585 夏のウィンザー城と町めぐり




友人の友人が日本からやって来て、ウィンザーに行きたいというので同行させていただきました。お城に入るのは久しぶり。








ロイヤルバラのカードを持っているので、わたしはタダで、入れるのです。
今や、21ポンドだからねえ。入場料。
5月のハリー王子とメガン夫妻の結婚式でさらに有名になったウィンザーの町です。




10時から開くのですが、9時半に到着したらすでに列が。
友人3人はすでにオンラインでチケット購入してたけど、ならばないとダメでした。
荷物検査があって、説明のオーディオガイドをゲット。
前は、日本語、英語、と言ってもらっていたのが、ボタンを押せば何語でも選べる。便利じゃの。



今日の旗はユニオンジャックだったので、女王様不在。
キープと呼ばれる砦部分


先に結婚式のあったセント・ジョージ・チャペルの内部を見学して、11時の衛兵交替に合わせ出て来たら、すでに結構な人が。


 バッキンガム宮殿の衛兵交替より小規模ですが、見るのは楽ですね。






















クィーン・メアリのドールハウスが閉まってて見れなくて残念でしたが。

ランチは川沿いのパブで、と思いましたが、途中で目をつけていたフランス料理のレストランを通りがかると良さげだったのでこちらに決めてこれが当り。
3コースで16ポンドもお得感。各コース3種類から選べます。



前菜。
生ハムメロンとタルト。



メインはヒラメと、ビーフステーキをチョイス。


 デザートは2つ頼んで、4人で分けた。

プロフィトロールとここで食べなきゃ、というイートンメス。





さらに足を伸ばし、イートンのハイストリートを見て、イートンカレッジまで。
中には入れませんので写真だけ。
 訪れたのが、21日で、翌22日から愛子さまがサマースクールに来られるという時でした。
イートンカレッジは男子校なのですが、サマースクールは男女で受け入れているようです。


© Mizuho Kubo , All rights reserved… July, 2018

コメント

このブログの人気の投稿

花日記 イギリスの四季の花・初夏~夏編

イートン・カレッジ

番外編・イギリスのドア番号と家のサイン