230 オリンピックの開会式

速報ーーー。
7時からテレビに張り付いておりました。
テレビから撮る写真はあまり良くないんだけど、とりあえず、文章だけアップー。

<写真足しましたー>

BBC ハイライトをぱちってしまうか。。。

明日(もう、今日か)は柔道見学に行くので、忙しいのですぅー。眠いしー。



まず、ロンドン・シンフォニー・オーケストラがエルガーを演奏。
突然始まったよー。

カントリーサイドを再現
シェイクスピア俳優
ケネス・ブラナー
産業革命、やて
女王陛下の007
85歳にして、ついにボンドガールデビューか?


ユニオンジャックのパラシュートで会場入り
もちろん、スタントウーマン


オーケストラの中にも、子供が演奏している。子供をフィーチャーしてますねえ。イギリスのカントリーサイドというふれこみだが、テムズ川もフォーカスし、北アイルランド、スコットランド、ウェールズの子供コーラスがそれぞれ登場。
あとは英国歴史ですかーって感じでしたが。産業革命に、女性参政権とか。
戦争でなくなったかた、ロンドンテロで亡くなって今日のこの場面に来れなかったかた、への追悼。


会場へ
ダニエル・クレイグ、女王陛下のスパイ、007にて登場。バッキンガム宮殿に女王陛下を迎えに行き、ヘリコプターで、オリンピック会場に乗り付けるという。どこまでライブでどこまで映画なのかわからんところが、とっても素敵?

巨大な赤ちゃん

Gosh!! いや、Great Ormond Street Hospital
for Children


メアリーポピンズたちが降って来た


ほんとうの医者や看護婦、
病気の子供たちが参加っていうんだが

子供病院とかー。ハリポタにメアリーポピンズ。とってもイギリスちっくです。すべてが劇場天国、ロンドン、かなー。Mr.ビーンも登場して、「炎のランナー」演奏はロンドンフィルに参加。

指揮者

俳優




とっても芸達者なのよねー

炎のランナー
リメイク?












中国のまねをしてるわけではないでしょうが、こちらも、人界作戦?
メドレーは60年代からの、ブリティッシュ・ポップ。みんな、わかるぞって。特に80年代がなつかしです(歳がわかったりして)。
全体的に映像とダンスを駆使。さすが〜映画監督の舞台ですねー。
モダンに戻って、ラップとイーストロンドン。

ロンドンはオリンピック始まって以来、どこにもない、3回目のオリンピック開催地、前回は1948年で、戦後すぐ。

でました。ベッカムくんが船で聖火を市役所からオリンピックパークまで運びます。
案内は途中から、フランス語と英語。このへんも、インタナショナルになってんかな。フランス語が先なの。

10時20分ごろから、各国の選手団登場。もちろん、アルファベット順ですがー。国名もどこから始めるのかーというのがありますが。北朝鮮が、Democratic Korea で、D に入ってたのよねー。韓国と近寄らないという政治的配慮なのかしらん???(老婆の老婆心)日本 Japan 登場まで忍の一字だったわ。結構知らない国名もあって、勉強になりました。英領ヴァージン諸島は、British Virgin Island だから、B 列でしたしねえ。

日本選手団入場

赤と白です

開催国イギリス

旗係りは
ゴールドメダリスト







女王様たいくつそう




金のえりが天使のはねみたい

首相もプリンスも
Team GB ユニフォームのデザインはステラ・マッカートニー
金メダルを意識してる
ユニフォームよねー
劇と同じで、途中ちょっと、眠たくなるところもあったけど、なかなか、だったのでは?
入場行進のあいだ中、太鼓たたいてるひとたち、大変だっただろーね。お疲れさんです。
4時間以上、ずっと見ていた観客も大変であったであろうー。

すごいわ。こんなにオリンピックの開会式を真剣に見たのは初めてかも、です。最後の花火も素晴らしく、ぱちぱちぱち、気分です。もう寝ますー。あとで直すかも〜。




上は五輪です



選手入場のときの、各国の
 コッパーのペタル(花びら)

ひとつになって灯る




花火シーン



イギリスのことをよく知ってる、好きなひとには、とっても雰囲気のわかる開会式だったと思います。

© Mizuho Kubo , All rights reserved.., Juy, 2012

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