990 列車の遅れる理由とは?

バースの駅

イギリスの列車は遅れる記事は数多く過去にも入れておりますが、改めて、ライブ出発のサイトを見ていると、遅れる理由が入っていることに気づきました。

運転手がいない、係員が来ない、などの人手不足から、木が倒れた、暑くて線路がだれた、なの、いろいろあるのですが、見ると面白いのでスクショして、まとめてみました。わたしゃ、暇か。

もうほぼ、99%わたしが列車に乗る時は何か起こる。15分以上遅れたら、クレームできるのでせっせとこまめにやっております。2時間以上遅れたら100%返金されるということにもこの頃気がつき、それに当ったのも一回や2回ではございません。


7月19日のサイバー攻撃のあった日。これは珍しい状況だったと思うのですが、バースに行くのに遅れました。朝見た時はオンタイム、だったのに。


駅の掲示板が表示されません、とだけあったのに、レディングに着いたら早速キャンセルが出てて、慌てました。


遅れる理由、乗客が邪魔した、って線路渡ったんでしょうかね?人身事故?


こちらも同じ理由。
下は車両整備のため、だって。




















遅れの度合いによって返金パーセンテージが変わるのですが。

Great Western Railways - GWR のサイトによると、2時間以上は全額返金。2回ぐらい戻りました。こんなことやってるから、儲からないのよね。定時運行しておけば、払い戻しの手間も省けるのに。

何年も前は、地下鉄の遅れは15分でクレームできるのに、列車は2時間でした。やっと15分以上になったのですよ。毎年切符の値段は上がるし、遅れるし、組合のストも多くて、全然改善されてないんですよね。

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