ロンドンきまぐれ便り

一番したを見てね 花やさんじゃないのよ ファッション系だと思う よく読まれてる順 サーチエンジンの話は前にもしたのですが              ↓↓ 「156  サーチエンジン 」（は〜やっと見つけたよ。自分のブログなのに見つけるのがたいへん）検索の仕方よねー。やて。この話題にぴったしかもー。 読者のみなさまにはお気に入りに入れていただいてるとは思うのですが、忘れたら「ロンドンきまぐれ便り　くぼみずほ」って google やってもらうと出て来るのです。「ロンドンきまぐれ」だけだと、ごまんと出てくるので注意ね。「きまぐれ」は気、漢字じゃなく全部ひらがな、ね。 ブログの統計によると、検索キーワード、どれで自分のがひっかるのか見ることもでき、いろいろ見てると興味深くおもしろいんです。参考になります。 食、旅行、オペラ、花、これが人気みたい。全部このブログのテーマやん。 これは 「ロイヤル・アルバート・ホール」 ロイヤルオペラハウス関連、ダントツで根強い人気なんですがー。キーワード〜。 ロイヤルオペラ ホール 　どこや、それ〜？ ロンドンの中華食材　 まかして。 イギリスの四季　イギリス　花 　も人気。 こんなんもありました。 Prosciutella 　なんじゃ、こりゃ？あ、イタリア食材のとこかなあ。食フード編の「 イタリアン・デリカ 」←←に入れてたわ。本人忘れてるのに思い出させてくださってありがとう。 中華スープの素　代用 なんじゃ？こんなんで検索されてるんやー。これも食フード編の→「 中華食材 」がでてきたわ。自分で検索して試してどないする？笑 花日記、このごろさぼってますが、一時人気でねー。やっぱお花は人気かな。 旅行に行くとき、その土地の食や観光を探すのにこのブログを検索してくださる読者もいて、お役に立てて何よりです。クルーズ、野外オペラ、フード編はお任せあれ？ 近所の桜 見てるとなるほど、とおもしろいです。キーワードの題で検索にひっかかりやすくなるということは、題名も考えてつけないとねー。ヒットするには題名も大事と思った次第。はい、これからも続けて情報を提供していきまする。 © Mizuho Kubo , All

下見なんですが１２月のクリスマスウォークを今年も仰せつかり、リーダすることになりました。去年は住んでる近くのマーロウのミシュランパブへ行ったのですが、今年はロンドンで。 昔住んでたハイゲート近くのパブでランチ。周辺のハムステッド・ヒースのあたりを歩くことにしました。本番はネタにすると思いますが、下見の写真を少し入れておきます。 ロンドン市内でも素敵な歩く場所がいっぱいあるってことがわかりました。特にこのあたりは公園や丘が多く、楽しめます。 Dollis Brooks Valley という小川に沿って南下するコースです。 ここからスタート すぐ、遊歩道があります 小川沿いの遊歩道 地下鉄の陸橋いや、地上だな チャールズ・ディケンズが逗留の地 ハイゲートのパブ、なつかし ランチはここです ランチ後、南下 パーリアメント・ヒル 眼下はロンドン市内 ベルサイズ・パーク駅 プリムローズ・ヒル、BT タワーも見えます 紅葉がきれい リージェント・パークの日没 © Mizuho Kubo , All rights reserved  November, 2012

ちょっと室内で暗かったのでねー またまたアフタヌーンティーしました。ロンドンはヘンペル The Hempel といういわゆるブティックホテルの中です。この庭で、映画「ノッティングヒルの恋人」の最後の結婚式のロケになったところ。この記事は過去のでご覧あれ→→「 136 映画になるロンドン 」 ホテル内の新しくできたラウンジで、ハイ・ティーしたのです。 このごろヴァウチャーに凝ってて、通常より安い料金でレストランに行けたり、エステ受けたり、商品購入できたりするの。いろんなヴァウチャーが出回っているようですけど。 テーブル小さいので全部のるのかしらと思ったけど 下のたなみたいなところにティーポットとか置けます 暗いんだけど、 背もたれの長い椅子 その割引で、ひとりの値段で二人分。しかもチョコレートカクテル付きってのがありました。このカクテルはいまひとつふたつだったのだけど、食事はおいしかったです。量もあり、サンドイッチ４種、スコーン２種。小さなケーキが４種類くらいあったかな。お茶のチョイスはすごいあるんだけど、ふつーの紅茶が少なくて、いま流行なのか、いわゆる、ハーブティーや、ホワイトティーのたぐいが多かったです。 ３段がさねのトップ皿 中段・スコーン サンドイッチ４種 こっちからも撮ってみよう 花とりどり、色とりどり ロシア風クリームらしい チョコレートカクテルの マティニだったのだが ところせましと。 通常はひとり２５ポンド。カクテル付きが £37.50 になってたけど、購入したヴァウチャーでは二人で３５ポンドだったのです！お得感。でもカクテルは余分やったかな。 ８月に行ったモントカーム Montcalm でのティーも入れておこう。 友人が働いていたので、お誕生日祝いに招待いただきました。 ケーキ スコーン サンドイッチ スムージーと スコーンのおとも ガラスのポットやカップが流行なのかな ロンドンのホテルはいまや、アフタヌーンティー流行りです。 © Mizuho Kubo , All rights reserved  November, 2012

ビジネスクラスのフラットシートに乗ってきましたー。 といっても日本にビジネスクラスで帰ったわけではなく（だったらいいんだけど）、試乗してきたんですよー。 某日系航空会社の J - 社のシティにあるオフィスへ（まるわかりやんけ） 夜８時まで大丈夫です、というので、仕事終わってからメイドンヘッドより駆けつけました。日本人〜。エージェントやお得意様をご招待されてたようですが、わたしの到着が遅かったので、もはや専属。ビジネスクラス２席とプレエコの２列４席は独り占め。はい、お荷物お預かりします、コートお預かりします、と上げ膳据え膳？お姫様状態。わたくしひとりのために何人ものスタッフさんが説明に協力していただきました。 プレエコです 隣に大きいひとが来ても余裕 後ろ姿も 担当のノムリエの M さんに（このネーミングはどっかに入れたんです、さーどこかな）ふかふかの赤絨毯でお迎えいただき（うそ、うそ）VIP 扱いでしたー。ビジネスクラスやからねー。笑 まずはプレエコのお席から。 飛行機は昔はエコノミー、ビジネス、ファーストの３クラスだったのですが、近年、プレミム・エコノミー（通称プレエコ）というエコノミーとビジネスの中間クラスが登場し、けっこう人気です。エコノミーのせこせこ狭い席より幅もピッチもあり、この J 社自慢の新座席は従来のプレエコとは思えないくらい広いし、わたしなぞ足が短いものですから、全然余裕のビジネスか？みたいな感じ？言い過ぎかな。 座席の前についているテレビ画面も広くて、ひとつ上のエコノミーというコンセプトです。 座席と背もたれはボタンで自由自在に上下左右（いや、左右はないか、前後）に調整でき、背もたれを倒しても後ろのひとに迷惑がかからないという仕組み。食事ときに、いきなりがくっと前の背もたれ倒すやついますよねー。あれ迷惑ー。 そういうひとが前にいても、自分がやってしもうても大丈夫なようです。すごい。 次はビジネス・クラス、初体験。 座席の場合 これが手元のボタンでベッドになるのよん テーブルもでかい これはほんとにフラットベッド。ちょっとしたホテルの一室（スイート）のようです。足もとに手荷物もおけるスペースが十分にあり、いちいち頭上の物入れにものを取りに立たなくてもいい、背の低いわ