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5月, 2016の投稿を表示しています

りんごのパウンドケーキ

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レシピシリーズ。 友人宅へ焼いて持って行ったのが、美味しかったとお褒めいただき、レシピおせて、と言われたので、ブログも作ってみました。 自分用でもある。 りんごのパウンドケーキ 材料 材料🍎 バター  80g 柔らくしておく 砂糖   80g 卵     1ケ 小麦粉 120g (一部をアーモンドパウダーにしてもよし) ベーキングパウダー 4g りんご 1/2 すりおろすか、小さく櫛形に切る シナモンパウダー(あれば適宜 ) ①柔らくしたバターと砂糖を泡立器でよく混ぜ よく混ぜた状態 ②溶き卵を4−5回に分けて加える 混ざったら ③小麦粉とベーキングパウダーをふるって⑵に合わせる。 小麦粉とアーモンドパウダーのミックスでも良い。 例えば、小麦粉を 100g にアーモンドパウダーを 20g 合わせて 120g にして入れるとか。いろいろお試しください。 ④すりおろしりんごを加える。小さく櫛形に切ったりんごを加えてもいい。 しまった、やはり、 混ぜるの忘れた。 上からふりかける ⑤シナモンパウダーを適宜加え型に入れ、焼く。 ⑥オーブン 170℃  30-40分 と言う簡単で美味しいレシピです。 ぜひ、一度おためしあれ。 出来上がり。 でも、シナモンパウダー上からかけない方がいいかも。 焼き色がちとわからなくなりますよって。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…,  May 2016

458 ブレイ村のイタリア・レストラン

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前にも紹介しましたが、メイドンヘッドの隣村、ブレイには小さいながらも、ミシュランレストラン激戦地区で、レストランが3つ、パブが2つあり、そのうちの3つはミシュランシェフのヘストン・ブルメンタルの所有。 言わずとしれた、ファットダック Fat Duck パブは2軒しかなく、ハインズヘッド Hinds Head  と クラウン Crown クラウンも最近ヘストングループになったのでブレイのパブは2つとも、ヘストン系。 前の記事 ⏩「 347 ブレイ村のミシュランシェフのパブレストラン 」 お突き出しのコロッケ そのヘストン村で独自で頑張ってる後の2つは Waterside InnとCaldesi. ウォーターサイドイン Waterside Inn フレンチ。これまた、ミシュランシェフで TV にもよく出ているミッシェル・ルーの甥かな?アラン・ルーがシェフ。何年か前に行きました(上の前の記事にも入れてますが)。 前回行った時は改装工事の後で、運良く、すぐ予約できたんだけど、現在だと予約は6ヶ月後とかと思う。 カルデシ Caldesi こちらイタリアン。ロンドンのメリルボン地区にもあり、料理教室もやっている模様。 ロンドンの店はむかぁし行ったことはあり、ブレイで見つけた時は、こんなとこにあるんや、と思っていましたが、今回食事ができました。 到着した時は中が暗そうで、予約もしてなかったので、大丈夫かな?と思いましたが、飛び入りで行けました。 二人で3コースずつ、取りました。わたしの古 iPhone 4 がバッテリー切れでブチ切れてたため、写真は彼女の携帯を借りて撮らせていただきました。綺麗〜、最新携帯のせいもあるでしょうが、わたしの腕もね?自画自賛! ロゼワインとともに このオリーブオイルがまたうまい。 前菜から ビーフのカルパッチョ ホタテ・パンチェッタ添え パスタはカニにしました。これまた美味。 パスタとメインの鴨は、シェアすると言ったら、 一人分を2つに分けて一皿ずつ持ってきてくれましたの。 ダック好きの二人 デザートみたいにピンクでしょう ストロベリーソース デザートも2種類頼んだ こ

