示 これも蒸気船 カヌーみたい スリッパーと言うそうです ボートひっくり返したような船 珍しい形 例年よりボートの数が少ないということでしたが、しっかり夏のイギリスを満喫。 ボートに興味あるようなひとはクラシックカーの趣味もおありなのね。 ロールスロイスが来た 車だ！いやボートだ！？ さっきの RR ずらりと勢揃い ちなみに、クラシックカー、ヴィンテージカー、べテランカー（綴りからいくとヴェテラン、になるんだろうけど）の順で古くなるそうです。 サイトには屋台なども出ていて、本、帽子や衣装から、ボートグッズから、骨董品まで、いろいろ並んで売っています。 ナニ売ってんですかねー いちおう、船関連グッズ ボートクラブも何軒か 頭文字でスワンになってる ボートに見えるが実は車 自転車もなぜか出てました。曲芸に使うようなのもあったりして。 こりゃ普通？ ちょっとしんどそう 足のなが〜いひとじゃなきゃ無理 こっち、スリッパー エンジンもしっかりチェック テディベアがかわいい みなおしゃれなのねー。椅子やテーブ