352 パイで有名なパンボーン

遅くなりましたが、ここに実は歩きのレポート。
歩く会のレポートも入れておきます「6月タイルハースト・パンボーン


6月の歩く会例会は、テムズの上流シリーズです。
ご近所、レディング Reading の次の駅、タイルハースト Tilehurst から歩き、テムズパスとパン川の遊歩道を経て、またタイルハーストに戻りました。

ランチはフィッシュ・アンド・チップス

あいにく午前中は雨で、あまり写真も撮らなかったのですが。。。
集合までは晴れてたのに、歩き出すと雨が振り出し。。。いや、降り出し。自称晴れ女またも破れる。わたしが参加した中、いままで2回くらいしか雨がなかったのに。メンバーの中にきっと雨女がおるんやでー。と責任をなすりつけておこう。午後には晴れました。さすが。



午前中の写真は携帯で撮ったこの2枚。雨なので暗い。

塔なんです
ここで雨宿り

麦畑〜
こっからはデジカメで。

Pangbourne から橋を渡って
Whitchurchへ

パンボーンのチーズ屋さん




青空が垣間見えてるでしょ


白鳥もゆうるりと










最後はパンボーン(パングボーン、具と簿の間くらい?の発音ですが)にある有名な肉屋さん。ベーコンに肉、豚系かな。Green's と言います。ここはパイでも(名前を)売ってるんです。いろんな種類が所狭しと並んでいて、大きさもいろいろ。人数によって大きさ変えたり、注文もできるようです。玉子買ってるひともいました。

Green's
わたしは試しに「ステーキ・アンド・スティルトン」を購入。スティルトンはイギリスのブルーチーズです。
さっそくその夜オーブンであっためて召し上がりましたが、美味しかった!
パイはイギリス料理と言えるでしょうけど、今まであまりおいしいと思わなかったんだけど、これはうまい!
さすがに、賞をもらっただけある。店内にいっぱい表彰状が飾ってありました。

これがパイよ

注文票
ヨーロッパみたく、レジのようなところにおばさんがいて、支払いはそこでする。でも、フランスだと、先にレジに行ってお金を払ってから、領収書をもらって、それと引き換えに品物をまたカウンターにもらいに行くんだけど、ここは、さきに品物とこの支払い表をカウンターでもらって、レジに払いに並ぶ。そのまま持って帰ってもわからんぞ。いや、そんなことするひとはいないの、でしょうね。

歩いたのは6月28日(土)です。

 Pangbourne  = Pang の小川 Bourne っていう意味でしょうね。
メイドンヘッドの近くにBourne End てとこもあるし。これまたテムズ沿い。

Lock (水門)のカフェで休憩



Tea on the Thames
テムズでお茶をってか?

© Mizuho Kubo , All rights reserved…July, 2014

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