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2月29日にすべきこと

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ロンドン塔とオリンピック五輪 昨日テムズ川に登場した五輪 オリンピックの年は4年に一度。うるう年です。 4で割れる200回記念「 これぞロンドン? 」もこちらに入れておきますね〜(意味不明やけど) うるう年という観念はなんと、紀元前238年のプトレマイオス朝エジプトからあったとか。なんか、夏が年々早くくる感じだねえ、とか? うるう年にはしないといけない?ことが多々あるらしい。まず、女性からのプロポーズ。中世の習慣からか、この日は女性からプロポーズしていいことになってるらしい。お嬢様方、4年に一度のチャァ〜ンス!!現代は女からでも結婚の申し込みをする時代だから珍しくもないのでしょうが、日本のバレンタインデーみたいね? で、「結婚して頂戴」と女性に言われたのに、断った男はその女性のために12ペアの手袋を買ってその女性にあげないといけないらしい。女性の恥ずかしさを隠すため。手袋だけじゃなく、男性がノーって言ったらなんか、女性に買う必要があるらしいよ。これこそ男尊女卑ならぬ、女尊男卑??だから、イエスって言いそうにない既婚の男性とかにプロポーズして、ギフトをせしめよ、だって。笑 スコットランドの マーガレットさん どなたかの婚約指輪では   映画みたいだけどね もっと突き詰めてみると、13世紀にスコットランドのマーガレット女王が、女性からのプロポースを断った男性にシルクのドレス分とか、手袋分の罰金を払わせたのから来ているらしいっす。 あとは4年に一回しかないんだから、好きなもの食べましょうとか。 これ、勝手な意見だけど、いいかも。 月極でジムに行ってるひとは、1日得したね?とか。もともと、2月って28日しかなくて短いんだから、1日くらいあってもそう変わらないかもねえ。 ある新聞の記事の受け売りですけどね。 これ〜またイラストが難しいんですけどねえ。といいながら、けっこう話題に入れられる画像集めたわ。 そうそう、オペラファンには忘れてならぬ、オペラ作曲家の、ジョアッキーノ・ロッシーニ G ioachino Rossini  の生誕220年!1792年の今日、イタリアのペサロ生まれです。うるう年生まれとは知らなかった。晩年は美食家だったらしいっす。しかし、お誕生日が4年に一度しか来ないとなると、この

200 これぞロンドン?

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200 !! 号を記念して夏のオリンピックに向けロンドン関連記事増やしていこっかな? 思いのほか早く200まで来ました。2009年11月にブログを始めてく、く、くっ苦節2年2ヶ月と20何日にて200号!!(よっぽど2にこだわっとんなあ) で、ロンドンと言えば? な2?(何〜)を思い出します??? ロンドンらしいものをちょっと集めてみました。各テーマにのっとって写真特集。今までこまめにちょこちょこ撮ってたのが生きるわあ。 赤いロンドン なつかしのルートマスター 赤い2階建てバス 赤いポスト 赤い電話ボックス 赤・好きやねえ。 もちろん、国旗にもね。 これがどこのかわかるひとは かなりの通? プロのアングルでしょう? 現女王・戴冠時 ロイヤルなロンドン バッキンガム宮殿の衛兵 国会議事堂とビッグベン ロンドン塔 セント・ポール寺院 しばらく銀行家に反対するデモやってました(今もか?) ウェストミンスター寺院 バッキンガム宮殿 国会議事堂とビッグベン ウェストミンスター寺院 ビルの谷間のセント・ポール寺院 ロンドン・アイ 建物のロンドン ロンドンアイ(巨大観覧車)*スポンサーはBA (ブリティッシュ・エアウェイズ)からエネルギーのEDF に移行 タワーブリッジ(写真が見つからん) 2月28日に登場した、テムズの巨大五輪、入れておくわ ちょうどタワーブリッジだし。 跳ね橋開いておるし マーブルアーチ パルテノンと同じ形式の 大英博物館 ロンドン・タクシ 地下鉄のサイン 優先座席 カルチャーのロンドン ナショナルギャラリーはじめ、多種多様なミューゼアム 大英博物館 ナショナル・ポートレイト・ギャラリー ヴィクトリアとアルバート ミューゼアム 科学博物館 ロンドン・ミューゼアム テート・モダン ジョン・ソーン・ミューゼアム ウォレス・コレクション ヘンデル・ミューゼアム その他も国立、市立、私立とりまぜいろいろ・ミューゼアム 飲茶カートのミニチュア 中華街(南京町を彷彿とさせる

