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イヴェントカレンダー2013

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ロンドンのスノードーム 左タワーブリッジ、右ロンドンアイ カレンダーを考える季節になってしまいましたね。 毎年お花シリーズでも良いのですがー。来年はメイドンヘッドの行事を主にいれるかなー。ま、ここに限ったことではないけど。 1月 ハッピーニューイヤー・お正月  2月 バレンタイン(あまり関係ないっかなー) 3月 わたしの誕生日月間(あ、ごめん、関係ないっか)              Massimo くん、イン、ロイヤル・オペラ・ハウス〜 4月 イースター *2013年は3月29日から4月1日ですが 5月 ダック・ダービー  6月 結婚式月間(ジューン・ブライド) 7月 山のシーズン到来(イギリス以外ね) 8月 夏の歩き(イギリスでもできます) 9月 紅葉狩り・また歩く 10月 かぼちゃの季節? 11月 ガイ・フォークス花火 12月 クリスマス イギリス人にとって一番大事な行事 まとめて傑作写真集選んでみました。 1月・おせち 母のちりめん作品 今年は日本にクリスマスカード出さないことにしましたのでこれが「ロンきま」からのカード兼お年賀とさせていただきます。2013年も良い年になりますよう。 2月 ハート型 3月 わたしの誕生日に ROH 「トスカ」で歌ってくれるマッシモくん 4月 イースターエッグ 5月 Duck in Water 6月 7月 ドロミテ・ミズリーナ湖 8月 9月 10月 パンプキンですよ 11月 イギリスでいちばん花火が見られる月 12月 © Mizuho Kubo , All rights reserved  December, 2012

264 アドヴェント・カレンダー

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お菓子の家 中にパディーくんがいます。 サンタの後ろ コヴェントガーデンにできてた巨大アドヴェントカレンダー(レゴランド提供だった)。土曜日に通ったらひとがあまりいなくて撮りやすかったので、独立した記事にしました。開いてる窓も多かったしね。雨だったけど。 会社にあるやつ 箱を開けると チョコレートが出てくる 巨大アドヴェントカレンダー 1週間たつと だいぶ窓があいてた ケーキやら小さい家やらいっぱい入ってます 雪だるまもいる 拡大で 先週よりだいぶ窓もあいてたし。 当たり前か 真ん中が24日です 普通は25日が真ん中でゴールだと思うのだけど。 これはコヴェントガーデンにあるので、毎日3時に窓をオープンするらしいんだけど25日はだれも来ないと言うことで、24日が最後にしてんのかなー。 25日はロンドンはバス・地下鉄いっさい止まるので(鉄道はボクシングデイの26日も止まるのだ!)、その辺のホテルに泊まってる観光客しか見に来れないでしょう。店も全部閉まってるしねー。 アドヴェントカレンダー Advent Calendar というのは、クリスマス前に指折り数えて待つっつう、カレンダーです。12月になると1日から一日ずつ開けていき、25日を待つという。チョコレートが入っているのもあり。ポケットにいろんな小物を入れるということもできます。 クリスマスカードでそういうのもあり、大きな壁にかける式のもあります。 オペラハウスのテラスからも一度撮ってみました こっちも綺麗だったわね いろんなデザインがあり、見てるだけで楽しいですね。 Merry Christmas!! © Mizuho Kubo , All rights reserved  December, 2012

263 クリスマス・ウォークとランチ

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「歩く会」の例会で12月は毎年、クリスマスウォークと言うことで、クリスマスランチを食べるのも目的のひとつ。去年もわたしがリーダーをさせていただき、近所のマーロウのミシュランパブでランチしました。去年の記事→「 190 クリスマスランチのためのウォーキング 」 ここのパブ、テレビの「マスターシェフ」にも登場しておりました。シェフのトムさん、とっても優しくていい感じでしたねー。 トテリッジ&ウェストーン駅 9時半集合 ドリス・バレー遊歩道 余談さておき、今年はロンドン北のドリス・バレーの小川沿いの遊歩道を歩いて南下し、ハイゲートのパブでランチ、その後またがんばって歩き、ハムステッドヒース、プリムローズヒル経由でリージェント・パークまで歩きました。 鉄道の線は地下鉄ノーザーン線 一時間ほどで、 フィンチュリーセントラル付近 小川の流れがここちよい 小さい森、大きい森に入ります ハムステッド・ヒース 以上、下見のときの写真。 レポートは→ 「 歩く会」のブログ ← に入れておいたのでご参照ください。 これを先にアップして「歩く会」のブログに入れてから、また戻すっと。この順番でないとちょっと大変なんざんす。 当日23日は曇りでかろうじて雨は降らなかったですが、前日の大雨で、かなり足場は悪く、泥合戦。途中、道が水たまりになっているところも多く、ぐちょぐちょ〜。どろどろ〜。本来あるはずの道が池になり、迂回しての大奮闘でした。芝生のところは思ったより、水がしみ込むのかひどくはなかったですが、まー靴もズボンもひざまで泥まみれ。 クリスマスランチの写真を入れておきます。3コースのランチで、メインはクリスマスらしく、ローストから選ぶ。5人のうち3人が「ほろほろ鳥」を選び、一羽まるまるでてきてシェアでした。 前菜いろいろ 前菜・スティルトンとリーク のエクルケーキ ゲーム(野鳥)のパテ カレン・スキンク (魚のチャウダー) ホロホロ鳥(ギニーフォール)のロースト これで3人分 付け合わせ にんじん、パースニップ ローストポテトとキャベツ  デザートも充実(っうか、もう食べられ

ロイヤルオペラハウス衣装展

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ロイヤルオペラハウスには平均して、月2−3回は詣でていますが、秋から新シーズンが始まってまた忙しくなっております。バレエにオペラにー。前よりバレエに多く行くようになっております。この間玄関のところの展示ケースが、あるデザイナーのオペラの衣装展だったのでちょっと撮ってみました。 オテロより ロイヤルオペラはけっこう伝統的な感じで衣装も素敵ねーと思うのが多いです。 このゲオルグ・ソルティ(と読むのかなー)というひとがデザイナーらしい。 見たことあるある、っていう衣装がありました。 ラ・トラヴィアータ(椿姫)の衣装 ヴィオレッタが冒頭の舞踏会で まとっていた衣装 バラの騎士? 後ろからもしっかり ステージも衣装も毎回同じプロダクションなので、よく着回してるわねーと思うのですが、同じ主役でも歌手によってはサイズが違うだろうから、その都度作っているのかしらねー。 このドレスですー こちらはサロメの衣装 © Mizuho Kubo , All rights reserved  December, 2012