884 バクストン旅行記 1日目 7月31日

バクストン目次

ペンザンスの旅行の翌週に今度は友人と旅行です。金曜日に帰ってきて次の日曜日から2泊3日でピークディストリクトのバクストンに行きいました。

わたしの目的はバクストンのアンティークフェア。友人はチャッツワースハウスに行きたいということなので、2020年にわたしは別の友人たちと言ったのですが、また行きました。前回は時間の関係で、お庭だけ見たのですが、今回はハウスの中も入りました。

バーベキュー串焼き
ブラックフライヤーズの駅


前日、女子会で地元のパブでランチ後、ロンドンの友人宅に向かいました。一泊して一緒に翌日出かけます。

鉄道のストで心配でしたがなんとか到着。









まず1日目、今回は列車なので、ロンドン・ユーストンから乗り換えてバクストンへ。バースやリーミントン・スパのような、温泉町です。昔の湯治場でしょうね。ちょっとした観光地です。

ユーストンからストックポートで乗り換え、3時間30分ほどです。無事に乗り換えもうまくいき、12時前にバクストン到着。

駅のタイル画

駅にミニチュア模型が


ロボット?もいます


ホテルは駅からすぐ。まだチェックインには早いので、とりあえず荷物を預けて、アンティークフェアに向かいます。
この扇型の窓が2つあったそうですが、1つ残るのみ。












ホテルの宴会場で結婚式用の装飾がなされてました。





ホテルの前は大きな公園になっていて、ミニ列車も走ってます。
トンネル
































まずはアンティーク会場のあるパビリオンを目指し、カップ2つ購入。会場の写真を撮るのを忘れたけど、なかなか大きなサイトです。終わってから庭園のカフェでビールで一服。



ロースト




こっちはビールあるよ、あっちはないよっていうパブの看板。








スティッキー・トフィー・プディング
なんだけど
列車の中でおにぎり済ませただけなので早めに夕食パブに駆け込みました。


















郵便ポスト、エドワード発見。








Old Hall Hotel は昔の貴族の館で、スコットランド女王のメアリが湯治に何回か来て、滞在したことがあるという由緒あるホテル。


次の日撮りましたが。
観光局の前に



オールドホールホテル



高台にシティホールがあり、降りて行くとまた公園に出ました。編み物で飾りがしてありました。


なかなかの大作よ。


オペラハウスも見つけました。オペラはやってないみたいだけど。















こっちはヴィクトリア
公園近くにまたも郵便ポスト、古そう。
駅の前のバス停で
明日の時間をチェック














私たちのホテルの前の庭です。やっとチェックインして部屋に入ったらタオルがなかった。フロントに言うと、タオル不足だからって2人なのに、バスタオル一枚しかくれないの。
それっておかしくない?後でもう一枚届けるって言ったと思ったけど、来ないのでまた催促に行った。渋々別の部屋から袋に入ったバスタオルを一枚だけくれました。ハンドタオルとか、バスマットもなし。立派そうなホテルなのになんてことでしょう。
コロナの影響で、掃除にも来ないんです。
2日目にはトイレットペーパーがドアの前に置いてあったが、オートロックのカードキーが使えず。

フロントにはいつも同じ若い女の子がいて、長蛇の列です。人手不足なんだろうけど、ちょっとサービス的に問題ありですよね。
しかもこのホテル、ブリタニア・ホテル系列なんだけど、Wifi は1日7ポンドかかるんです。ロビーでは無料で使えるんだけどね。これもどうなのかなあ、今の時代に。
昔、ロンドンの北にあるブリタニアホテルに泊まったお客さんが、ひどいホテルだった、と文句を言っていたのですが、ここもその系列。大きくて昔からある伝統的なホテルだと思うのにとても残念です。

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