649 ウェールズ、スノードニア 3日
3日目 5月27日(月・休)
Portmeirion 今日は車でまたまた40分ほどのポートメイリオンというところに来ました。
ここはイギリスに突然ヨーロッパ?イタリア?と思うような建物の並ぶ、テーマパークなのです。昔のテレビドラマ、プリゾナー<The Prisoner 囚人>という番組でロケされたとか。他にもロックバンドのアイアン・メイデンがアルバム収録の時に使ったとか、他にも色々テレビや映画のロケ地で使われていたらしいです。
わたしはテレビドラマを見ていないからわかんないけど、フリークにはかなり嬉しい場所なようです。
海岸線は湿地帯のようで、潮の満ち引きで水量が変わるんでしょうね。
ドラマでは村に入り込んだ主人公がここから出られなくなって囚人のようになる、という話らしい。。。
こんなとこで囚人になるならいいけどね?
1960年代のテレビドラマ
プリゾナーに出てた俳優の胸像がある。
Patrick McGoohan という人(左下)。
住民、普通に住んでるんです。
海岸線も歩けます。
結構、岩場とスレート。
さらに海沿いに散歩道があって、別の灯台まで行きました。
潮の満ち引きで水が来るんでしょうか?
ちょっと、フランスのモンサンミッシェルみたい。
散歩を終え、(まち)に戻って、こちらタウンホール。
結婚式もできます。ちょうど、式を挙げているカップルと参列客のグループがいました。
戻ったらミニ機関車乗場で<無料>と書いてあったので乗ることに。1台待って、2台目で乗れた。
15分ほど森の中をわさわさ行くんですけど、中国式庭園などがあり、写真撮れませんでしたが面白かったです。
タウンホールのカフェでランチ。
この場所の名前のついたお皿でサーブされます。食べるまでどういう模様かわかんないね。
ポートメイリオンという名前はここから来ているのでしょうね。敷地内にポタリーもありました。
ウエブから、拝借で、こんな感じの食器。イギリスやアメリカで結構人気です。イギリス家庭にはよくあるかな?わたしは<ちょうちょ>がついてるからダメだわ。
そして、ランチ後、近くの海辺の町、ポースマドック Porthmadog に行こう、ということになり。車で海岸線を渡っていけるんだけど、運転手が景色見れないから、不公平です。
車を走らせていると、途中でミンフォード Minffordd という蒸気機関車の駅を発見。ここから2駅でポースマドックへいけるようです。
しかし、いつ来るんだろ?
駅は無人駅で、貼ってある時刻表によると、次の列車が14時35分とあるので、15分ほど待つことにしますが、わたしたち4人以外、誰もいないし。本当に来るんだろうか?
35分になっても全く列車の気配なし。本当にここでいいの?
チケットは車掌から買え、とあるし。
と、5分ほど遅れて、来ました!
本物の蒸気機関車じゃあ。
降りる人もいないようで、車掌が降りて来て、空いている席に案内してくれる。チケットは後から来るから、って(結局終点駅で購入したのですが)。車両も5両くらいあるし、1等(ファースト)の次が3等(サード)。結構車内は混んでます。
15分ほどで終点、ポースマドックなんですが、両側海の橋を渡り、いい感じ。
14時55分、ポースマドック駅に到着。
折り返しの最終は15時50分発なので、小一時間散策することにします。
海辺の橋で何を釣っているのかと思ったら、バケツに上海蟹くらいの大きさのカニがいっぱい。網のようなものと一緒に餌はハムやサバの干物を使っている。バケツや網はレンタルか、と思いきや、向かいの釣具店でどうも売っているようでした。お持ち帰りするのかしら。
行きは2人がけ縦並びで座ったんだけど、帰りは4人席の大きなテーブル席に座れました。
テーブルに路線の地図があったのだわ。
北に行く路線が良さげでした。また乗りたいなあ。
16時過ぎ。ミンフォードに戻って来ました。
車でホテルまで帰ります。
今夜のお食事は、ビストロ、で。
ここのメニュー何にでもレアビットがついてて、わたしはステーキのレアビット乗せ、を選びました。
こちらはラムで。
デザートも二人は行きました。チーズケーキとアイスクリーム。
壁のポスト、またも発見。
列車の時刻表と切符。
往復で5ポンド!
