ロンドンきまぐれ便り

５月は一面の菜の花畑だったんだけど 一面のけし畑に ６月１６日、６月と思えない（低い）気温の中、天候がいまひとつ不安でしたが、なんとか、雨が降らず、終わってからちょっと降って、ほっ。 月例のウォーキングにまたもメイドンヘッドのウォークを提案しまして、今回の目玉が丘の上でのピクニックランチ、だったものですから。 ひごろあまり運動しない友人たちにも声をかけ、この方たちの参加は天候にすっごい左右されるよなーと思っておりました。 高台の見晴し台 水の色はテムズ河 結婚式の撮影のカップル カメラマンのカメラ日本製 このかわいい車も日本製 親子でポニーと乗馬   １週間切っての天気予報は「雨」 じゃーん。困るわー。６月に雨が降るなんて許せん？？？ 毎日朝晩見るも、「雨」の予想は変わらず。木曜日の晩もこの辺は土砂降り。あーだめか、と思ったけど金曜日になって晴れてきた。相変わらず、降ったり照ったりのイングリッシュウエザーでしたが。 金曜日の予報では、まだ曇りだったので、やれやれ。なんとかランチまで持ちこたえてくれたら、と願い。 このウォークのために、アイルランドから週末やってきた友人もいるのです。 よかったわー。無事に歩けて。 川べりのホテル 結婚式の披露宴やってました ローカルなカフェで ケーキがおいしい コーヒー味 なんとか、３時間のウォーク、雨なしでいけました。 ひとりが、雨はマーロウには４時に降る、といい、終わってパブで列車待ちしてるときに降ってきました。屋根のあるところでよかった。 ウォーキングに参加した友人が撮った 写真をここに掲載させていただきます。 ５月の下見のときは 菜の花畑だった さあー、丘に登るでーい けし畑を横切る 丘の上でピクニック 見晴らし良好 終点のマーロウブリッジ © Mizuho Kubo , All rights reserved.., June, 2012

これをうちわに貼って 裏を日の丸にしょーかな メイド・イン・グレイト・ブリテン オリンピックのはずが、チケットの印刷はアメリカで、アメリカの会社がやってるらしい。 まだチケットが来ない！とパニクってるひとがいましたが、まだいまごろ印刷してるんです。（２月現在）しかも、アメリカで。セキュリティ上かしら。 発送は７月とか言ってましたから。当初。７月にはオリンピック始まるんですけどねえ。 オリンピック協会からは、ちょこちょこお知らせメールがくるんですが、ほとんどはショップのメモリアルグッズ、販売品の案内。 ４月なかばに、来たメールでは「足の確保を」だって。なんのこっちゃ？地下鉄で行くもーん、と思っていたけど、地方から来るひとに、長距離バスやパーク&ライドの案内。 もちろん、有料です。早めに予約を促しております。 わたしが行く東の会場エクセルには、スラウから、バスがでてるんです。所要１時間半。つらつら電車と地下鉄を乗り継いでいくより、早いかなあ。２０ポンドですけど。片道。 発表になったデザイン そこに、チケット（オリンピック・パック）は６月から発送する、なんて言ってますが、はて、またちょろちょろ来るんだろうなあ、ステップbyステップのお知らせが。。。 で、最終的にはいつ届いたのか、レポートしました。ここに。モニターされてるってわかってないよねえ。こいつら。 オリンピックまであと７０日、の５月１８日に聖火がイギリスに上陸しました。BA 2012 便（特別機よ、２０１２便なんですから）にてプリンセス・ロイヤル（アン王女、エリザベス女王の長女）がアテネから持ち帰り、コーンウォールで待機していたデビッド・ベッカムにバトンタッチ。ここから聖火のリレーが始まります。７月はじめにメイドンヘッドも通る予定。１０日（火）の朝１０時でした。近く通るんやけどなあ〜。見たいな〜。会社休んでまで〜というのもな〜。でも半休とろ〜かな〜。 そのあと、５月１９日にメールがきて、ついにチケットが発送されるー。５月の終わりから７月はじめの間、ですって。書留で送るらしい。えらい、仰々しいわねえ、わたしのパスポートなんて、ホームオフィスから２等普通郵便で来たのに。と、また話が脱線しますが。 送るにあたって、いつ、というメールが携帯にくるらしい。

白いリボンのついた招待状 同僚が長年のパートナーと結婚するので、と招待状が来ました。ほぼ２年準備にかけての結婚式です。「プロポーズされたの！」という報告から、まだかまだかと思っていたけど、ついにこの６月に結婚します。 ６月はイギリスではジューンブライドと言って、結婚式のピーク月間です。６月に結婚すると幸せになれるっていう。 今年の６月は女王陛下のジュビリーもあり、忙しい月です。うるう年だと結婚するひとが増える→「 ２月２９日にすべきこと 」とも言いますが。。。 空港で見かけた ヘン・パーティの一団 結婚式の前には、ヘン・パーティー、スタッグ・ナイト。 嫁さんの方がヘン（ Hen 雌鶏）、婿さんの方がスタッグ（ Stag 牡鹿）で独身最後を友人と祝うわけです。祝うっつうか、男の人はもう結婚したらできないようなことをする？みたいですね？？？ わたしの同僚の Hen Do は、５月のバンクホリデーに近くのクリブデンのスパで、デイスパのあと、ウィンザーの競馬場のレディスデイで、賭け、最後はウィンザーのパブで飲みまくると。 このかたたちも４月２９日で結婚１周年。 おめでとうございますぅ。 わたしは旅行の翌日なので、デイスパはパス。競馬も行ければいいけど、しんどいかなー。パブのドリンクだけ参加しょーかなー。 中国で発売された１周年記念マグ あろうことか 男性は弟のハリーになってる あとさきになってしまいましたが、後日談。 で、ジュビリー週末の土曜日、６月２日が結婚式だったのです。 同じオフィスの仲間たち、全員ご招待してくれて、このブログ読む同僚いないだろうから、写真入れてもいいよねー。ちょこっと。わたしは隠れておきます。 始まる前、子供がのぞいていた 中はこんなの。なかなか立派 オールド・ウィンザーの小さな教会（パリッシュ・チャーチ）で式をあげ、披露宴は昔からある雰囲気と格式のあるお庭の広大な素敵なホテルです。初めて行ったよー。けっこうわたしの住んでる地域は昔ながらの素敵なホテルが多いんですよ。自慢じゃないけどー。 鐘つきー ←---- ３人で鐘つき。ひもを動かして鐘を鳴らすのです。 観客？の入場はサイドのドアから、花婿はベ