レースの箱が一箱あるのですが、整理ついでに写真も撮ってみました。初めの写真はウエブサイトからです。
わたしのコレクションは小さいドイリー類が多いです。刺繍の入ったもの、アンティークなボビンレースも好きだし、クロシェ（編み込み）もあります。飾りに花器の上に乗せたり、カップに敷いたり。大物だとテーブルクロスも。一番大きいのはベッドカバーかな。アンティーク・レースのカーテンとかも欲しいけど、サイズがあるからねえ。
白いので汚れるといやだからあまり普段使いはしていませんが、レースのテーブルマットも素敵です。アンテイーク・フェアに行くと、お洒落な屋台での陶器のセットにさりげなく敷いてあるレースが気になったりします。
陶器のような裏面マーク、などの模様がないので、形とデザインで見分けるしかないですけど、これもまだまだ勉強が必要。選ぶときはひたすら自分の好みと値段！です。
襟のレースの破片みたいなのを４ポンドで買ったと言ったら、昔の友人によくそんなもの買うわね、と冷たく言われましたが、これはアンティークのボビンレース（ホニトン）なんですわよ。デボンにあるホニトン Honiton に行ったときはレース屋さん、一軒もありませんでしたが。目を肥やすなら、V&A（ヴィクトリア＆アルバート美術館）。ここにはそんなアンティークなボビンレースの展示があり、ため息が出るような物もたくさん見ることができます。まさに美術品。
Bobbin Lace ボビン・レース
文字通り、ボビン（左の木の棒）を使って編むレース。ベルギーのブリュージュが有名ですが、オランダから来たようです。イギリスも前出のホニトンがボビンレースのゆかりの地です。
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| こう言うの欲しいわあ |
Needle Lace ニードル・レース
針と糸を操って織る？紡ぐ？感じでしょうか。興味あるけど、手作業は大変そう。
Crochet クロシェ（クロシェット）
編み針で編みます。
手袋持ってる。これならできそう、でも糸が細いから大変かな。
以下、自分のコレクション品。
最近の獲得品は大型アンティークフェアで（２０２０年１０月）⬇️
花瓶やファイアープレースの飾りのしたに引いたりします。
昔の箱の中味はちょっとずつ写真でご案内。
目次をご参考までに。関連記事全部見れます⬇️
やっと撮りました。こうやって撮ると、大きさがわからないが、とりあえず、丸いの、四角いの、オーバル、大きいの小さいの、ボビンもあれば、クロシェもニードルも色々あります。よく集めたなあ。我ながら感心。
値段のタッグが貼ったままのもありましたが、写真だけ撮って、大きさ別に分けました。この写真はランダムです。
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| 薄いレース |
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| ボビン |
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| クロシェ |
周りの模様がパンジーの花みたい
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| 薄手 |
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| ボビン |
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| ポーチです |
襟レース三種
拡大が下に。
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| ボビン |
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| 丸テーブル用 |
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これ、小さいんだけど
１８ポンドの値札がついてた！ |
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| 周りの模様が絡んでます |
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テーブルマット？
９枚ありました |
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| 茶色です |
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| 天使の模様 |
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| 真ん中の記事は麻だと思う |
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| これも高かったと思う |
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| 丸テーブル用 |
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| 大きめ、四角 |
四角いのが続きます。
これは小さいコースターくらいの大きさですが、２重になっていて中がポケットみたいになっています。
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| 右と同じ一枚ずつ |
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| 大１、中３、小２ |
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上の３種類の拡大
象の模様 |
５角形は珍しいですね。
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| 左と同じ。３枚ある |
左２枚＞去年の４月にポルトガルのマデイラ（島）で買ったもの。色はピンクなんです。
楕円形もいっぱい集めました。
テーブルクロスも好きで、丸型、四角いの、正方形と色々あります。
ほとんどはドイリーなどの花瓶の下に敷くような大きさ。コースターくらいの小さいものから、３０センチくらいの直径の物もあります。
下のティコジーはポットに被せるのですがレースは珍しいかな。ロンドンのピカデリー近くの教会で屋台が出てた時に買いました。マルタレースというのをその時初めて知りました。お気に入りの一つです。
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| 片面、ティーポット |
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| こちらはティーカップ |
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| マルタレースと言われた。７ポンドでした。 |
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| マルタ・ベージュ |
左は今年の３月にマルタで買ったレースで、ちょっとわかりにくいが、色はベージュです。
下の３枚セットは昔買った物で、いつ、どこで買ったのか、覚えてませんが、白いのですが、なんか似てない？
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| 白の３枚セット |
（左の２枚）ちょっと汚れていたので洗ったら、もとの半分くらいの大きさに小さくなってしまいました。しまった。。。繊細な細かな糸なので、縮んでしまったのかも。
でも茶色い汚れは取れませんでした。
普段使いにします。
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こちらも上方に左、
茶色い汚れが薄くはなったが取れない |
２０２１年７月２４日
ウォキンガムのチャリティ・ショップで、レースがたくさん出ていたので買ってしまいました。
１枚が１ポンド５０、１ポンドが各３枚ずつ、８０ペンスのも１枚あり、７枚で、合計８ポンド３０ペンス。ベージュ色の、クロシェ（かぎ針編み）が主です。
丸いドイリーはちょっと厚みがあって、多分、ジャム瓶とかにかけるものではないかと。
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| 珍しい十字架型？ |
８月１５日
こちらはサリーのEsher というところにあるサンダウン競馬場であった大型アンティーク・フェアに行った時に見つけたもの。ノッティンガム・レースという文字が付いてたものも。７枚で１２ポンドの言い値を１０ポンドに値切ってもらいました。
多分、似たようなもの買っているんだろうなあ、と思いながら、つい買っちゃうの。
襟のレースの破片みたいなのを４ポンドで買ったと言ったら、昔の友人によくそんなもの買うわね、と冷たく言われましたが、これはアンティークのボビンレース（ホニトン）なんですわよ。デボンにあるホニトン Honiton に行ったときはレース屋さん、一軒もありませんでしたが。目を肥やすなら、V&A（ヴィクトリア＆アルバート美術館）。ここにはそんなアンティークなボビンレースの展示があり、ため息が出るような物もたくさん見ることができます。まさに美術品。
文字通り、ボビン（左の木の棒）を使って編むレース。ベルギーのブリュージュが有名ですが、オランダから来たようです。イギリスも前出のホニトンがボビンレースのゆかりの地です。
ウォキンガムのチャリティ・ショップで、レースがたくさん出ていたので買ってしまいました。
１枚が１ポンド５０、１ポンドが各３枚ずつ、８０ペンスのも１枚あり、７枚で、合計８ポンド３０ペンス。ベージュ色の、クロシェ（かぎ針編み）が主です。
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