ウェールズ、スノードニア 目次>
Portmeirion 今日は車でまたまた40分ほどのポートメイリオンというところに来ました。
ここはイギリスに突然ヨーロッパ?イタリア?と思うような建物の並ぶ、テーマパークなのです。昔のテレビドラマ、プリゾナー<The Prisoner 囚人>という番組でロケされたとか。他にもロックバンドのアイアン・メイデンがアルバム収録の時に使ったとか、他にも色々テレビや映画のロケ地で使われていたらしいです。
わたしはテレビドラマを見ていないからわかんないけど、フリークにはかなり嬉しい場所なようです。
海岸線は湿地帯のようで、潮の満ち引きで水量が変わるんでしょうね。
ドラマでは村に入り込んだ主人公がここから出られなくなって囚人のようになる、という話らしい。。。
こんなとこで囚人になるならいいけどね?
ホテルを望み |
1960年代のテレビドラマ
プリゾナーに出てた俳優の胸像がある。
Patrick McGoohan という人(左下)。
でかチェス盤もドラマに出てくるらしい |
住民、普通に住んでるんです。
ここも個人宅 |
カフェもいくつかある |
ホテルのプール |
ここがホテルです |
灯台 |
海岸線も歩けます。
結構、岩場とスレート。
さらに海沿いに散歩道があって、別の灯台まで行きました。
潮の満ち引きで水が来るんでしょうか?
ちょっと、フランスのモンサンミッシェルみたい。
洞窟があったよ |
ブランコできそうな大木 |
散歩を終え、(まち)に戻って、こちらタウンホール。
結婚式もできます。ちょうど、式を挙げているカップルと参列客のグループがいました。
戻ったらミニ機関車乗場で<無料>と書いてあったので乗ることに。1台待って、2台目で乗れた。
15分ほど森の中をわさわさ行くんですけど、中国式庭園などがあり、写真撮れませんでしたが面白かったです。
タウンホールのカフェでランチ。
この場所の名前のついたお皿でサーブされます。食べるまでどういう模様かわかんないね。
ポートメイリオンという名前はここから来ているのでしょうね。敷地内にポタリーもありました。
ウエブから、拝借で、こんな感じの食器。イギリスやアメリカで結構人気です。イギリス家庭にはよくあるかな?わたしは<ちょうちょ>がついてるからダメだわ。
そして、ランチ後、近くの海辺の町、ポースマドック Porthmadog に行こう、ということになり。車で海岸線を渡っていけるんだけど、運転手が景色見れないから、不公平です。
車を走らせていると、途中でミンフォード Minffordd という蒸気機関車の駅を発見。ここから2駅でポースマドックへいけるようです。
しかし、いつ来るんだろ?
駅は無人駅で、貼ってある時刻表によると、次の列車が14時35分とあるので、15分ほど待つことにしますが、わたしたち4人以外、誰もいないし。本当に来るんだろうか?
35分になっても全く列車の気配なし。本当にここでいいの?
チケットは車掌から買え、とあるし。
と、5分ほど遅れて、来ました!
本物の蒸気機関車じゃあ。
15分ほどで終点、ポースマドックなんですが、両側海の橋を渡り、いい感じ。
車窓からなので写ってますが海を渡った。 |
折り返しの最終は15時50分発なので、小一時間散策することにします。
海辺の橋で何を釣っているのかと思ったら、バケツに上海蟹くらいの大きさのカニがいっぱい。網のようなものと一緒に餌はハムやサバの干物を使っている。バケツや網はレンタルか、と思いきや、向かいの釣具店でどうも売っているようでした。お持ち帰りするのかしら。
海洋博物館 |
あらま、昨日飲んだビールだわ こんなに種類があるんだ |
蒸気機関車を見せているようです |
行きは2人がけ縦並びで座ったんだけど、帰りは4人席の大きなテーブル席に座れました。
テーブルに路線の地図があったのだわ。
北に行く路線が良さげでした。また乗りたいなあ。
16時過ぎ。ミンフォードに戻って来ました。
車でホテルまで帰ります。
今夜のお食事は、ビストロ、で。
ここのメニュー何にでもレアビットがついてて、わたしはステーキのレアビット乗せ、を選びました。
野菜の煮込み風 |
こちらはラムで。
デザートも二人は行きました。チーズケーキとアイスクリーム。
壁のポスト、またも発見。
ポートメイリオンの地図と切符 |
缶が可愛い、紅茶です。 |
列車の時刻表と切符。
往復で5ポンド!
ウェールズ、スノードニア 目次>
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