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ウィスバーデンで温泉体験

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ウィスバーデン Wiesbaden 日本語表記はヴィースバーデンになってるのもあります。ヘッセン州の州都。バーデンはお風呂のことです。いまもなお、源泉から、お湯が湧き出ているという。 ちょっと塩っぽい、金属っぽい味。硫黄臭はないけど、かなり、硫黄のようです。色も黄色。 鉄道駅 マルクト広場 温泉っぽい こちらは冷たかった いくつか温泉体験ができるところはあるようですが、ウィスバーデンで一番古いフリードリッヒ王の温泉場「カイザー・フリードリッヒ・テルメ」に行きました。 不思議なオブジェ ソーセージのつもりだよねー レストラン 魚屋さん 町の模型 プリュッツェル屋さん アイスクリーム屋さん りっぱなドア ピンクの椅子がかわいかったので 噴水も 前日は午前中の労働もこたえてか(前回の記事→)「 ニアシュタイン ぶどう摘み 」3人ともぐったり。夕方に移動だったので、ウィスバーデンに到着したのが5時半ごろ。駅を出てホテルへは公園や噴水のある、大通りを歩いて15分ほど。温泉場は夜も遅くまでやっていると聞いたのでリキがあればいきたかったですが、まあ、ゆっくりしようーよということで、夕飯だけにしました。 翌日、散策と温泉。 由緒正しそうなホテル 源泉ですよー。熱いのよ、けっこう こちらは飲み用 黄色くて、ちょっと金属味 ホテルからすぐのところが、繁華街のマルクト広場。りっぱな教会や市庁舎があります。 お店も並ぶショッピング大通りですが、土曜日の夜。人通りも少なく静かです。 自転車青信号 自転車置き場 名前はクアハウスだけど 会議場とカジノです 入り口 内部 ステンドグラスも素敵 カジノです 地下駐車場入り口 ヘッセン州立劇場 ちまちまとウィンドウに こちらも駐輪場 ドイツで驚いたのが、現金しかだめ。 ホテルでも現金のみ。レストランもクレジットカードも、ドイツのでないとだめと言われました。 ウィスバーデンからフランクフルト

250 ラングリーパーク 紅葉のウォーキング

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10月20日、歩く会定例のウォーキングに久々参加しました。 西だったので、前日飲み会でしたが、アルコールの残るからだで、なんとか、参加できたわけです。秋の一日、昔ヘンリー8世の狩猟場だったという広大なラングリーパークとブラックパークを歩きました。 10時ラングリー Langley 駅集合。メイドンヘッドからは2駅、列車で11分なんで、らくらくー。ロンドンからも30分ほどです。 住宅地をぬけ、公園へ。湖沿いの歩きやすい(ま、前日の雨で泥場もありましたが)散歩道です。森は紅葉しており、赤に茶色に黄色に、とっても綺麗でした。 とうもろこし畑をぬける 犬の散歩のひとがたくさんいました。公園内はカフェやトイレ完備でジモッチーの格好の休憩所という感じです。 朝はちょっと霧がかってたので さらに神秘的 白鳥も2羽 お屋敷は一般公開してないらしい ラングリーパーク 池の端のカフェ 赤がきれい ここもカフェ きのこの季節 遠景も絵になる ベンチも景色の一部 ここは実は映画の撮影スタジオ 007シリーズの場所 俳優さんでてこないかなー ブラックパーク きれいー 見事です え、写真がいいって? 先がウィンザー城 見えるかな? これが Ha ha ですと。はあ。。。 3時間ほどで、お昼。地元のパブで、パブランチ。 メイズ(迷路)のようになってる道を抜け、もと寺院のあったという、テンプル・ガーデン、道を真ん中で掘り下げて動物が渡れないように、している、ha ha(堀)見学。動物を入れないためには柵を巡らせることもできるけど、景観をそこねるので、反対に掘り下げて溝にしたのが、ハーハーですって。はは。 ウィンザー城が望める高台で、16世紀の王侯貴族気分。昔は鹿とかもいたんでしょうねー。 そうそう、ウィンザー城についての質問がでたので、調べてみました。 城ができたのはエドワード3世時代、とわたしは思っていたのですが、もっと古くて、作ったの