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593 フレンチと日本の融合 Bistro Mirey

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日本人がパートナーのフランス人がやっているビストロが出来たってんで、行って見ました。友人の誕生日祝いです。 彼女の誕生日は9月なんだけど、ここはお休みで予約が取れなかったため、前祝い。 前菜はエビとイカの札幌ヌードル。 ラーメンのようなものが入っていて、まさに冷やし中華ですね。 わたしはカニと枝豆のピューレの前菜。 ちょっと塩っぽい。 メイン かも胸肉のロースト。 プラムソース?だったと。 ポークの照り焼きソース エリンギのバターの味が濃厚で美味しかった。 美味しくてメインはボリュームあるも、全体に味は酒飲みの濃い味付けでした。 デザート。 友人はゆずのクレームブリュレを頼んだはずが、ヌガーが出て来た。これも美味しかったのですが。 わたしは右のパフェ。 サツマ(みかん)のアイスクリームが乗っております。 なぜか、ネーミングが、シメの北海道パフェ。 ヴァウチャーで、グラスワイン各1杯サービス。 アペリティフにノルマンディのりんごのアルコール、ポモー Pommeau を頼み、ロゼワインを一本とり、コーヒーも頼んで、一人56ポンド。 ノルマンディー出身のフランス人シェフがワインを運んで来てくれ、お客さんと話をしたり、フレンドリーな雰囲気の店でした。デザートの注文間違えたので、ヌガー分、引いてくれてた。しつこく、クレーム・ブリュレいる?と聞いて来たけど、来なかった。 ま、お腹もいっぱいだったし。 これは本文とは関係ありませんが、フランスのバター、塩のクリスタル入りで珍しいので買ってみました。確かに塩の粒が入っております。 プレジデントのメーカーの新製品。 容器も丸くて可愛いのだが、カロリー 高そうではある。 © Mizuho Kubo , All rights reserved.....  August, 2018

592 自家製ビートルズ・ロンドンツアー

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日本での元上司ご夫妻がロンドンの娘さんのところに夏場、渡英されるので、お会いするのですが、今回、奥様のご希望で、ビートルズを巡るツアーを企画しました! 昔インバンドオペレーターで働いていた時、ビートルズツアーに視察に行ったこともあり、その後、2014年に中学時代の友人が娘さんとロンドンに来た際、アビーロードに行きたい、というので連れて行きました。 今回はロンドン市内のビートルズゆかりの地をめぐり、アビーロードに行く、という行程を立てました。 ググるといっぱい出て来て、結構たくさんゆかりの地があるのだなあ、と感心。 英文と住所は、一部ビートルマニアのウエブから抜粋。参考にさせていただきました。 「 361  貴女のためのロンドン観光 」←これが前回の一部ビートルズツアー。 8月18日、11時半に地下鉄のグリーンパーク駅で会って出発。 まず、フォートナム&メイソンにほど近い、ちょっと奥まったところにある、元ギャラリー。いきなり迷ってしまったのですが。。。 ジョンがヨーコの展示会で初めて会ったという。今もギャラリーのようですが、オーナーは代わっています。 9 Mason’s Yard, The Art Gallery Where John Lennon met Yoko Ono –  6 Mason’s Yard, London SW1Y 6BU ( map ) お次は、ピカデリーを横断し、ロイヤルアカデミーの裏手、バーリントンアーケードをくぐって、<背広>の語源になった、高級お仕立てのテーラー屋さんが多い通り、サビル・ロウへ。 12時過ぎ、お目当のビルへ。 王室御用達 Site of the Beatles’ Last Live Performance  –  3 Savile Row, London W1S 2ER ( map ) このビルの屋上で、ビートルズの4人としては最後のセッションをしたと。 今はアメリカの衣料メーカーのショップになってて、子ども服売場。中に入ると、当時のメモラビアの展示を見ることができました。こんなんあったん知らなかった。 ここにビートルズの面々が各自のオフィスを構えていたと。 ジョンのギター 1968年6月2