番外編 6月28日 ローマ空港付近泊で帰国

さて、帰国の日です。ホテルからの無料見送りサービスがあるというので前日に申し込んでおいたのですが、朝7時半のサービス送迎は二人だけだったようで、タクシー相乗りでインドに帰るおっさんと同乗です。おじさん、携帯のカメラで、ずーっとインドの家族と話をしている。「パパ、もうすぐ帰るからねえ」みたいな感じかな。ローマから直行はないそうで、ドーハ経由と言ってたから、カタール航空でしょう。ターミナルは1と2の二つあるんだけど、入り口は同じだというので、中間でおろしてもらって手続きします。帰りは荷物を預けたので並びました。預けたら手荷物だけだから身軽です。

空港の免税店にも買いたかったコル・ドルチャのワイン売ってました。買わなかったけど。 

ローマの空港でも、今や、ラップトップや携帯を別に出さなくて大丈夫!のポスターでした。前回出国するのにすっごい時間かかったけど、スムーズでした。
出国審査
ここでもe-Gate があって、日本人は通れます。でも通った後に人がいて、出国のスタンプ押すんです。なんで?
第3国のe-Gate とある
イギリスももうEUじゃないしな。

そうそう、帰りのオンラインチェックインをした時、行きの時は自動指定が窓側になってて無料で変更できたのに、帰りは真ん中に指定されており、窓に変えるのにお金を払う羽目になりました。これってせこいよね。荷物も預けるのに80ユーロ追加、ですよ。
帰りの飛行機はえらい遅れて、出発も滑走路でかなり待たされました。管制塔の指示待ち、と言っていたが、全ての飛行機が待たされていたようで、オッケーが出ると一斉に続々滑走路に並ぶ、って感じ。




列をなしている、いろんな航空機が機内から見れました。



飛行機からの眺め。だいたい短距離は窓側に陣取って写真撮っちゃいます。

海を越えた!






菜の花畑















もうすぐだ

今回はロンドンはガトウィック空港でしたが、ここも e-Gate があって、日本人は通れます。今回はパスポートスキャンで引っかからずにすすっと出れました。

またまたガトウィックで悩んで、鉄道駅に出るのに苦労。行きで聞いた両替所のお兄さん、別の人だったが同じところでまた聞いてしまった。お世話になりました。

がとウィックからはウォーキンガムまで直行の列車があるので、1時間ちょいかかるのですが、無事キャンセルもなく、帰路に着きました。<完>

お土産・グルメ編がおまけです。

2024年
旅行編 6月 イタリアのトスカーナ



コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン