880 ペンザンスの旅、3日目 トゥルロ 7月26日

<シリーズ目次>

トゥルロの大聖堂


27日が鉄道のストということで、目的の1つ、アンティーク・ショップ巡りに。日・月はお店はお休みが多い、ということで、天気も考え、今日はトゥルロに列車で行きました。ペンザンスから片道40分。帰りに途中下車でもいいのですが、せっかくなので、日帰りしました。

またホテル内で見つけた広間のような部屋。使ってないようなので、勿体無い。
ホテルの中です


















駅に行くまでにいくつか写真を。
プロムナードを歩くカモメ
歩道が高くなっているんですよね

列車で40分、トゥルロに着きました。駅から町の中心までは徒歩10分強です。


駅なかポスト
地図があって便利


















町の中心のようなところに来ました。







水道橋のような






工事中










アンティーク・ティールームがありました。ショップもあるんだけど、家具とかで、ちょっと持って帰れない。陶器を探していたんだけどあまりなかったです。

これはヴィクトリア、郵便ポスト。新旧、って感じですね。
















海があると思って、行ったんですが、干潟になってました。




大聖堂
さて、町中に戻って大変なことが。段差を踏み外し、コケてしまったのです。別のアンティークショップに行こうと、ここからだ、と焦って足を踏み出した途端、左から倒れて、左膝を打って、両腕をついて、お尻から着地。しばらく痛くて起きられませんでした。近くにいた10歳くらいの男の子が大丈夫って聞いてくれたんだけど。近くのバス停の椅子に座って休憩スパッツの上からはわからないので、また広場のマークスのトイレに行って確認。血は出てなかったんだけど擦りむいていたので、薬局を探して、絆創膏を買い、またマークスのトイレに。3回目。骨折してなくてラッキィ。転び方が上手かったのか?

夕食を帰ってから取るか、ここで取るか、で悩んだのですが、せっかくだからここにしようかな。お目当てのシーフードレストランは5時半からなので時間を潰さねば。
カモメはどこにでもいる

大聖堂近くに小さな公園があり、しばし休憩。癒されます。








無事、夕食にもありつき、帰りますが、列車がまたまた遅れていて大変でした。













遅れてる
ほんとはこのアンティーク・フェアに来たかったのですが、時間が合わず。
フェアは日曜日だからそうするとお店が開いてないしね。


駅のホームから
セント・マイケルズ・マウントが見える

駅前の観光局


ペンザンスのプレミア・インですの

駅のホームから見えました。明日はセント・マイケルズ・マウントに行きます。

そうそう、前夜ひどいことがあったんです。夕食後、ホテルの階下のパブに寄って、ビールを一杯ひっかけ、部屋に戻ったんです。古いので隣や外の音がよく聞こえる建物なのですが、寝ている時、夜中の11時半ごろに外の廊下から足音がわたしの部屋に向かってきて、ガチャ、っと鍵が開く音が。まさか、わたしの部屋に入るとは思わず、びっくりして飛び起きました。ドアの近くの部屋の電気をつけて、わたしが部屋にいるのを見てびっくりした侵入者、部屋には入ってこなかったのですが、廊下で友人にか「部屋に中国人がいた」と言ってるのが聞こえたので、またドアを開けて「わたしは中国人じゃないわよ」と怒鳴ってやりました。それから心臓がバクバクして眠れず。起きて朝、朝食に行く前にフロントに人がいたので文句。知らなかったようで、多分、バーの人が鍵渡したのかも、と言ってたのですが、やはり、昨夜、遅くに3−4人が3部屋泊まろうとして、一部屋追加になって、システムをチェックせず、わたしの部屋が空いていると思って鍵を渡したと言うのです。信じられないでしょう。なんてマニュアルなの。どういうセキュリティなの、って思いますよね。侵入者が酔っ払ってたり、暴力振るわれてたらどうなる?ホテルの責任だよね。マネージャーだという女性、優しい人だったけど、謝るだけで何の払い戻しもなし。同業のよしみで強く言えず、でも後でホテルのフィードバックが来たから思いっきり文句書いてやった。学んで欲しいから。

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