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982 D-day テーマの郵便ポスト帽子

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また新たに編み物帽子を発見、なんだろう、と思ったら、6月6日の D-day80周年記念シリーズでした。第2時世界大戦時のノルマンディー上陸作戦。そうか、6月だったのね、と変に感心。色々テーマを考えるものですね。 スーパー3軒で発見。最初は家の裏手のスーパーで、ちょっとリアルすぎるこの頭。 次に見つけたのが、旧図書館の前。いつもここも装着するので、見たら、戦車や飛行機。すごいなあ。 最初のスーパーのと同じモデルがガソリンスタンドに併設のところで発見。 この先のもう一つのでかスーパーの中にも大きな郵便ポストがあるのですが、そこもかぶってました。 先週日曜日にアンティーク・フェアに行く途中に2軒あるし、と思ってわざわざ寄り道して行ったのに、2軒ともダメでした。 リメンバ、リメンバ 6月6日の当日、マーケットにお弁当買いに出たら、広場に戦車のデモがあって。マルキーにもD-day80周年の文字が。 式典もあったようです。 日本人としたらちょっと申し訳ない、って感情だとマーケットのお弁当売りのお兄ちゃんが言ってました。 ふむ。

981 6月の地元フェス

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6月の1日土曜日にうちから歩いて5分ほどのところの公園の広場で地元のフェスティバルがありました。去年くらいからここでやっているのですが、その前はうちの前の道路を通行止めにして、特設ステージで音楽ガンガン。その日は夜9時くらいまで音が鳴り響き大変だったのですが、場所が移動したので今はうちのへんは静かです。この公園の周りに新しい住宅が並んでいて、ここの人たちはうるさいだろうな、と同情します。 たまたまここにあるスーパーに買い物がてら見学に。けっこうな人で盛況です。屋台やら、バーやらいっぱい出てて、元々あるレストランとかも賑わっております。経済効果、なんでしょうね。日頃マーケットに出てる屋台のお店も参戦。 まだ明るいけど、ステージではロックバンドが演奏していました。 帰りしなに消防車が止まっているな、と思ってよく見ると、どうも子供たちのために来てるようです。中に入って見たり、消防具やヘルメットを着せてもらっている子供たちもいて微笑ましい。 子供が着るとぶかぶかで、宇宙服みたいなんだが。嬉しそうです。 写真が少ないので、近所の花の写真も入れておきます。 カントリーパークにあるホテルの近くと右は聖ポール教会。ここもこの時期、石楠花が綺麗です。

980 咳が止まらず大変でした

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5月の初めから咳が出だし、初めはちょっと出るくらいだったのですが、だんだんでかくなり、ベルギー旅行に行った最後の3日で夜の咳がひどくなり、ほとんど吐きそうになりながら寝てました。 百日咳?コロナの後遺症?色々考えていたのですが、どうしようもなくなり、5月13日はまだ休みを取っていて朝GP(メディカル・センター)に電話すると、月曜日の朝なので、50分の待ちのあと、やっと繋がったと思ったら、今日の枠はもうないから明日電話しろ、と。明日電話してもまたどうなるかわからない、食い下がると 111 に電話したら緊急の枠があるかも、というので電話すると今度は10分くらいで繋がり、出てきた女性が色々症状を聞いてくれたのですが、「出血はない?じゃあ大丈夫」というので、薬局に薬をもらいに行きない、連絡入れておくっから、で終わり。3軒隣が薬局なのです。いつもGP隣接の薬局を使うのでここは行ったことはないのですが、家からは一番近い。 行ったら年配者がたくさん、何のかわからないけど、予防接種を待っていました。コンサルトする?と言われちょっと待たされ、個室に入って、薬剤師らしき男性に症状を言うと、咳止めと胃の薬を出します、と言って13ポンド払いました! 咳止めは5日くらいでなくなり、胃薬もすぐになくなりました。 はちみつレモンも作ったけど、これは自家製塩レモン。 薬飲んでる間は禁酒で、カフェインのあるコーヒーもダメ、と言われたのですが、我慢できず、コーヒーはデカフにして、アルコールはゼロのビールを買ってしまいました。値段はそう変わらないんだけどね。 ペニシリンの一種だと まだまだ咳が出るので、もう一度5月21日のお昼休みにGPに電話。そしたらまた明日の朝8時に電話しろと言われ、何回電話したらええんじゃ。 仕方なく、翌朝8時に電話。8時半には会社に行かないといけないので、歩きながら電話オン。ちょうど会社に着いたら(家から徒歩5分ですが)繋がって、その日のアポがやっと取れました。 11時20分のアポの時間に行きやっと医者に診てもらえました。会社から徒歩5分、イギリスでは、医者や歯医者のアポは30分、休み取れるんです。 若そうなインド系のお兄さん、座るなりいきなり耳に体温計を入れてきて、指出して、って指で心拍数かな、測られました。 サイダー、飲んじゃえ その後聴診器で背中。いつもは上トップなのに、今

979 鉄道チケット、またまたすごい遅れを申請

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4月に続き、5月もロンドンに行くたびに何か起こってます。 フランスから帰ってきた時の大変だったのはこちら。自分の日記のように書いております。他の人からしたら全然面白くないだろうけど。 「976   鉄道チケット、遅延申請大変です 」 今度は、5月11日にベルギーから帰ってきた日に遭遇。 セント・パンクラスから地下鉄で移動して、ウォータールーの地下鉄駅を出て、列車に乗り換えようと出たところに友人と偶然出会いました。 久しぶりにあったので、ちょっとお茶でも、と駅構内のカフェで喋っていたのです。この日も路線工事で、アスコットまでしか鉄道はいかず、ウォータールー発18.50に乗ったので、 19.30 にはアスコットに到着し、振替バスで帰る、はずが。ステインズを出たところで列車が止まり、動きません。何やら事故があったようで、今からステインズに戻ると言います。あと少しなのに、と嫌な予感がしたのですが。 ステインズに戻ると、この列車はウィンザー行きになるので、と降ろされ、ホームで待ちます。その後の列車は全部キャンセルされています。 向かい側のウォータールー行きのホームも人で溢れています。トイレに行きたかったのですが、降りたホームの女性トイレだけ閉まってて(何でやねん!)向かいのホームのトイレは開いているのか係員に聞いて向こうに行くことにしますが、荷物があるので階段はしんどい。リフトで上がって降りて、車椅子用のトイレは長蛇の列で、アホな若者が騒いでいるし、で疲れる。やっと自分の番になって、用事を済ませてまたリフトで上がって降りて、元のホームに戻ります。 係員がずっとアナウンスしているのですが「いつ回復するかはわからない」だし、ウィンザーまで行って、そこからスラウ、そしてレディング経由で帰る、という手もあるのだが、1時間以上かかるし、レディングからまた振替バスだし。ここでアスコット行きが再開するのを待っている方が早いのか、どうなのか。でも、あの後、ウィンザー行きも来ません。 この時点でほぼ、20時。ずっとライブ情報を見ていて、アスコット行き、20.23 が21.11になっているのを発見して、これかな?まだ1時間以上あるが、それでも来てくれるならそっちかな。と思っていると、ようやく、20.08 の列車が15分遅れで来ました。アスコット行きです! やれやれー。やっと帰れる。アスコットで振