166 パディントンくん

キティちゃんだしたらパディントンくんも本編に入れてあげなきゃねん。




車内誌のマスコットにも


わたしがロンドンまで利用する First Great Western 線はパディントンから発着するので、パディントンくんとも縁が深いのですよ。なぜ?パディントンなのか、といいますと、パディントン駅が先にあって、あとからくまがきたの。パディントンくん、実は生まれはペルー。南米人(熊?)でした。イギリスに連れてこられて駅で迷っていて、拾われたので、パディントンという名前をもらいました。
トレードマークのダッフルレインコートと帽子、ウエリントンブーツ(雨靴)。それにマーマレードが好物、という。

パディントン展のポスター

見つけて行きました

この物語の作者(マイケル・ボンド)が、生まれたのが、我がバークシャー州。レディングにもしばらく住んでいたようです。この線が我が First Great Western 線なのです。
レディングのアートギャラリー
なかなか立派な建物
レディングで、パディントンベア展があって、いろんなパディントンがいる、というか、ディズニーパターンとか、別パターン、わたしが思うイラストのパディ~くんはこれ、と思うのがあって、あとは、これってほんもののとちゃうやろ、と思っていたのが、実はイラスト書くひとが複数いたんですね。
代々絵本から漫画になったり、テレビ番組になったこともあるらしい。
それでいろんなパディくんがいるに至ったわけです。
売店もあった















こんなん見つけた。 「パディントンベアのサイト」  ← オフィシャルサイト(英語)です。

これが一般的で、わたしの好きなパディくん

ちょっと違うねえ
ぬり絵だよ

かたちあてはめクイズ

小さいけど

マーマレードのラベルにもなってます。
大好物やし
パディントン駅構内 屋台店


銅像
にせもんや、とはじめ思ったけど、
ちゃんと、このパターンもあり






















駅構内・荷物預かり店にでかいの発見!




© Mizuho Kubo , All rights reserved..August, 2011

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