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ロンドンで和風アフタヌーン・ティー

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これは二人分 ケーキスタンドで 栗と抹茶。 ロンドンにイギリス人と日本人のカップルがやっているチョコレート屋さんがあって。チョコレートがすごくおいしいのですが、奥さんが日本人だけに和風のものを取り入れております。ガナッシュも抹茶、ごま、黒酢の味とか。日本酒のトリュフとかもある。 チョコだけじゃなく、ビスケットやケーキも売っていて「味噌と胡桃のビスケット」も絶品。 そこで平日3日間限定の「栗と抹茶のアフタヌーン・ティー」に行ってきました。 メニューは スコーン2種 ラズベリのジャムとクロテッド・クリーム添え モンブランロールケーキ 抹茶と小豆のシュー フルーツ・タルト 栗とゴマのブラウニー 栗とラムのスライスケーキ 抹茶のティーケーキ 飲み物は紅茶(ブレンド、アールグレイ、アッサムから)、コーヒー、ココアから選択 おみやげまでついて、ひとり28ポンド。おいしかったですぅ。スコーンはさっくり、スポンジケーキはどれもモイスト(しっとり)。微妙な甘さが上品なお味で。店内が暗かったのでちょっと映りがよくないかも、ですが。 これが一人分 スコーンも2種 モンブラン・ロール 上から フルーツ・タルトとシュー ケーキのスライス*左から 抹茶のティーケーキ 栗とラムケーキ 栗とごまケーキ 二人分だとこう 反対側からも撮影 右端、楕円のが抹茶のティーケーキ おみやげはチョコサブレ、チョコレート・バー、箱に入ったチョコレート(ココアダストのガナッシュ)の3点でした。ガナッシュほとんど食べてから写真撮るのを忘れたのを思い出し、あわてて入れました。 おみやげ箱の中身 ココアダストのガナッシュ 左隣はチョコレート・バー チョコサブレ・形がプロよね 行ったのは11月24日です。 © Mizuho Kubo , All rights reserved.., November 2011

186 ブルー・プラーク

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ジミ・ヘンドリックス これもねえ、写真撮ってたんで。あたためてたテーマのひとつ。 Blue Plaque とは、19世紀にロンドンで始まったらしいです。有名人・著名人が住んでた家などを記念して、外の壁に青い丸いサインをつけるのです。「ここに作家の xxx  1912年から1921年まで住む」とかね。だれもかれもができるわけじゃなく、亡くなってから20年以上か、生誕100年以上後とかあるらしいのです。ビートルズはまだ新しい、ってんでなかったのが、リバプールのジョン・レノンの家とか、ブルー・プラークになったそうです。 もちろん、イギリス人じゃくてもオッケー。国際的に有名で後世に残る仕事を残したりすれば。規定は複数であるようですが。。。要はこれだれ?何してたのってのはないみたい。 ウィキによると、現在はイングリッシュ・ヘリテージという機関が管理しております。約850のプラークがロンドンにあるそうです。 ロンドンを歩いていると、よく見かけます。聞いたことのある有名人だったりすると(あ、面識はないけど)なるほどなあ、と感心してしまいます。 ボンド街のど真ん中にあるヘンデル・ミューゼアム。 バロック時代の作曲家〔ジョージ王朝時代よ)ヘンデルが住んでいたところにジミヘンが住んでたって。すごいね。クラッシックとロックギターの共存?です。ヘンデルはドイツ人だし、ジミくんもアメリカ人なんだけどねえ。 なぜか、ヘンデルが住んでた処と同じ建物 オープン・ハウスのときに見れたりします。 現在ヘンデル・ミューゼアムになっています 有名な建築家らしい。。 ウィリアム・モリス ミューゼアム だいたい住んでたところをミューゼアムにしている 大きく撮ると全体がわかんない 家の感じ、こう 遠めで撮ると読めないし。 なんで2つずつ要ります 少年時代のチャールズ・ディケンズがここで働いてたと チェスのチャンピオン! バーンズ地区は有名人が多い ロイヤルバレエの創始者 素敵な家でんなあ 隣は作曲家 ホルスト 瀟洒なお屋敷です ブルー・プラークじゃないけど、シティでこんなのも見つけました。新旧混在? カンタベリで殺されたトマ

185 メイドンヘッドのクリスマスライト点灯式

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クリスマスライトは去年と同じですが メイドンヘッドのクリスマスライト点灯式行ってきました。例年11月の終わりにハイストリートのクリスマスライトの点灯式があり、タウンホールに花火があがるということですが、ずっといけなくて。やっと行けました。 花火もあがると聞いて カウントダウン  3,2、1 ゼロ、でタウンホール前のクリスマスツリーにも点灯 同時に屋根から花火も 光が綺麗 光の花みたい 花火!!期待してなかったけど、綺麗だった。写真も動画もうまく取れました。 動画はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ my Tube Maidenhead Fireworks © Mizuho Kubo , All rights reserved.., November 2011

184 おもしろサイン(看板)

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続いて。。。わたしもひまだね。 このあたりは公園や森、フィールドが多いので、乗馬用の道もあるようです。 馬のサインがいっぱい。 馬はいけてもひとはだめ? 犬の散歩もだめよ はいるべからず プライベートの敷地ですから 学校のサインはどこも同じかな? 川へ フットパスです でもどこへ続いてるかわから 老人に注意 おまけ。これはうちの近所の老人ホームの近くにあるサイン。 よろよろ出てくると注意? 川沿いの鴨かも?のサイン。鴨があって、白鳥がないのは、鴨の方がうろうろ道路にでてくるから?かしらん。 鴨さんもよけてね ありそうでなく、なさそうであるんやあ。 落語のオチみたい。 © Mizuho Kubo , All rights reserved.., November 2011