メコン川クルーズ3日目
10月8日(水)
今日の午前のツアーは8時半から10時。
アンコックバン Angkok Banというお寺で仏式の参拝をします。なんていうんだろ、日本でも年始にお参りして、清めてもらう、みたいな。
外国人がぞろぞろ、靴を脱いで僧院の中に入り、僧侶たちの前の床にすわるんです。アメリカ人には珍しいだろうけど、こちとら、仏教徒だい。珍しくないのよん。でも久しぶりの正座はつらいわ。
お経とともに、僧侶たちが歌いだし、ジャスミンの花をまいて、清めます。お布施もちゃっかりもらっていました。
終わったら、船に戻り、ランチ。
船は次の目的地の村へ向け、出航します。
午後のツアーは二手に分かれて出発。というのもこのあと、Ouknhatey Village(なんて発音するのかわからん)という絹を作っている村に行きます。カンボジアシルクは有名なんですよ。そこへ行く手段がトゥクトゥクという人力車。一台に4人ずつ乗るので、時間がかかるため、4グループを2つに分けて時差出発。
小学校見学。
カンボジアでは、午前か午後かに学校にいけばいいらしい。生徒たちがみな、英語で歌を歌ってくれたんですが、なんか不思議よね。アメリカ人のおばさんたちは机まで行って英語で生徒たちとも会話していましたが、なんか、その場限りのチャリティって感じしない?
教壇のところに募金箱なんて置いてあるし。
わたしたち英語のネイティブじゃないし、離れて見てるだけ。
午後のツアーから帰ってきたら、船はプノンペンに向け、出航です。
プノンペンPhnom Penhもちろんカンボジアの首都です。今晩はプノンペンの港に停泊するので、首都で夕食や、ナイトライフを散策することも可能。わたしたちはドルの現金もないし、怠惰に船内にいました。翌日観光あるし、ってんで。
夕食の前に地元の子供たちが乗り込み、クメール民族舞踊を披露してくれます。勉強中で、プロじゃないから、というお達しでしたがなかなかかわいいし、よかったよ。
巻末付録(ここに戻れば全部見れます)➡➡「メコン川クルーズとホーチミン 目次」
© Mizuho Kubo , All rights reserved…December, 2014
Blessing と言ってましたが |
今日の午前のツアーは8時半から10時。
アンコックバン Angkok Banというお寺で仏式の参拝をします。なんていうんだろ、日本でも年始にお参りして、清めてもらう、みたいな。
外国人がぞろぞろ、靴を脱いで僧院の中に入り、僧侶たちの前の床にすわるんです。アメリカ人には珍しいだろうけど、こちとら、仏教徒だい。珍しくないのよん。でも久しぶりの正座はつらいわ。
中から見たところ |
パゴダ |
終わったら、船に戻り、ランチ。
船は次の目的地の村へ向け、出航します。
午後のツアーは二手に分かれて出発。というのもこのあと、Ouknhatey Village(なんて発音するのかわからん)という絹を作っている村に行きます。カンボジアシルクは有名なんですよ。そこへ行く手段がトゥクトゥクという人力車。一台に4人ずつ乗るので、時間がかかるため、4グループを2つに分けて時差出発。
対岸で待ってるんです 専用車が |
対岸の寺院 |
これが4人乗りのトゥクトゥクだ |
下は家畜小屋 |
アンコールワットの絵が |
バナナの木 |
軒先でマンゴサラダを売ってる農家 右はガイドさん、今日は緑組 |
シルク工場 |
蚕だね |
機織りですな |
小学校見学 |
小学校見学。
カンボジアでは、午前か午後かに学校にいけばいいらしい。生徒たちがみな、英語で歌を歌ってくれたんですが、なんか不思議よね。アメリカ人のおばさんたちは机まで行って英語で生徒たちとも会話していましたが、なんか、その場限りのチャリティって感じしない?
教壇のところに募金箱なんて置いてあるし。
わたしたち英語のネイティブじゃないし、離れて見てるだけ。
午後のツアーから帰ってきたら、船はプノンペンに向け、出航です。
プノンペンPhnom Penhもちろんカンボジアの首都です。今晩はプノンペンの港に停泊するので、首都で夕食や、ナイトライフを散策することも可能。わたしたちはドルの現金もないし、怠惰に船内にいました。翌日観光あるし、ってんで。
これが我らが船アマロータス |
都会になってきたなあ |
夕暮れのプノンペン港 |
なんし、いっちゃん前に陣取ったからねー |
民話のラーマーヤナから? |
お猿さんはこんな顔してたんや |
巻末付録(ここに戻れば全部見れます)➡➡「メコン川クルーズとホーチミン 目次」
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