ロイヤルオペラハウス衣装展

ロイヤルオペラハウスには平均して、月2−3回は詣でていますが、秋から新シーズンが始まってまた忙しくなっております。バレエにオペラにー。前よりバレエに多く行くようになっております。この間玄関のところの展示ケースが、あるデザイナーのオペラの衣装展だったのでちょっと撮ってみました。

オテロより






ロイヤルオペラはけっこう伝統的な感じで衣装も素敵ねーと思うのが多いです。
このゲオルグ・ソルティ(と読むのかなー)というひとがデザイナーらしい。
見たことあるある、っていう衣装がありました。

ラ・トラヴィアータ(椿姫)の衣装

ヴィオレッタが冒頭の舞踏会で
まとっていた衣装
バラの騎士?


後ろからもしっかり
ステージも衣装も毎回同じプロダクションなので、よく着回してるわねーと思うのですが、同じ主役でも歌手によってはサイズが違うだろうから、その都度作っているのかしらねー。
このドレスですー



こちらはサロメの衣装



© Mizuho Kubo , All rights reserved  December, 2012

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