フィヨルド・クルーズ 6日め 滝クルーズのスタヴァンゲル

5月 5日(土)

Stavanger スタヴァンゲル
(英語読みだとスタヴァンガー)

朝10時到着、午後6時出航。


リーセフィヨルド Lysefjord の拠点となる港で、クルーズに行くと映画<アナと雪の女王>に、出てくる崖が見えるという。



船が着いた港がタウンのど真ん中。
観光局のすぐそば。



新しい可愛らしい街並みが続きます。












港の WiFi は繋がらなかったよ



 バイク野郎たちに遭遇。
すごいバイクのひと、いました。



またもホップバス。

バイクだらけ


港と、オートバイ、絵になるなあ。


観光局で観光の目玉、リースフィヨルドへのクルーズの申し込みをしようと思ったが列なので、とりあえず12時からのクルーズ船を見つけに。
港の向こう側から出るはずが、それらしきものはあってもドアは閉まっていて入れそうにない。





もう一度、観光局に戻って、聞いてみる。
うまく、2時からのクルーズがありました。30分前までに行くように、とおばちゃんに言われ、チケットを買って、時間まで港の辺りを散策することに。
クルーズはひとり540クローネ(約50ポンド)。



魚屋のレストランがあったので覗いて見ました。
寿司も大人気。


チューリップ満開

教会










この港の家並みとカラフルさはブライトンを思い出す。。。













自転車型の自転車置場?



高台になって見晴らしのいいところに灯台のミューゼアムがありました。




A

我らが船が綺麗に見えるよ


そろそろ、と思い、1時過ぎに行くと、あった、船。受付している。2時と言っていたのに、1時半に出航。ノルウェー語と英語の案内。

この2つは船の窓からの写真です。
ちょっと光ってるが。


風が強かったのですが、甲板に出て村の写真などを撮る。
ここからスタヴァンゲルが始まったとか、言っていたような。




風が強いのだが甲板に出てみる


フィヨルドの入り口の橋


瀬戸大橋見たいだねえ






小さな島が点在しています。




洞窟に近づきます。







下から見ると絶壁が続きます。





Vagabonds' Cave



 割と小さな船なので、近くまでいける。




そして、<アナ雪>の舞台となった、崖。
プレーケストーレン Preikestolen (英語だと Pulpit Rockという)
真ん中、四角くなっているところ?


フィヨルドの上はハイキングするメッカで、バスで駐車場まで行き、そこから2時間歩くとこの崖に到達できるとか。人がいるよ、と周りの人が言ってましたがわたしは見えなかったわ。見えたら怖い気がするが。






パンフレット。
上から見るとこんな風に見えるはず。
崖の上にハイキングの人たちが立っています。



 アナ雪のバッグを持つ女の子。
ここで折り返しのハイライトの滝です。



船はどんどん滝に近づいて行き。。。。




どんどん、船は滝に迫り、ついに落ちてくる水に触れるくらいまで近づく。



シャワーのように船の甲板に落ちて来た。
ドヒャー
船体ごと近づくよ。甲板水浸し!


やれやれ、と中に入ると、滝の水?をバケツに入れて係員がコップでサーブしていた。頂きましたが。


崖の端にポツンとレストランがあり、まさにクルーズ船の団体が食事に降りてました。
わたしたちは外から見るだけだったが。

岩がハートに見えます

ここがレストラン

レストランの隣の広いスペースには岩がハートに見えるところがあり、結婚式のメッカだそうです。

3時間のクルーズを終え、4時半ごろ、帰着。少しまだ時間があったし、晴れて来たのでもう一度写真を撮りにうろうろしましょう。




ホップバス!

カモメもいっぱい。


朝の写真と空の色が違うでしょう





さっきはなかったいろんな船が


窓に映る


船に戻るとオールドタウンの家並みが上から見渡せます。









小島の灯台

夕食。
初日に同じテーブルの人が頼んでて美味しそうだった海老のカクテルを頼みました。
アスパラガス・サラダ

ステーキが美味しかった

ラムだったかしら





アイスクリームももらえば、と言われ追加で注文。
パンナコッタのシャーベット。



舳先にある、展望台のバースペース。
真ん中が踊り場になっていて、ゲームなどのイベントの会場でもある。

ベッドのようなソファが2台並んでいるのです



明日は一日航海の後、サザンプトンに戻ります。

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