メコン川クルーズ4日目
10月9日(木)
今日はプノンペンに上陸。午前のツアーは8時15分から12時15分、
首都の市内観光で、王宮、シルバーパゴダ(銀の寺院)、王立博物館、市場がコースに入っています。
宝物殿の中は展示品で、博物館のようです。
国立博物館へ
考古学的な遺跡が主で、アンコールワットからの遺跡物も展示されています。
館内では写真撮影禁止なので。博物館の女性職員がガイドしてくれました。
中央マーケット。
まあ、いろんなものが売ってるわ。
相方はシュウマイのようなたこ焼きのような米粉だと思われる食べ物を試してみたかったのですが、1ドルしかないわたしたち。きっと、これ1ドルだと山のように来るよ。ってあきらめ。
烏賊焼きに、海老に串刺し炭火焼!!横で食べてるひとたちの見てると美味しそーやったけど。船に帰れば無料のランチが待ってるわたしたち。そんなに食べられませんって。。。
花屋さんも華やか。
蓮の花が多い!
午後は、ポルポト政権時(1975年から79年、クメール・ルージュ赤いクメールと命名)に犠牲になった、「殺戮の原っぱ」Killing Field と言っているのですが、ちょっと、心情的に辛いかな、と行きませんでした。
アムステルダムのアンネフランクの家で泣いたひとだからねー。
午後はゆっくり船内でリラックスすることにしました。
帰国後、BBC でメコン川のドキュメンタリをやってて、懐かしく見たのですが、レポートはベトナムからメコン川を北へ、中国まで上がっていく、というやつで。レポーターがカンボジアでここを訪れしっかり説明してくれたので、わかりました。彼女は「自国民を自国民が殺戮するという尋常でない歴史。わたしはここへ2度と来たいと思わないだろうけど、決してここの記憶は忘れないだろう」って。わたしも行ってたら同感かな。
今夜も夜11時までプノンペン港に停泊なので、ナイトライフを楽しめますが、ドルのないわたしたちは船内の籠の鳥。
今夜はカンボジアを出て、ベトナムに向かいます!
巻末付録(ここに戻れば全部見れます)➡➡「メコン川クルーズとホーチミン 目次」
© Mizuho Kubo , All rights reserved…December, 2014
今日はプノンペンに上陸。午前のツアーは8時15分から12時15分、
首都の市内観光で、王宮、シルバーパゴダ(銀の寺院)、王立博物館、市場がコースに入っています。
仏教に関係ある木だった と。。 |
ロイヤルパレス |
この奥に王様がお住まいだと いまだ独身ですってよ! |
宝物殿 |
孔雀のような真ん中の木 |
宝物殿の中は展示品で、博物館のようです。
かぼちゃは幸福の印とか |
女性は毎日の色を変えて着替えるって 左端から日曜日 |
館内図 |
壁画 |
パゴダ |
ジャスミンの花 |
蓮の花 |
象の像 |
国立博物館へ
考古学的な遺跡が主で、アンコールワットからの遺跡物も展示されています。
入場券を買うガイドさん |
館内では写真撮影禁止なので。博物館の女性職員がガイドしてくれました。
市場の入り口 |
まあ、いろんなものが売ってるわ。
かによ。 |
えびもいっぱい |
烏賊焼きに、海老に串刺し炭火焼!!横で食べてるひとたちの見てると美味しそーやったけど。船に帰れば無料のランチが待ってるわたしたち。そんなに食べられませんって。。。
蓮の花が多い!
桃、みたいだが |
お供え物みたいな蓮 |
蘭ももちろん |
午後は、ポルポト政権時(1975年から79年、クメール・ルージュ赤いクメールと命名)に犠牲になった、「殺戮の原っぱ」Killing Field と言っているのですが、ちょっと、心情的に辛いかな、と行きませんでした。
アムステルダムのアンネフランクの家で泣いたひとだからねー。
午後はゆっくり船内でリラックスすることにしました。
帰国後、BBC でメコン川のドキュメンタリをやってて、懐かしく見たのですが、レポートはベトナムからメコン川を北へ、中国まで上がっていく、というやつで。レポーターがカンボジアでここを訪れしっかり説明してくれたので、わかりました。彼女は「自国民を自国民が殺戮するという尋常でない歴史。わたしはここへ2度と来たいと思わないだろうけど、決してここの記憶は忘れないだろう」って。わたしも行ってたら同感かな。
カンボジアの国旗、アンコールワットの図 |
隣に姉妹船 |
マルグリットがつけてました |
今夜も夜11時までプノンペン港に停泊なので、ナイトライフを楽しめますが、ドルのないわたしたちは船内の籠の鳥。
今夜はカンボジアを出て、ベトナムに向かいます!
巻末付録(ここに戻れば全部見れます)➡➡「メコン川クルーズとホーチミン 目次」
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