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3月, 2014の投稿を表示しています

337 比べてみたい写真状況

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2月16日 比べるの好きでねえー。 せんだっての洪水騒ぎで同じような所の同じような写真を何度か日を分けて撮ったわけですが、その前にだって季節ごと、表情ごとに同じようなところ撮ってるっし。 よく行く中之島公園。大阪の中の島やないけど。 洪水もなんとかおさまった感がありますが、まだまだ寒い3月のイギリス。先週はひょう〜、が降ってましたよ。 今週末は夏時間になるというのに、日が長いだけまし、って感じかなあ。 1月2月3月と、テムズの近辺、主に中之島公園を比較してみます。 まず、メイドンヘッド橋のたもと、北側の公園で。 1月12日 2月16日 階段の何段目かまでの水量が違うし、右の水量測定柱(というのだろうか)のメーターの高さの違いがわかるでしょう。 3月16日 テムズ・リビエラホテルの前 1月12日 3月16日 対岸のボートクラブ 1月12日 3月16日 左、真ん中らへん、木の杭3本、水の中ってのがわかるかなあ。 1月12日 一番上の鴨の写真と比べて見てください。 3月16日 1月12日 お気に入りの中之島公園 中之島に渡る橋が= 2月16日 👈橋桁の位置に注意 3月16日 1月12日 2月16日 中之島がひとつの川になってたけど 3月16日 やっと陸地に戻りました © Mizuho Kubo , All rights reserved…March, 2014

ロイヤルオペラハウスとグローブ座のコラボ

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見つけたー 昔撮ったグローブ座の写真 グローブ座については 白黒時代に記事にしていますが、   ⬇ 「 2 ウォレスコレクション見物記 」 まんなからへんから終わりあたりに出てきます。なつかしーこれ。 こちらもグローブ座体験記 「 4 ロンドンの中の日本 」 ROHのサイトより シカゴのアメリカ人富豪であり俳優のウオナメーカー 氏がシェイクスピア時代の劇場をほぼオリジナルに近い建物、場所ももともとあったところに近いテムズ河畔に再現したものです。 娘も女優で BBC のコメディに出てて、けっこうわたしこのかた好きですけど。 これに行くのさ グローブ座 The Globe は16世紀のかたちそのまま再現して、全部木製の舞台にベンチの座席。丸いのでグローブなんでしょうけど、舞台の前の真ん中は立見の桟敷席で、屋根もない。雨が降ったらそのまま。傘と椅子は御法度で、ショップでは立見のひと用・雨の日観劇用にビニールのレインコート売ってます。 なので夏の間しか上演がなかったのですが、今度、このひとの名前がついた新しい屋内劇場がグローブ座内にSam Wanamaker Playhouse として2014年3月に発足。出し物はシェイクスピア劇のみならず、オペラから、現代劇から、いろいろ。 ロイヤルオペラハウス ROH のダイレクターがバロックのオペラを2014年4月に上演するってんで、ROH のサイトからチケットを販売することになりました。案内が去年の5月に来て、そのお知らせメールから購入するという企画。グローブ座のサイトに行ってもすでに売り切れで、ROHのサイトからだったらフレンズ(会員)は優先的に買えるというので、試してみました。 ふたを開けたら、お値段はけっこうなもので、残っているチケットは100ポンドくらいする。ROHのオペラでもそんなに出さないのにー。あとは立ち見が10ポンド。この差はなに?と悩みましたが、物見遊山なので安いほうで妥協。立ち見だけど、4人用のボックスのようで不思議です。どんなんかなあ。 楽しみ。またおはつをレポートしましょう。 2013年、5月に購入したものの、チケットがなかなか来ないので、ROHのボックスオフィスに8月に問い合わせました。返事が来て、11月か12月ごろグローブ座

ウィーン国立オペラ座のライブ中継

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カーテンコール ニューヨークのメトロポリタンオペラの映画館でのライブ中継 (記事はこちら➡「 ニューヨークのメトロポリタンオペラのライブ 」) ロイヤルオペラハウスROH のこれまた映画館のライブ中継 (記事はこちら➡「 ロイヤルオペラハウスのシネマ・ライブ・ジゼル」 )に続き、今度はウィーンオペラ座のライブです。これは映画館で見るのではなく、オペラ座のウエブサイトから見るという、試み。携帯でも見れるようですが、わたしはラップトップで見ました。 ラップトップで観劇 何年か前にチケットを買ってウィーンに行ったのですが(これは記事にしてないの)それからお知らせメールで時々来るのです。英語に設定してあるはずなのに、来るのはいっつもドイツ語なんで、ほとんど見てなかったのですが、今度はおや?知った顔が。そう、ご贔屓のイタリア人テノール、マッシモ(ジョルダーノ)くんです。 去年3月には ROH でトスカのマリオ役だったので、4回見に行ったのは前に記事にしましたが、(前の記事➡「 ロイヤルオペラハウス・マッシモ月間 」) このかたドイツやウィーン、パリ出演が多いのです。 熱唱中 歌姫、ゲオルギューと。 ウィーンには行ってるなあ、と思ってたんですが、今出てる「アドリアナ・ルクルベール」を、ライブ中継する? はじめは無料でウエブから見れるのかと勘違いしましたが、そんな甘くはない。14ユーロでチケット買うんですよ。これが昔のになると、5ユーロに安くなるんだけど、でも安いよねー。一度始まると3分の1になる、とあるので、途中から買ったら5ユーロなのかと思いましたが結局14ユーロで購入。 その前にメンバー登録(無料)が必要。 ウィーンで上演と同時中継なので、当然イギリス時間は1時間早くなるのです。 マッシモのサイトにも7時(ウィーン時間)から、と書いてあったし、前日までは7時になっていたのに。 インタビュー 幕間のインタビュー 当日(2月22日)は ROH の「バレエ眠りの森の美女」のマチネを見に行っていたので、終わってから速攻帰らないといけなく。5時12分の電車に乗ったけど、家に着いたのは6時少し