はつ!カンボジア メコン川クルーズ乗船の日


ホテルの中庭、水色はプール

10月6日(日)
今日はいよいよ、メコン川クルーズの乗船の日です。
7時起床。

朝ご飯はアラカルトで選べて、注文するのだったので、相方はパンケーキとオムレツを、わたしは海老粥とフルーツサラダにしました。とってもヘルシー。








朝がゆじゃ〜
チェックアウトで、ミニバーのミネラルウォーターをチャージされそうになりました。飲んでないよ、というと、蓋があいてるというのです。わざわざ部屋から取ってきて見せるのだけど、開けた覚えはないし、開けたら飲むでしょう、ふつう。たいした料金じゃないけど、つっぱねましたよ。ちょっと後味わるぅ〜。


蓮の花
ソフィテルホテルロビー

カンボジアの楽器です
木琴みたいなの











クルーズの受付はシェムリアップの町中のソフィテルホテルです。9時半までに行かなければいけません。昨夜泊まったホテルからは、15分くらいで歩いていけると言われます。









うーん、道路はどろどろで水たまりもあるし、歩道のようなところもなさそうだし、車で行くには近すぎる、かといって、トゥクトゥクという人力車のようなのは料金交渉せなあかんらしく、1ドルも要らないだろうし、でも現地通貨はチップにあげちゃったしー。で。
まあねえ、荷物ひきずって妙齢の女性二人が歩いていたら、途中、トゥクトゥクのおじさんたちが、売り込みに寄って来るんだけど、無視。
荷物ひきづって歩き9時にソフィテル到着。でかいホテルだわー。

バスが来たぞ
ロビーにはクルーズに乗るひとたちでいっぱいで賑わっています。わたしたちはクルーズだけの参加ですが、ツアーで、ハノイから南下してきて、昨夜ここに泊まったひともいるはず。
奥の受付で参加ヴァウチャー見せたけど、取られもせず、記念にどうぞ、やて。黄色いリボンを預け荷物につけて預けます。


バスが4台来て、どのバスに乗るのかわからなかったのですが、リボンの色でキャビンごとに分けてたみたい。さて、これから、船が停泊している場所まで、5時間くらいかけてバスで行くのです。


バスの中
ボックスランチ

現地のガイドさんがバスの中で説明してくれます。
ボックスランチの中味はサンドイッチ(3種類から選べる)とリンゴとちっこいバナナ。と水です。車窓からの田園風景な景色はほとんど、洪水状態な感じがしたが。



文字通り水田が広がる

田園農家
洪水対策のため高床式
途中休憩のレストランから


この水は川のようでした

沼に見えるけどね


車窓からなのでいまいちだけど

途中、石材で有名なところを通ります。バスはスピードを遅くしてくれて車窓から写真撮り。
この辺りは仏像や門の石細工を作っているようです。








にわとりもいたし
さて、乗り込みます

途中2回休憩があって、やっと、3時半ごろカンポンチャーンというところに到着。ここで船とやっとご対面。


ラウンジバー

船が向こうにも

キャビンだよー
小さいながらベランダもあり

アンティークな電話
もちろん使えます
船内ライフはのちほど詳しくご紹介することにして、まず、乗船後すぐランチ。ボックスランチはバスの中で食べたけど、船に乗ってからも今からランチのご用意してます、まずどうぞって。

行程の説明パンフ

備え付けのミネラルウォーター

絵はがきなども

そのあとは部屋に入り、ひといき、です。
5時に船は出航。5時半避難訓練。アナウンスに従って部屋に備え付けの防水ジャケットをつけて屋上に集合。








皆でデッキに
すっごい夕立だったんです。
左のドアがわたしたちの船室

船内の図

クルーズ行程地図
6時45分
カクテルレセプション
ウエルカムカクテルのあと、船長紹介、ホテルマネージャー、クルーズマネージャーからクルーズの説明と、船内での注意事項。
洗面所の水は絶対に飲まないようにって。歯磨き、うがいも備え付けのミネラルウォーターでしないとだめです。
7時30分 夕食。食の詳細もまた別記事でね。さあ〜、クルーズ開始。


巻末付録(ここに戻れば全部見れます)➡➡メコン川クルーズとホーチミン 目次


© Mizuho Kubo , All rights reserved…December, 2014

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