199 オリンピックとジュビリー記念切手

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オリンピックロゴ切手 赤がファーストクラス オリンピックの記念切手はずっと前にでていたのですが、今回、オリンピックのロゴマークの切手が登場。前のよりいいと思うんです。赤いのがファーストクラス、あと青いのは国際航空便便用。各2デザインで、この2種類しかない。 ウェンロック・マスコット オリンピック・グッズは数あれど、一つ目小僧みたいなマスコットは買う気しないし。。。(ウェンロックとか言うんです。名前もへんで覚えにくいしぃ)もそっとましなの作れなかったのかねえ? 日本の友人が学校の先生してるので、生徒にオリンピックってわかるものを買ってきてほしい、と頼まれたんです。ビニールのファイルケースとか。いいね、それ。そういうのつくったら買うのにねえ。ないんです。記念の50ペンス・コインがいいかなあ、と思ったけれど、この時点では手に入らず、買うとちょっとした化粧ケースに鎮座ましましてるのが3ポンド50なんです。別に高くないんだけど、原価50ペンス。そう思うと買うとぼったくられてる気がする大阪人。で、結局、ロゴの入った鉛筆セットを渡しました。 ウェンロックですが、実は地名でした。19世紀半ばにウェンロック・オリンピック協会なるものをつくった土地名でした。イギリスのまんなからへん、シュロップシャー州にある、Much Wenlock マッチ・ウェンロックから来ているそう。これでしっかり覚えてしまいそうです。 オリンピックといえばこのひと ディビッド・ベッカム おとうちゃんしてます この娘もまだ1歳になってないと思うけど、 カメラ慣れつうか、意識してるねえ こんな広告にもでてました ダイヤモンドジュビリー記念切手 記念パック ジュビリーも2月6日の戴冠60周年をマークした日(ジョージ6世が崩御、現エリザベス2世が引き継いだ日)にあわせ、記念切手がでました。この日からあとひと月でわたしの誕生日です。。。あ、こりゃ余談。 ウィンザー家の切手 また余談で、メイドンヘッドの郵便局へ2月6日は平日だったので、その週の土曜日に早速買いにいったのですが、窓口のひとに「ジュビリーの記念切手」と言っているのにその前に出てた「ハウス・オブ・ウィンザー」を出してくるしぃ。これはもう持ってるんだよ。

198 クェンティン・ブレイクとロアルド・ダール

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記念切手になりました なんか、この人の、描くイラストが好きでね。 これで見つけた Quentin Blake クェンティン・ブレイク と日本語では読んでますね。 有名になったのは、映画にもなった「チャーリーとチョコレート工場」の原作者、ロアルド・ダール Roald Dahl の作品のイラストを担当しているからなのですが、なんとも味があるよなあ。この絵。各種グリーティング・カードも出てて、この1月ついに、ロイヤル・メールから、記念切手がでました。ので早速買い求めました次第です。 ファーストクラス切手 おりしも、ファンドリング・ミューゼアムなるところで、彼のイラスト展が。 ラッセルスクエアに近い、こんなとこに、こんなミューゼアムがあったとは。つゆ知りませんでした。ミューゼアムの幅の広いさすが、ロンドン。入場料は7ポンド50。ほとんど、寄付って感じですかね。 ジョージアン(ジョージ王制時代)の建物で、もと子供病院だったようです。ファーストフロアに上がるとなぜかジョージアン時代の王室お抱えドイツ人作曲家「ヘンデル」の部屋があり、なんで?こんなところに?と思いましたが、病院に寄付したり関係がけっこうあったようです。 ボンド・ストリートにヘンデルの住んでいた家が今はヘンデル・ミューゼアムになっていますが、それをほうふつとさせる一室。4つのソファのような椅子にすわると、ちょうど頭の両側にスピーカーが内蔵され、曲を聴けるようになっています。ジャンルごとに分かれていて、もちろん、オペラもありました。 なかなか座り心地もよく、いっしょに行った友人は音楽を聴きながらしっかり熟睡。 子供病院のために書いた絵 トイレのドアのを撮った ロアルド・ダールは作家、脚本家と称されていて、子供向けの本を書いています。姪っ子が高校生のときにロンドンに来たときに一緒に Museum まで行きました。ベッカムから野球選手に鞍替えし、野球のないイギリスを持て余していて、興味があるっつうたら何もない。ジョニー・デップも好きだと言うので、当時ちょうど、「チャーリーとチョコレート工場」の映画が放映されてたあとで、ロアルド・ダールの生家をミューゼアムにしてるグレート・ミッセンデン Great Missenden まで見学に行きました。子供向けのおもし