フィヨルド・クルーズ 7日め サザンプトンへ帰着

5月 6日(日)
5月 7日(月・休)サザンプトン帰着

ノルウェーから帰るのにまた1日航海です。


往路は夜荒波でかなり揺れたけど、昨夜はマシだった。いい天気です。



最上階のローンクラブにある貸切のテントのテーブルスペース。




時差がいつ変わるのか、わからなかったので一旦起きて、まだノルウェー時間と確認しました。
何時に起きないといけないってのがなくて、寝坊の連れを起こすのも悪いから、一人で、10時半からのクッキングのデモに行きました。



ジャマイカ人のシェフがユーモアたっぷりに魚のさばき方を披露。
ロブスターも調理し、お相伴に預かる。美味しかった!


 朝ごはんはサーモンのエッグベネディクトを注文。

朝食ビュッフェに行って食べ終わった頃はもうランチタイム。
今日は最後のランチなので、特別なスペシャルメニューが満載に並ぶ。


採れたてコッド?
デザートもずらり


見るだけで、ケーキ類はほとんど食べれなかった。。
これ、デザートビュッフェだよねえ。時間制限なく食べ放題。でも食べれない!



チョコレートファウンテン!

 マンゴー出た!





昼も夜も食べないといけないからね。
ジムに行って、ジャグジーして、ぼんやりしてました。

ジャグジーは温泉気分。






最後の晩餐。
連れは目をつけていたエスカルゴを前菜に。



わたしは茄子のキャビア仕立を


ニューヨーク風ステーキに、別のステーキ



ニューヨーク風ベイクドチーズケーキ
アップルパイ






同じテーブルのイギリス人家族とレストランで記念撮影。
ちょっと逆光でした。
毎年ロイヤル・カリビアンの船で、家族、孫連れて13人でクルーズに行くんだって。金持ちぃ。




最後にトイレ。いつもお姉さんが掃除してて、手拭きはホテルのようにタオルが綺麗に並べてある。
流し台もガラスでおちゃれ。


毎日配られるその日のイベント案内


船長
ホテルダイレクター
クルーズダイレクター
シェフ
などなどスタッフの紹介


プラスチックのカード
部屋のキーにもなる

チョコレートも毎日枕の上に置いてあったのを持ち帰る



 ベルゲンの地図


オールセン

 こちらスタヴァンゲルの港から市内



フィヨルドコース

緑色がハイキングのコース





翌朝6時、サザンプトン入港。
順番に出る時間が決まっているのですが、わたしたちは7時に出なければいけなくて、5時起き、朝食食べてチェックアウトしました。
到着したら、入国審査も何もなし。パスポート魅せず。昨夜ドアの外に置いて運んでもらっておいたスーツケースを引き取り、またタクシーで駅に向かいます。




サザンプトン駅。
建物の形が船に見える。
時間があったので市内も見たかったですが、なにせ、荷物があるので。
預けるところもないし、そのまま帰りました。









ベルゲンで買って真空パックにしてもらった鯨の燻製。
後日食べました。
薄切りにしてサラダに。粒マスタードや香辛料でコーティングしてある。



やはり、クルーズはハマります。また行きたいわ。

これでノルウェークルーズ<完了>です。


ノルウェークルーズもくじ> ←← に戻る

© Mizuho Kubo , All rights reserved....May, 2018

コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン