番外編 カミーノ巡礼『フランス人の道』ビルバオから帰国

カミーノ巡礼の道『フランス人の道』

続いて4区間 2025年5月4日ー11日
5月11日(日)
空港で売っていたビルバオチョコ
帰国の日です。ビルバオからまたマドリッド経由で帰ります。朝ホテルの朝食を食べ、ゆっくりして、11時すぎ、タクシーで空港に向かいます。飛行機の出発は1時半だけど、ラウンジでゆっくりするのさ。
帰りはエコノミーでしたが、友人のステータスで、ゲストに呼んでもらえて、またまたラウンジで贅沢三昧。

マドリッドの空港でも、ターミナルをモノレールで移動して、ラウンジ用に乗り継ぎ時間を取っていたので、ゆっくりカーバ(スペインのバブリー)とお食事をいただいて満喫。たまりませんなあ。



時間的に朝ごはんからランチ

ビルバオのラウンジ



ビルバオから1時間ほどでマドリッド。
天気良好です。

ビルバオのラウンジで飲み食いしたのにまたラウンジで飲み食い。

人が多いけど、広いので、そんなに混雑している感じはしません。


貧乏根性丸出しで、飲み食いしました。
しかし、優雅な気分だわ。

今回の行程表



今回も、荷物を運んでもらうのにこの制度を利用。1区間6ユーロで、この袋に現金を入れて、宛先を書いて宿から宿へ送ってもらうのです。

信頼できるサービスですが、今回、最後に宿の住所が分からず、ロッカーのようなところに入れられてしまい、宿まで持ち歩くというハプニングもありましたが、概ね良好。

オンラインで事前予約すれば5ユーロとあったが、お金の払い方が分からず、断念。
顧客と連絡を取るのにWhat's up を使う宿も多いので、宅配も、これから進歩するかもですね。
前回のスタンプは5つだったのに、今回どどっと増えました(新規が13個)。ホテルや教会のみならず、バールとかにも置いてあるところもあったので。
でもまだここ










ビルバオで絶対にベレー帽を買う!という友人の念願に付き合って、わたしも買ってしまいました。石原さとみが紹介して有名になった「エロセギ」のベレー。
チェ・ゲバラも愛用したとか。















以下はwebサイトから
これ、エロセギの本店。
確かに、月から金まで、9時から午後1時営業って、殿様商売でんなあ。

いろんなデザイン、色がありました。ピンクっぽい色が良かったんだけど、リボンのデザインも気に入り、こちらだとピンクがなくて、上の青緑色にしたのですが、基本の形だと、それこそ、20種類くらい、いろんな色があったのです。
店で試着する時、女性の場合、化粧をしていると汚れるので、シャワーキャップのような透明のビニールの帽子を被ってその上からベレーを試しました。
『洗っちゃダメだよ、こうやってブラシで手入れするんだよ』とおっちゃんが教えてくれたけど。サイズは一つで、どんな人にも合う、不思議やわ。

ログローニョの宿にあった、トマトのペースト、オリーブオイル、ごそっと持って帰り。
お弁当用に便利?

パン・コン・トマテ




ビルバオのスーパーでゲットした白アスパラ。甘くて美味しかったです。

ボッタルガ(カラスミー塩漬けです)を探していたのですが、ツナのを書いました。その後、ボラのも見つけたけど友人が買いました。

ツナ、生のようにふわふわで、ほぐしてお茶漬け、おろしてパスタにも合いますよ。
カラスミパスタ


カミーノ巡礼の歩きは怪我もなく、無事完歩して、満足です。まだまだ道のりは遠いが、次はいつかなあ。



カミーノ巡礼の道『フランス人の道』
続いて4区間 2025年5月4日ー11日

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