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87 スラウよりウィンザーまで

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今日はめずらしく天気が良かったので、ウィンザーまで歩くことにしました。と言っても、メイドンヘッドから歩くとゆうに2時間はかかるので、スラウまで列車で行って、そこから歩くというずるです。スラウまでは列車で10分ほど。どちらにしてもウィンザーへ行くには、スラウ乗り換えで、スラウから支線が出ています。スラウ⇔ウィンザー(セントラル駅)まではひと駅で、6分。約3.2キロ。40分ほどで行けるはずですが、途中写真取ったり、イートンのハイストリートで遊んでたりして、ゆうに1時間はかかってしまいましたが、いい散歩代わりです。 これは雪じゃなくて、霜、と思ったけど、どうも雪も降ったみたい。   スラウの駅をでて、ハイストリートを超えると、ウィンザーロードに入り、あとはまっすぐ。ランドアバウトで、左よりのスラウロードに入ったらイートンまで一直線。大きな道路の横を歩くので、あまり気持ちよくないかな、と思いきや、すぐ左に大きな公園が始まり、サイクリング道にもなっているようです。でっか~い、プライベート、と書いた敷地が。ひょっとして、このあたりだと、ロイヤルの方の敷地なのかも、なんて思いながら歩くのも一興です。  プライベートな敷地であっても、だれでも歩けるフットパスがそこここにあり、草原を歩いたりできます。 これなんかまさに、神戸異人館か、と思うような「うろこの家」 イートンに入りました。 天気がよかったのはいいんだけど、日差しがけっこう強くて、逆光!写真取るの苦労。でした。天気がいいときは寒い、の定番で、1℃。きのう、やっぱ雪降ったのかも。 広大な敷地にお屋敷が。何なの?と思ったらどうもゴルフクラブのようです。 橋を渡るとイートンカレッジ、という手前で。木の上は鳥の巣軍団でしょうね ?(実はヤドリギ) Boys' Entrance (アポストロフィ ’ の使い方注意)。イートンは男子校。 ウィリアム様もハリー様も通ってらっしゃったのよ。きゃ。 入れませなんだ。どっちにしても女子は入れんのや。残念だこ

番外編 チュニジアの夕べ

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チュニジア名物らくだ  といいながら、また番外編です。  英語で  Tunisian Evening もしくは Tunisian Night   なんて感じですかね。  これも日本の思い出。なつかしいともだちたちに大阪で会いました。  行ったのがチュニジア料理!もともとフランス・パリに駐在していた先輩が、日本でもおいしいクスクスを食べたくて探し出したレストラン。  なぜかまた迷ってしまいましたが、おいしかったです。1時間以上みなを待たしてしまった。。。ま、これははしょるとして。。。  料理の名前を全部は思い出せないのですが、わたしがリクエストしたのはブリック。前菜に出る、サモサみたいなんですが、何年かずっと前にチュニジアに研修旅行という名の遊びに行ったときに食べたのがおいしくて、印象に残ってました。  シャカシャカ いや、シャックシュッカ ってどれだろ。これは先輩のイチオシ。海鮮のピリ辛なべ、と言うと、えらい和風みたい。いや、ブイヤベースと言うべきですか?先輩は鍋焼きうどん(うどんは入ってないけど)と呼んでいたらしい。  好きなものを入れてコースにしてもらい、チュニジアのワインも バブリー、ロゼ、赤2本、と合計4本飲みました(6人で)!どれもおいしかったです。 前菜のシーフードサラダ   ツナにアンチョビに、トマト、オリーブもいっぱい入ってました。  ブリック わたしの記憶ではハマメットで食べたのは卵がのってたような気も。。。しますが。   赤ピーマンの詰め物 家でもできそうでできないかな。。。。     さかなの(何だったか思い出せない。。。白身)ハーブ焼き 香草がうまくマッチしておりました。 シャックシュッカ  まさにピリ辛ブイヤベース?真ん中はたまごです。   チキンのハーブ風味焼き   クスクス(写真・右下)  イギリスでは真ん中のご飯のようなものをクスクスと呼んでおるのですが、フランスではラムの煮込みの付け合せとしていっしょに供す料理自体をクスクスと言うらしい。。。    宣伝するわけじゃないけど、レストランの名前はカルタゴ・キッチンと言って、西天満にあります。ローカルだけど、弁護士会館の裏手。大阪の泉の広場から徒歩10