898 10月の天体ショー続く

10月の満月っていつかなあ、と思ったのがきっかけで、毎月、満月を拝んでいるのですが、ググっていると別の記事を見つけました。

以前恒星の接近・縦列、っていうのがあって面白かったのですが、今回は満月の後の月が木星と火星に接近するっていうのです。火星の上のおうし座のアルデバランと、ぎょしゃ座のカペラ、オリオン座がその南にあるはずがうちの中庭からだと家が邪魔してかなり夜更けにならないと上がってこず、見えないので断念。

10月5日の土星接近は見れず、8日の木星はわかりました。天気も良くないとね、見えないから。

そしてその翌週が火星。たった1日で月の右上にあった火星が翌日には下に来ていて、面白いです。いつも週末で、天気が良かったのでラッキーでした。

天体の写真はスマホからは、なかなか難しい。

夕焼けが綺麗だと、今晩、星が見えるかなって。期待してしまいますね。

そして3週目はオリオン座の流星群のはずでしたが雨でダメでしたね。
その後も雨や曇りが続くイギリスの夜空ですが、たまに晴れていると中庭に出て、空を見上げています。寒く暗くなるから、なかなか長時間、外で観測は無理ですが。東の空は寝室の中庭側の窓から見えるのですが霜がつくので、拭きながら観測。でもやはり外に出ないと綺麗に見えません。

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