647 ウェールズ、スノードニア 目次と1日目


5月の終わりのバンクホリデーの連休を利用して、3泊でウエールズに行きました。
最大の目的は、ウェールズの最高峰、スノードニアの1085mを目指すこと!
そのあと近くも観光して楽しみました。

1日目、5月25日(土)

休日で道路が混むだろうと友人たちは朝6時にロンドンを出て、うちに寄ってもらって7時過ぎ、ウォキンガムを出発。
途中、オックスフォードで一回休憩して、12時半に到着しました。

最初は道路の標識が英語の下にウエールズ語だったのに、ウェールズ語が上にきて、ずっと下から読んでました。
途中の小さな町で、混雑!
道路情報ではウエールズに入るところが混み合うとのことでしたが、町のハイストリートらしきところに引越し用のトラックが止まり、車の流れを止めてました。通り過ぎると事故らしきものもなく、あれしか、考えられない、混雑の理由が。

目指すのはベトゥス・イ・コエドBetws-y-Coed という町です。ここにホテルを取りました。

事前に地図で見ると、ホテルは少し中心から離れているので、歩くと30分くらいかかるのかと思いましたが、宿の主人がショートカットを教えてくれたので、10分くらいかな?
ホテルの前庭


まずは付近の散策。
この辺りは B&B ベッドアンドブレックファースト、ゲストハウスが並んでいます。

間に川があるので、どう渡るのか?と思いましたが、小さな吊橋がありました。






ほんの50メートルほど?なんだけど、真ん中、結構揺れて怖いの。手作りな感じの手すりも。。。

向こう岸に渡るとベトゥス・イ・コエドBetws-y-Coed の町の中心。
Coedはちなみに、ウエールズ語で木や森の意味だそうで。確かに緑多し。 Y はthe とかaの定冠詞らしい。


ミニミニ機関車




スレートのお店があって、プレートやコースターなど、色々おいてありました。


昔の車両をカフェに改造

ミニの蒸気機関車が走っていて、子供たちを乗せて行った、と思ったらもう帰ってきた!




駅です

ミニ蒸気機関車
橋を渡って向かいが町

カフェ車両







せせらぎの小川があり、緑が多い素敵なところです。




夕食。
町で一番洒落てそうなホテルのグリルに行きました。やっぱ、ラム、でしょう。

ラム2種
ローストとシェパーズパイ

デザートまで食べてご満悦




でた!田舎に必ずある!
壁埋め込みのポストボックス、
ビクトリア時代
駅のオブジェはリサイクルのボトルふたで詰められてました。

駅のオブジェ


泊まったゲストハウスには、インドアプールとサウナまであるんです。
ちょっと楽しみ。




コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン