投稿

4月, 2018の投稿を表示しています

570 ブルーベルの下見ウォーク

イメージ
5月の歩く、は恒例ブルーベル・ウォークです。 イギリスの花見、森に行くとブルーベルの青い(見た目には紫の)絨毯が広がります。 今年は3月から寒くて、どうかと思いましたが、また暑い日もあって結局、通年通りの花見ができそうです。 わたしは4月の30日からお休みをもらっていて、7泊のノルウェイ・クルーズに行くので、本番は参加できないこともあり、当日リーダーをしてくれる友人夫妻の下見に同行しました。 前日の29日、まだこの日は肌寒く、天気もどんより曇り。 それだから、ブルーベル的には、こちらが神秘的、と言うのはあります。カンカンに晴れてるとミステリーな妖精の森、にはならないので。 ここギルドフォード郊外のチャントリーの森では野生のイギリス・ブルーベル群生が見れます。小粒で、色が濃くて、可愛んです。よく一般の家の庭に咲いている大きめのはスペインから来た品種として、区別されてます。 この日はうちの路線工事で、部分バスサービスで、ノースキャンプ North Camp まで列車、そこからGuildfordまでバスで約20分。 高台をバスは走り、菜の花畑が綺麗でした。 バスの窓からなのでちょっとぼやけてますが。 黄色いのが畑 咲いてました・ブルーベル 2週間前に森に行った時はまだ草も生えてなかったとのことでしたが咲いてましたよん。 ツボミふくらむ、って感じ? 毎年の行事になって来てますが、やはりいいなあ。 森林浴と花見。 森の木の緑とのコントラストがいい この日はまだ寒かったのですが、ブルーベルを求めて散歩に来ているひとが結構、いました。 ネトルの花も出てます こちらは昔の爆薬製造場所の跡地。 水色はブルーベルじゃなくて、忘れな草でした。 メモリアルなカタツムリの銅像 爆薬倉庫跡 リンゴの花かと 本番でランチを食べる、オルバリー Albury のパブへ。 ここはチムニー(煙突)で有名。煙突に柄がついてるんです。 パブでランチの後、

569 ご近所のアンティークフェア

イメージ
ちょっと戻りますがイースターの日曜日。 ずっと雨だったのですが、日曜日だけ、曇り。近所に散歩に行こうと、今まで行ったことのない方面を目指してちょっと歩こうとウォーキングに出発。 15分ほど歩くと、スポーツセンターのようなところに<本日アンティークフェア開催中>の看板が。 あとで寄ってみようと、しばらく歩きを続け、戻って来たら、看板がない! あれ?確かにここだったが、と入ると、スポーツセンターでした。受付の女性に「アンティークフェアは?」と聞くと、どうぞ。 この時点で既に4時近かったので、もう終わってました。 中は体育館のように結構広く、ほとんど終いにかかってて、置いてあったアンティークニュースの新聞や、チラシなどをもらって、月一回あるようだから、また来ようっと。 家に帰って、トワィフォード Twyford(発音はとゎいふぉっど、って感じ。レディングと昔の住処メイドンヘッドの間の駅)でつき始めの月曜日に蚤の市があるというのを見っけ。 翌日、すなわちイースターマンデーにやっている。地図を調べると、駅から15分ほど歩くが公民館のようなところであるようです。毎月、第一月曜日だから、バンクホリデーなどの休日でないといけないし、とさっそく翌日行くことにしました。 駅から歩いて15分くらいのところにあるホールが会場でした。アンティークフェアの看板が出てるけどどこやろ?危うく隣の医院に入るところでした。 中はこじんまりとしていますが、結構出てる。 ロイヤル・ウースターの蓋物を買ってしまった。 10ポンドの言い値を8ポンドにしてくれた。 陶器、ガラス、レースに目のないわたし。 レースも箱でごちゃっと入れてるおばさんがいて、2箱見せてもらう。コースターになりそうな小さいのが 50p ちょっと大きい次のが1ポンド(約150円)、四角いのは2ポンド。 値段付いてないからこれは?これは?と聞くとじっと見てうーん、1ポンド、とか言うので「全部値段覚えているの?」と聞いたら「大きさよ」だって。適当やな。 結局、大きいの小さいの、四角いの5枚買って6ポンドのところ、5ポンドにしてもらう。もっと値切ればよかったけど、そんな大きな数字ちゃうから。大阪人の割りには弱気なわた