パリの休日 その2 パリ発祥の隠れたローマ遺跡



翌日の日曜日は、日本のテレビで知った、ノートルダム寺院の地下にあると言うローマ遺跡へ。穴場な観光地みたいです。
イースターにコッツウォルズに歩きに行き、帰りにローマ村へ行ったことは記憶に新しいのですが、ローマ時代づいてるなあ。




507 イースターウォーク in コッツウォルズ 4月16日」を見てください。


地下から入っていくのです

ノートルダム聖堂

コッツウォルズで見て、パリでまた見るなんて。お風呂の遺跡は同じ4世紀ごろのものみたいでした。中は暗かったので、写真を撮るのを忘れてましたが、撮影禁止だったかも?入場料は8ユーロでした。

ポン・ヌフからコンシェルジュリを望む


市庁舎
Hôtel de Ville



遅めのお昼をバスチーユ広場にあるシーフードのレストランへ。何年か前に行って、もう一度来たかった!
フリュイ・ド・メール Fruit de mer と言って、海鮮の盛り合わせ、シーフードプラターの食べれるお店なんです。
海鮮三昧で、大満足。


牡蠣の種類がたくさんあり、3つから注文できます。
大きさにより番号が付いていると言うことで、わたしたちは6つのうちから2つをチョイス。

あとはカニとエビのプラターをシェアしました。


豪華!3段重ね!

皮付きのグレイのエビは食べきれなくてお持ち帰りしたよ。




そのあと、昔からの建物の残るマレ地区へ La Marais。
友人お目当のイタリアの靴屋さんに行ったのですが、気に入ったものがなく断念。散策して来ました。


カフェで一服


メトロの切符。






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「パリの休日 その2 パリ発祥の隠れたローマ遺跡」(本編)

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