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6月, 2015の投稿を表示しています

411 ロンドンバスデザイン

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ロンドンバスのミニ版のトレイルは前に入れましたが、本家も負けてないでー 「 382 ロンドンバス・ミニチュア・トレイル 」⬅前の記事 バスの広告ですがデザインが面白いのが多い。 あっという間にいっちゃうんで 前に撮ったのも入れておきやしょう。 エコバスの宣伝? ↑ 酔っぱらいが ピンクのバスに乗ろうとしてるの図 これはパーティー用で、専用車と思うのに、酔っぱらいが乗ろうとしてたの。中で若いおねえちゃんたちがいっぱい楽しそうに踊ってたからかな。 もちろん下ろされてました。 ルートマスター 廃止されたと思いきや、一部路線では復活?シティを通る15番で発見。 最近の写真。 バスは全面広告ですが、これ、いいね?ポップコーンの宣伝なんですが。 おもしろ、と思ったら ピンクもあった 全面、ポップコーン 自然食品のスーパーで、何か?これ?見たよな、 あ、これだ、と見つけた。 これ、この広告だったんですね。 地下鉄の駅にも広告! Mizuho Kubo , All rights reserved…June , 2015

410 日本語ってポピュラー?

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どう読んでもこれ、 「ちょっと待って」よね。 パブみたいだが 以前の記事「 403 不思議な日本語・に本食品? 」に足そうかと思ったけど、他の写真もあるからここで独立して入れておきます。 先週の土曜日(6月27日)にロンドンプライド(ビールの銘柄みたいやが)Pride of London -ゲイの方たちのパレードがあって、わたしは参加しなかったのですが(??)ソーホーに行く用事があり、やむなく、人がごった返しているところを通りました。 すっごい人でー。イベントやら路上で音楽やらやってっし。男男コンビや、女女アベックが行き交う中、みなすごい格好してるし、女装のマッチョなおっさんもおるしって、写真ネタには困りませんでしたが、やあっぱ、知らないひとや上半身裸のおにいちゃんたちは撮れないしなあ、と。おとなしく。 こんな感じです レインボーの旗はゲイの印。 これを掲げてるパブはゲイパブ。 でも、この日はこの辺りのパブやレストランはみなこの6色(7色じゃなく一色足りないみたい)の旗立ててました。 何のお店かわからん パブ テレビでも、マスターシェフという料理の腕を競う番組があるのですが、そこで、参加者たちが、有名なロンドン市内のレストランに派遣され、プロのキッチンで食事を作って競うっていう。 フレンチとか、ブリティッシュのレストランやのに、日本語が飛び交うのよね。というのがメニューや材料の単語ですが。 ゆず、ポン酢、酒、天ぷら。こんな単語がよく出て来る。 ま、ひとつのレストランはジャパニーズ・チャイニーズと言っておりましたが、和食と言うには、、、どうかねえ。キロ200ポンドする「Wagyu 和牛 」とかね。 世界で一番おいしいビーフだと、そのシェフ(日本人とは思えないが)は言ってましたがね。ふふん。 M&Sスーパー 甲州ワイン! 13ポンドやで 日本ワイン、いま、イギリスで注目の的。 そうそう、ノッティングヒルでぶらっと入ったワイン屋さんにも、明石のお酒が置いてあったわ。 不思議なドリンク どう読んでも、「まっちゃ」やけど W F 自然食品スーパーで。 セルフのビュッフェお惣菜コー

409 セントポール大聖堂とバラ

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6月中旬にロンドンに行ったおり、セントポールの前をたまたま通りましたら、薔薇が綺麗だったので、撮りました。 花写真特集で。 対岸のサイン テートブリテン側から、ミレニアムブリッジと シティです ダックツアーがいた 中庭にも薔薇が やっと、今週はイギリスにも夏が来そうです! 水曜日35℃だって。ほんまかいなあ。。。 昨日は久々、ホランドパークの野外オペラに行きましたが、一番安い端の席だったので、風が入ってくると寒くて。。。屋根はあるけど、窓や扉がないので。。 長袖でも涼しい。。。 © Mizuho Kubo , All rights reserved…June,  2015

408 イギリスワインのワイナリー見学に行きました

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イギリスはワイン消費量すごいのですが、生産国ではありません。 しかしながら、イギリスワインはこのごろ人気。 特にイギリスのスパークリングワインが流行になっています。 フランス、シャンパーニュ地方と、 土壌がいっしょ 作り方がいっしょ ヨーロッパいち、広いという、サリー州のワイナリーに特別バスツアーで行って来ました。 一面のぶどう畑 まだ粒は小さいです フランスのシャトー風? この「トレイン」に午後のツアーで乗車 ロンドンからバスで小一時間。サリー州のドーキングにほど近いところにこのワイナリーはございます。朝9時半にロンドン市内で集合、バスは11時前に到着しました。 まず、館内のツアー。8面スクリーンの映画で紹介され、この辺りがなぜワイン畑に適しているかを説明されます。 そのあと、館内見学。醸造所を見ます。今日は土曜日なので、スタッフは働いてはいませんが、樽や瓶が並んでます。 樽はフランスやスペイン製とか。 シャンパン製法で、アサンブラージュと 言われる泡を入れるための棚 いまは、瞬時に機械で泡を注入するらしい。 この横にもビデオがあって、説明してくれます。 最後は倉?に入り、スパークリングの試飲。 地下倉です 泡もの、3種類 (左)試飲の前にワインの説明をするご婦人。 ここで製造している3種のスパークリングワインをいただきました。日本ではすべてをシャンパンと呼んでいますが、正式にはフランスのシャンパン地方で、決まった製法で作られたものだけを、シャンパン(シャンパーニュ)と呼んでいるので、もちろん、イギリス産ですので、シャンパンとは呼べないのです。 でもここでは、まったく、ぶどうの土壌も、海隔てて向こうだから、地質もチョークで同じ、シャンパーニュ地方と同じ製法で、作っているので、同じだ、いや、それ以上のものがここ、イギリスでは生産されているので、フランス人はイギリスワインに脅かされ恐れている、といかにもイギリス人のおばちゃんらしいコメントでした。 グラスに注ぎ、まず、灯にあて、色を見ます。バブリーな泡の出方もチェック。ワインテースティングで通常するスィー