メコン川クルーズ2日目
10月7日(火)
さて、船はカンポンチャーンを出航後、ワット・ハンチャイWat Hanchey に向かいます。
朝ごはんはビュッフェ。追加で一品ものを頼むこともできます。
ごはんについては別記事で詳しく。
エジプト・ルクソールのリバークルーズもそうでしたが、朝のツアーから帰ってきて昼ご飯を船で取り、また昼からのツアーがあって、出かけるという午前午後2回のツアーが含まれています。もちろん、参加する、しないは本人の自由で強制ではありません。
本日の午前のツアーは9時から10時半。
ワット・ハンチャイ寺院の見学。船を降りたところからガイドさんを先頭に、団体で歩いて行きます。ツアーは4名のガイドさん、色わけしてあり、ツアーの出る1時間前から色のカードと部屋番号の札を取って、帰ってきたら戻すという仕組み。これで船内にいるのか、外に出たのかわかるようになっています。今日は黄色組。
寺院は丘の上にあり、メコン川を望む展望台になっています。
船を降りて歩き始めるや、地元の子供たちが追ってくるんです。みな、パジャマ姿で、裸足の子供もいる。お金をもらう、というのでもないんだが、ハロー、ハローと片言の英語でしゃべりかける。中にはけっこう英語の達者な子たちもいて、びっくり。
陽気なアメリカ人のご婦人は「あなた何才?」といきなり女の子に尋ねられても会話を楽しんでましたが、あまりにまとわりついてくるので、怒鳴ってるおっさんも。
ガイドさんもおなじジモッチーだから、むげにもできないけど、お客さんにこれから説明するからちょっと離れてなさい、みたいなことを言ってたようです。
展望台では、おねえさん(おばさん)たちが鉛筆や学習用のノートを売ってて、1ダースで1ドルとか安いんだけど、それをアメリカ人たちが買って、子供たちにばらまいてます。ありのこのように、まとわりついてブツをくれ、とみなで取り合い。
ランチはビュッフェですが、スープとメインが選べて、サラダやデザートはビュッフェになっています。朝はオムレツつくってる横に、ヌードルバーがあり、昼も、毎日違うヌードルをその場でゆでて、スープやトッピングといっしょにオンデマンドで用意してくれます。
ランチ後、2時半から5時半が午後のツアー。ワット・ノコール寺院と山の聖堂に、地元の農家であるエコ村を訪ねます。昼からのツアー。
ワット・ノコール寺院 Wat Nokor
Holly Mountain聖なる山と、 Eco Villageエコ村。エコ村は水道が初めて引かれた村だとか。
エコ村ってのはクラフトやサトウキビからさとうなどの農作物を作っては売って生計を立てているのです。
6時45分からカクテルアワー。夕食前にラウンジで、カクテルを飲みながら、ツアーの説明。
7時15分より夕食。
特にテーブルは決まっておらず、他の乗客と相席になります。夕食のメニューはディスプレイしてあり、前菜とメイン、デザートの3コースはメニューから選びます。
リバークルーズってあまり動かないんですね。エジプト、ルクソールのときもほとんど停泊してて、昼間に動くって感じだったけど。
今夜はここ、カンポンチャーンで停泊。
巻末付録(ここに戻れば全部見れます)➡➡「メコン川クルーズとホーチミン 目次」
© Mizuho Kubo , All rights reserved…December, 2014
さて、船はカンポンチャーンを出航後、ワット・ハンチャイWat Hanchey に向かいます。
朝ごはんはビュッフェ。追加で一品ものを頼むこともできます。
ごはんについては別記事で詳しく。
エジプト・ルクソールのリバークルーズもそうでしたが、朝のツアーから帰ってきて昼ご飯を船で取り、また昼からのツアーがあって、出かけるという午前午後2回のツアーが含まれています。もちろん、参加する、しないは本人の自由で強制ではありません。
ラウンジでツアー出発を待つ |
ワット・ハンチャイ寺院の見学。船を降りたところからガイドさんを先頭に、団体で歩いて行きます。ツアーは4名のガイドさん、色わけしてあり、ツアーの出る1時間前から色のカードと部屋番号の札を取って、帰ってきたら戻すという仕組み。これで船内にいるのか、外に出たのかわかるようになっています。今日は黄色組。
左、説明するガイドさん |
船を降りて歩き始めるや、地元の子供たちが追ってくるんです。みな、パジャマ姿で、裸足の子供もいる。お金をもらう、というのでもないんだが、ハロー、ハローと片言の英語でしゃべりかける。中にはけっこう英語の達者な子たちもいて、びっくり。
陽気なアメリカ人のご婦人は「あなた何才?」といきなり女の子に尋ねられても会話を楽しんでましたが、あまりにまとわりついてくるので、怒鳴ってるおっさんも。
ガイドさんもおなじジモッチーだから、むげにもできないけど、お客さんにこれから説明するからちょっと離れてなさい、みたいなことを言ってたようです。
不思議な像とパイナップル |
これもナーガ(蛇の精霊)ですな |
南国のフルーツや野菜 |
脱穀機とか言ってたかな? |
色鮮やか |
お坊さんたちが食事してました |
メコン川を望む |
展望台では、おねえさん(おばさん)たちが鉛筆や学習用のノートを売ってて、1ダースで1ドルとか安いんだけど、それをアメリカ人たちが買って、子供たちにばらまいてます。ありのこのように、まとわりついてブツをくれ、とみなで取り合い。
お坊さんたち トラック一台分 |
クメール語? |
向かいに停泊してた 似たような船 |
ランチはビュッフェですが、スープとメインが選べて、サラダやデザートはビュッフェになっています。朝はオムレツつくってる横に、ヌードルバーがあり、昼も、毎日違うヌードルをその場でゆでて、スープやトッピングといっしょにオンデマンドで用意してくれます。
ランチ後、2時半から5時半が午後のツアー。ワット・ノコール寺院と山の聖堂に、地元の農家であるエコ村を訪ねます。昼からのツアー。
ワット・ノコール寺院 Wat Nokor
Holly Mountain聖なる山と、 Eco Villageエコ村。エコ村は水道が初めて引かれた村だとか。
お猿がいました どっかにもいたねー |
ここにも!お釈迦様は猿にゆかりあり? |
あ、どっかで見たよ、この顔! |
説法する釈迦 |
たち姿 |
涅槃像だよねー |
ハンモックが気持ちよさそう |
断髪してます |
エコ村への途中、水牛の群れに遭遇。 |
こんなにいたのよ |
バスは左上 |
エコ村のおばさんたち |
高床の下で動物飼ってます |
エコ村ってのはクラフトやサトウキビからさとうなどの農作物を作っては売って生計を立てているのです。
ちまきみたいなのを炊き込んでました |
ヤシの実でクラフト ポットがかわいい |
お寺の中 |
天井はカラフルです |
民族舞踊を習う子供たち |
6時45分からカクテルアワー。夕食前にラウンジで、カクテルを飲みながら、ツアーの説明。
7時15分より夕食。
特にテーブルは決まっておらず、他の乗客と相席になります。夕食のメニューはディスプレイしてあり、前菜とメイン、デザートの3コースはメニューから選びます。
リバークルーズってあまり動かないんですね。エジプト、ルクソールのときもほとんど停泊してて、昼間に動くって感じだったけど。
今夜はここ、カンポンチャーンで停泊。
巻末付録(ここに戻れば全部見れます)➡➡「メコン川クルーズとホーチミン 目次」
© Mizuho Kubo , All rights reserved…December, 2014
コメント
コメントを投稿