ほうき部隊

続きは (( London Broom )) にしたかったんだけど。なぜかと言うと・・・・



今朝のメトロ紙より
昨夜はあせって書いたので→→London Burning 」文章が荒いですねえ。急ぐとだめね、やっぱり。あとからいっぱい直したくなる。早く皆様にお伝えしなくちゃ、という焦りのまま、状況が流動的なんで、しゃ~ないですが、しっかり文章に表れていません?その方がいいのかな?自分で分析してど~する、ってんですが。

土曜日の勃発から数えて今日で5日目。
昨夜のロンドンは、警察官が前夜より1万人多い16000人を動員したため、静かであったようですが、早くも各地で「クリーン・アップ(掃除)大作戦」が始まっています。焼き払われた家の残骸物やガラスの破片とか、掃除するんです。これは地元のボランティアだそうで、ロンドン南部のクラッパムでは100人ほどが箒 Broomを手に集まり、窓を直し、散在したごみをさくさく片付けていたとか。
ほうきアーミーやて


このひとは
「強奪者はくずだ」Tシャツ
を着ています

戦後状態のままでは、商売にもならないしねえ。ゴーストタウンになってしまいます。
常識あるひとが「お手本」を見せて、二度とロンドンが、ばかものたちの標的にならないよう、がんばってほしい。
ほうき隊が暴徒に対抗して戦うぞ、って意気込み。いえ~い。

イーリングの先(西方)、ヒースロー寄りの「サウスホール」でも住民が立ち上がり、ハイストリートに出て、mob (暴徒)の排斥を図っていました。ここはインド、パキスタン、バングラデシュ移民の多いロンドンと思えないインド人街なのですが、してやられたり。先制攻撃ですね。
南のクロイドンでも、トルコ系移民のコミュニティが建物を守るため活躍したとか。



移民の国、イギリスが、移民に助けられてるって。日ごろ移民に仕事を奪われるとか、税金の無駄遣い、と極左翼のひとたちに言われておりましたが、やられとるやないかい。


店店は暴動回避にドアをブロックしてる


ツイッターやウエブを駆使して、暴動略奪犯人たちを捕まえる意気込みです。許すな、犯罪を!

しかし、メトロ紙に載ってた記事。
クロイドンでの略奪に参加した17歳の女の子。盗んだワインを朝から飲んでるらしいけど「ただのものを取るのはおもしろかった」そうな(ただじゃないってば)。まったく罪悪感のかけらもない。
「金持ちがこういう結果にした、民主党だか自由党だか、なんだか知らないけど、みんな現政府が悪い。わたしたちは悪くない」またやりたい。って。もうこいつらの将来には希望なし。
ひとさまのものを勝手に拝借するのは窃盗よ。貧しいから盗っていい、って道理がまかり通ったら法律は成り立たんのですわ。欲しいからだだこねて、無理やり、っつうのは3歳までやろ。
たかだか5-6ポンドの商品を盗んだことで刑務所に行くなんて馬鹿みたいと思わないのかしら。でも未成年だし、ただの窃盗容疑だから警察につかまったとしても、すぐ出てこれて、懲りずにこいつら、またやるよ、っていう人もいます。
ハリーポッターだ?ほうきが、暴徒への抗議だぁ
ほんとにどうなっていくのか、この国。
第2次世界大戦でドイツ軍にほとんど破壊されていたところから、イギリス人が立ち上がって復興した、というようなことに似せて報道してる新聞もありました。ほんまに、ポスト・ウォー(戦後)ですな。




メイドンヘッドは静かですが、夕方ショッピングセンターの前で警官がパトロールしていました。マンチェスターや地方都市ではまだ続いているようで、昨夜もあったらしい。それで警戒しているのでしょうね。安心といえば安心ですけど。


漫画の Mr Man の40歳のお誕生日だそうで。
関係ないけど、暗いニュースの中で、なごむから入れておこっと

© Mizuho Kubo , All rights reserved.., August 2011

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