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192 イベントカレンダー2012

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2012年ロンドン・オリンピック 実はこれを思いついたのはまだ5月でしたぁ。 2012年はイギリスにとって、イベントの多い年なんだと、気づき。前回は「 2011年花カレンダ 」でしたが今年はちょっと、趣を変え、イベントカレンダにしてみょ~かっと? で、これから取材の写真考えて撮るようにしてるのよん。 ダイヤモンドジュビリー 記念コイン イギリスには公式な祝日(バンクホリデー   BH )は、年間8日しかないのです。ヨーロッパ各国や日本に比べ、被害妄想になるくらい、少なく思います! 宗教色はクリスマスとイースターだけ。 2012年は1月1日が日曜日なので翌2日が振休になり6月には女王陛下のダイヤモンドジュビリー(在60周年記念)の今年だけの特別休日が一日追加となってこの週は4連休!! 2012年の祝日は合計で、いつもより2日多い10日! ラッキ~! 通常5月に2回バンクホリデーがあるんですが、後半の一日を6月に振替えているので、こっちは増えてません。残!念! Sun 01 January    New Year’s Day   ニュー・イヤーズ・ディ Mon 02 January    BH                  振替休日 Fri   06 April        Good Friday      イースターのグッド・フライディ Mon 09 April        Easter Monday  イースター・マンディ Mon 07 May         BH              5月初めのバンクホリディ Mon 04 June        BH              6月のバンクホリディ Tue  05 June        Queen’s Diamond Jubilee  ダイヤモンドジュビリー Mon 27 August     Summer BH      8月のバンクホリディ Tue  25 December Christmas day  クリスマス・ディ Wed 26 December Boxing Day      ボクシング・デイ イベントカレンダーと、考えたのはいいアイデアと思ったけど、実際に写真を撮ろうと思うとむつかしい

191 クリスマスを準備する

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家の前に電話ボックスが。 となかいの親子もいます どうしたって、この国は12月になるとクリスマスしか楽しみがないんです。 暗いし、寒いし。他に楽しみをきらきら見つけるとしたらこれしかないでしょう。 で、各家の窓にはきんきらなクリスマス飾りが灯るし、リースがドアに飾られます。 これも個性があって、隣近所コンペティション、で競いあってる気もします。 絵になる、長屋の景色。普段は飾り花で競っているのですが、いまや、ドアのクリスマスリースの競い合いです。 青いクリスマスツリー こちらマルチカラー さくにツリーの飾りを。 考えたね だいたい、居間が玄関横の外から見えるところにあるから、そこにクリスマスツリーを置いたり、窓を飾ったり。 家ごときんきらの灯りにで飾ってある家もあるし。アメリカの大邸宅のような、派手さはないけど、なんとなく、家ごと、クリスマスを待ってるのね、って感じがします。 ガーデンセンターで売ってるリース 色合いも素敵 隣同士で競ってます サンタがきました クリスマスツリー山盛り 大小いろいろ ミスルトー(宿木)も売ってます 小さいのもかわいい キャンドルも好きよね ガラスのトナカイ フルーツを入れておしゃれに 生ですよ ちょとおしゃれなリース トルコ風だって? ジンジャービスケットも 人気 赤が映えてます サンタもいました こちら、赤いハート サンタさん 左の雪だるまはサンタ引き寄せ役です こんなときに改築しても、 到底クリスマスまでには完成しないね テムズ河畔にもクリスマスマーケット登場 サンタの忘年会? リアリティーはやはり、「食」。 スーパーはクリスマス1週間前になると、もう、クリスマス食•一色です。 ターキー(七面鳥)だらけ 主役ですしね 肉の塊もね 焼くトレイです ロースト用 こちら、クリスマスプディング きれいにお化粧して オーブンに入れたらし

190 クリスマスランチのためのウォーキング

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フットパスの標識 「歩く会」のウォーキングは月いちのベースですが、わたしはたまにしか参加しない怠け者です。ひとつには、けっこうほかのイベントと重なること(土・日はオペラが入っていることが多い)、東の方の集合だと、日曜日の朝、西から早くでるのがおっくう。しかし今年は毎年12月の行事、クリスマスウォークのリーダーを仰せつかったので、地元の利を生かし、メイドンヘッドからマーロゥへ。腹ごなしに歩くのにちょうどいい距離ということもあり、また、以前から行きたかったマーロウ Marlow のミシュラン・レストラン The Hand and Flowers を終点にランチを企画しました。 霜が降りてる 橋 このあたりはかわいい村が多く、ぐるっとテムズを眺めながら歩くこともできるのですが、冬は日が短いため、3時間が限度。メイドンヘッドを基点に、さあ、どうやってマーロウまで行くか。いろんな方法はあり、道路を歩くのはいやなので、フットパスを辿っていきたいのですが、なにせ、方向音痴のわたしですので。下見は3回半、しました。地元なので、計画した行程を同じ時間かけて歩き、帰りは電車で戻ってくると。途中までもしくは途中からバスに乗るということもできるのですが、なにせ、田舎のバス。一時間に一本しかないし、日曜日は運行がありません。なので、最後の下見の半、ってのは途中の確認したいところまでいって、帰ってきたので、往復で3時間。 さて、当日は寒い日で、8時45分に駅集合。フィールドのフットパスまで行くのに住宅地を40分くらいまず歩くのですが、雨も降り出しました。おまけにアスファルトの歩道はところどころ凍っていて、つるつるしています。普通のスニーカーのひとはこわそうでした。 やっと、フットパスの入り口に入り、芝生になりますが、前日の雨で、下はぬかるみ。このあたりは犬の散歩にくるひとが多いのですが、今朝は状況を知ってるからなのか、だれも歩いていません。 ミスルトー(宿木) 「ロビンフッドの休憩所」とあるナショナルトラストの看板を見て、ロッジから、また別のフットパスに入ると、先週はなにごともなかった道に、大きな木が倒れていて、道がふさがれています。横手のブッシュを出てまた入り直すということを2回しました。風でなぎたおされたのか、幹が腐っていたからなのか、