投稿

8月, 2017の投稿を表示しています

534 テムズを歩く 1月15日分(補歩)

イメージ
Hampton Court to Shepperton 歩いたのは8月26日(土) 「 ハンプトンコートからシェパートン 」  (補歩)10 km メンバーはみな1月に雨の中、歩いたのですが、わたしは日本から帰ってきた翌日で断念した歩きです。 ウォーク好きの日本からの元上司、友人を誘い、メンバーの一人も再度歩くということで4人で補歩しました。 1月と違い快晴の夏のバンクホリデーの土曜日。 ウォキンガムからは2回乗り換え、ハンプトンコートの駅で集合。ロンドンからの3人とサービトン乗換え時に会いました。 駅の花 写真を撮って10時20分歩き出します。 駅の前に面白いアンティークショップ?が 10時30分、モールジー水門 Molesey Lock 公園には何やらメモリアルのような木のボートの模型が。 先週はほとんど源流に近いところまで行ってるから、川幅が広く感じるわあ。 水門もあるし、ってんで。 鳥?かなあ 11時30分、サンバリー水門   Sunbury Lock 初心者もいるので、水門の開け閉めをしばし見学。 可愛いパブの並ぶ、ウォルトン・オン・テムズ  Walton-on-Thames 到着。 12時10分。ウォルトン埠頭 Walton Wharf ここまで来れば、あと少し、です。 可愛いパブでの休憩に惹かれましたが、我慢して進む!  見えた!フェリー乗場だ! 対岸のシェパートン Shepperton へはフェリーで。 15分おきに運行。 来ないときは鐘を鳴らすのですが。。。 来た来た!フェリー 小さいと思ったけど、船には10人くらいは乗れるのでした。ボート仲間らしいグループと一緒に。 片道一人2ポンドなり。 対岸に渡ってさらに5分ほど歩いて川沿いのパブでランチ。 お疲れ様でした! 夏の飲み物、ピムズ Pimms をジャグで頼み、わたしはパブの定番フィッシュ&チップス! 太陽さんさんの気持ちのいい午後。パブランチを堪能し

533 テムズを歩く 8月20日 観光編 エィヴリーとレイコック

イメージ
Lacock Abbey 前の記事「532 テムズを歩く 8月19日 」に続きまして。 さて翌日は付近にリーダーの車で観光に行きました。 8時に朝食。朝食はコンチネンタルで、ホットなイングリッシュブレックファーストは6ポンド追加で頼めたけど、夕食がすごかったので、わたしはコンチでおっけー。クロワッサンは温めてくれてたし、置いてあっためちゃ分厚いハム(ガモンかな)がめちゃ美味しかったです。ヨーグルトもなぜか同じイギリスと思えない美味しさ。異国に来たように美味しかった。田舎ってすごいわ。 リーダーはまず、また補歩をする一人をニューブリッジまで送って行き後の3人で町を引き続き散策。 3人でかしましく、昨夜見かけた4つ塔のある不思議な教会に行くことにしました。 聖サンプソン教会 Sampson って、聖人の名前だけど、意味は湧き出る、だって。テムズの最初の町、だもんねえ。なりホロ。 塔が4つあるんです St Sampson's Church 素敵なコテージが隣に 一人が不思議なものを発見! 小さな縄ばしごはどこへ行くのであろう? Welcome Gnome とあったの。Gnome (ノームと読むらしい)ってなんだろうと調べたら<地の精>だって。小人の妖精みたいなんかな。 ハイストリートに戻りまして、また散策。 この町には、うさぎがいっぱいいるのだぞ。 ヘア探し ウィンドウのでかうさぎ  これはクリックレードの町を表してるなあ、と思ったら、観光局の建物の前でした。 昨日見た時計塔がお腹に ひまわりが素敵 町の地図 ゴミ箱にも町の紋章が リーダーが帰って来たので、出発。 休む間もなくクリックデールから車で30分ほどの、石の古墳のあるエィヴリー Avebury というところへ3人 降ろして、補歩の一人がタドポール Tadpole へ終着するのを見計らって、お迎えに行き、ここで合流するという手はず。リーダーさま、両日フル始動です。 高速の途中で丘の壁面に描かれている白い馬を見ることができるということで、見た!