ポスト旅行編 ネパール・インドの生活感

なかなかネパール・インド旅行に戻れませんでしたが、予定通りぼちぼち入れます。

ちろっと観光で10日ほど訪れただけでえらそうなことは言えませんが。
トラベル実践役立ち情報ということで入れておきます。
予防接種の件は前にいれましたので→→→「インドへの道・準備編

ネパールのイラム茶
100g で 200円
物価安い
確かにねー。
閑散期だったのでかホテルは5つ星でふたりでひと部屋70ポンドも出せば御の字。
タクシが20分乗って1000円くらい、ビールがレストランでも300円くらい。
それを思うと入場料外国人価格1000円とか、高いよねー。
アーユルヴェーダのマッサージが90分で25ポンドくらいなのは安い安い。

停電多いと言うことでしたが「5つ星ホテル」は大丈夫、と思いきや、「5つ星ホテル」でも停電するんです。もちろん、すぐに戻りますけど。デリーの「5つ星ホテル」でも部屋に懐中電灯が備え付けてあって、びっくり。案の定、相方がシャワーを使っている間に一回真っ暗になりました。

ニームの木

ホテルのアメニティ

ローションもニーム

水道の水は絶対に飲むな、と。ネパールではホテルでも蛇口から出て来る水は赤いのでびっくりしないでね、と脅かされていたけど、そんなことなかったっすよー。
飲み水はミネラルウォーターで、ちゃんとホテルにはコンプリメンタリー(無料)のボトルがおいてあり、毎日補充してくれました。「5つ星ホテル」ですからね。

「5つ星ホテル」のトイレはもちろん、西洋スタイル。
いわゆるトルコ式っつうか、和式のような古い形にも出くわしましたが「5つ星ホテル」では洋式です。もちろん。
ふつう、一般家庭にはおそらく、紙はおかず、水で流すようですが、サランコットの丘から戻るときに必要にせまられ一般家庭のを使わせてもらいました。綺麗にしてあったけど、もちろん、ペーパーはなく、蛇口の水ホースが備えてありました。
ホテルから取ってきたトイレットペーパーひと巻、持ち歩きが役に立ちましたねー。

5つ星ホテル

宮殿ホテル











ホテルではチップが必要
これはちょっとびっくり。

イギリスやヨーロッパでも、チップなんてあげないし、枕銭って置いても、ホテルのメイドさん、取らずに置いてあったりするのに、インドやネパールでは存在するんです。
しかも、インドのガイドさんの説明によると、「チップ・枕銭の習慣はイギリスから来た」そうで〜。しっかし、本国イギリスでそんなんもうやってないよ〜。

「5つ星ホテル」ですからねえ。

しもじものものはこういうトラックに
乗ってしゃんすのー
檻の中の外国人
運転手つきのショーファーカーに日本語ガイドさんを雇っておんぶにだっこ。自分たちで探して行くということはしなかった今回の旅行です。まあ、この歳になるとねー。時間もないし、若いときのようにはいきゃしません。言い訳〜。でもこれはこれなりにいいものかなって。お姫様気分を味わいました。





外国人価格
各地観光個所の入場料は外国人と現地人は別価格。

レストランのメニューはひとつだったけど、観光地で食事するようなところは英語のメニューしかないから。
すでに外国人価格なのでしょうけど。



さすがに「5つ星ホテル」の中のレストランは他に比べたら高かったですが、それでも物価の高いイギリスや日本に比べれば安いほうかも。詳しくは「食編」にて。

7月中にもひとつ続けて入れておきます。

インドへの道・準備編 目次」←目次もこちらね

© Mizuho Kubo , All rights reserved... July, 2013

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