ハロウィーンのフランクフルト



クルーズ記事でかなりアップが遅れてしまいましたが、2014年10月終わりに研修でドイツ・フランクフルトにも行ったんです。
日程は10月31日から2泊で、11月2日に帰国。
航空会社とホテルの研修です。
会社の同僚たち7人にホテルのひとがひとり、航空会社のうち担当がひとりです。



まずは10月31日、ヒースロー新装なった、ターミナル2から、フランクフルトに向け出発。ターミナル2はその前にカンボジアへ行ったときに来たので2回目!

ヒースローのラウンジ

チェックインしてから、搭乗前に、空港内のラウンジ見学。中で朝食。朝早かったので家から空港までのバスの中でパンをかじったんですが、ここで食べれるなら我慢しておけばよかった。でもちゃんとスクランブルエッグとベーコンに、パンを取り、イングリッシュブレックファーストした。




さすがに、機内食もサンドイッチが出たけど、パス。飲み物だけ(某イギリスの航空会社はショートホールはアルコールでないと言う噂でしたが、このドイツの航空会社 L はアルコールも出た。スパークリングワインもあった。ので、朝から乾杯)

到着後、空港内で、航空会社のヘッドクォーターのビルでランチ。
機内見学しました。まず、最新機材のファーストクラスから。ファーストクラスって夢だわん。


フラットベッドになる

短い足では届きませんの




いいですなあ。一度は乗ってみたい、ファーストクラス。
しかも長距離でないとねえ。
あ、長距離しかファーストのある便はないか。






窓はワンタッチでサッシ調整

暗くなる



ビジネスクラス

収納場所も完備


順番にコックピットにも入り、操縦席に座らせてもらう。向かって左が機長、右が副操縦士の席だって。全部コンピュータですねえ。

コックピット待ち

写真は撮ってもいいということで

ボタンがいっぱいあって、間違って押してしまいそう


こちら、エコノミー

こっちがプレエコかな?


2階建ての更に上があり、細いはしご階段を登るとキャビンクルーの寝室。船室か寝台車のベッドみたいだけど、せまくても体延ばせるからエコノミーの席より居心地よさげ。2段で全部で10ベッドくらいありました。

長距離のフライトではクルーはここでこそっと寝ているようです。





エンジン!

タイヤは日本のメーカーだった
















飛行機の格納庫に行き、エンジンや、機材を見ます。


2014年のワールドカップで
優勝のドイツチームの選手たちを運んだ飛行機

新しい管制塔

ビルです

立派な L 本社ビル

今日と明日はフランクフルト空港内のターミナルホテルに泊まります。

© Mizuho Kubo , All rights reserved…January, 2015

コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン