817 エッピングの森ウォーク

10月17日(日)

コロナ禍で中止していた、ロンドン歩く会のウォークがついに再開しました。日本から会長がやってきたので、彼女がサブリーダーを務め、ローカルな英人の友人にリーダーをしてもらいました。ロンドンの北西部、エッピングの森には2017年8月と2018年7月に同じリーダーで参加したことがあります。

この記事には自分で撮った写真を入れておきますが、レポートは会のブログを入れておきます。よろしければ見てください。

10月のロンドン歩く会 Epping forest walk





鹿の置物
朝10時セントラル線北西のラウトンの駅に集合し、わたしは列車の都合で15分ほど遅れて着いたのですが、自己紹介の後、出発します。今日サブリーのはずの同じく郊外に住む日本からの会長は始発がキャンセルされ、午後から合流になってしまいました。わたしも危なかった。今週末は路線工事で次の駅までバスサービス、乗り継ぎのはずが列車の出る2分前にしか到着せず、ホームもこっち側じゃなくてあっち側だから階段上がって降りて、思いっきり走りましたわよ。

お昼は隣接のホテルの中のレストランでサンデーロースト。美味しかったし、これで10ポンド以下とはお得です。
ビーフ、ガモン、ターキーの3種類でしたが、友人の真似をして、ビーフとガモンを一枚ずつ混ぜてもらいました。
季節がらハロウィーン仕様のお宅


森を出て、途中のパブで打ち上げ。お花いっぱいの、素敵なパブでした。
住宅地を歩いて駅まで戻り、帰路につきました。
帰りも路線工事は影響して迷惑でした。ウォータールーからの列車は1つ手前のブラックネルで終点。手前のアスコットで乗り込んできた若者たちの団体が車内でうるさい、うるさい。マスクもしてないし、大声でしゃべるわ、歌まで合唱。
おかげで、バスを乗り間違えました。列車の到着時間に合わせ、接続バスが1分違いで2台出てるのでおかしいな、と思ったのですが、列車を降りて人並みの流れのまま、バスに乗ってしまい、その大声団体ともずっと一緒。次の駅なのにえらい時間かかっているな、あれ、ひょっとしてこれ、レディングまで直行で行くやつじゃあ。。。案の定、終点レディングまで行ってしまいました。各駅のバスがあったはずで、それだと15分くらいで帰れたのに、レディングまで行ってまた引き返しのバスを待つことになってしまったのでした。おかげさまで、たったひと駅なのに、1時間くらいかかりましたわよ。もう路線工事の時は出かけたくないんだわ。
10月はずっと週末どこかしら工事で、ロンドンへの直行はないのです。疲れたわ。


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