457 魚屋さんバンザイ

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会社のオフィスがメイドンヘッドから、ウォキンガムWokingamというところに引っ越したのですが、同僚が魚屋さんを見つけてきて。イタリア人がやってるのですが、魚屋と肉屋もやっており、狭い店内はいつも地元の(主にはおばあさん、たち)で賑わっております。 写真のサバによっかかってる、オレンジ色のが子。店でさばいてもらって、これ、いる?捨てる?と聞かれたので、持って帰る、と言って、何かわからず、家に帰ってから、あ、卵だったんだと、判明。うれしー。 毎週木曜日の早朝にビリングスゲートまで、魚を仕入れに行くらしい。ビリングスゲートというのは、ロンドンの魚市場で、東京で言えば、築地、みたいなとこです。 左、ストーンシーバス、右、刺身で食べれるマグロ。 サバ子焼くの図 Before ストーンシーバス 石鯛の一種かな? after ちょっと皮がうまく焼けなかった フライパンのせいにしておこう before しめ鯖準備中 after しめ鯖チラシ風 数は少ないけど、刺身にできる( Sushi 寿司、と書いてあるが)生で食べれるマグロ、サバもとっても新鮮で、しかも安い。 海老をイカスミパスタで 殻付きの大海老を、3匹、頂戴、と言ったのに、どんどこ、袋に詰めるので、ああ、もうそれでいい、と10匹くらい入ってしまったのでした。一体、いくらなの?と心配してたら、それがなんと3ポンド。やす。サバもさばいてくれて(あれ、自分で漫才しちゃったまた)サバ子付きで、一匹が2ポンドほど。すっごい新鮮だったので、しめ鯖にしました。 焼きたらこだ! いや、サバだけど 卵はそのままちと味見したら、味がなかったので、塩麹で漬けて、まさに焼きたらこ。たらこは日本食スーパーに行かねば手に入らないし、ひとはらで10ポンドくらいするけど、これ、量は少ないとはいえ、2ポンドの親の価格に込み。 特製マグロ丼 マグロは、塩麹と酒、醤油につけて、漬け丼。 めちゃ、ウマ。 右手前が、うにに見えるけど、サバについてた子。 別の日。 レモンソール一式 before 縁側 レモンソールは、一尾で、

456 ロンドン郊外で見れるブルーベルの森

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ブルーベル、2週続けて。 Walking のカテゴリに入れるほど、歩いてはいないのですが。一応。 歩く会で、開催した、ブルーベルウォークに来れなくて、またそんなには歩けないと言うウォークの初心者の友人たちのために、その1週間後に、ロンドン北東部にブルーベルを見れる場所があるというので、行ってきました。 駅の地図を写真に 前の日に、会社でプリントして行き方や通りの名前を書き込んで準備万端の、地図を 家に置き忘れる! と言うポカをやってしまったわたしです。まあ、頭に入ってるっちゃあ、そうなんですけど。 メイドンヘッドからの列車の中で気づき、Wifi の使えるうちに、携帯でウエブサイトから、画面プリント。 携帯から画面特写 地下鉄のセントラル線の北の端、ゾーンは4ですが、ウォンステッド  Wanstead  駅から、 Wanstead Park へは徒歩20分ほど。 調べていたら、 Epping Forest イッピング・フォレストの一部であることに気がつきました。 イッピング・フォレストは実は6月の歩く会の例会でメンバーが企画してくれ、歩くのです。 Wanstead 駅はパークの北の入り口になります。 ブルーベルの森だあ Tfl Rail と言う、リバプールストリート駅から出てる線で、フォレスト・ゲートForest Gate からも行けるようです。こちらは南側になります。歩きたくない友人が ウォンステッドからの方が歩くのが少なくて済む、と見越して、わたしたちは北からアプローチしました。 途中の住宅の桜満開 ロンドン市内から、地下鉄で行けて、こんなところで、ブルーベルが見れるとは知りませんでした。平坦だし、駅から近いし、歩かないお嬢様たちはいたくご満悦でした。 人間様も、お犬さまも水遊びはできません。 でも、帰りはバス!に乗ったんですヨォ。歩いても20分くらいだと思うけど、わたしが来た道に戻りたくなかったので、南に向かって歩き出したため、反対に歩いていると一人にはしっかり気がつかれたようですが。 休憩するため、カフェのあるところに