チャリティ・ショップ　ティーカップ＆ソーサー　つづく

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『７４９』に入れたのですが、やっぱ、別記事にしよう。ティーカップとソーサーのセット、もしくはそれにプラス大きめのケーキ皿プラスでトリオと呼ばれるセットは数、集めてます。コレクターズ・アイテム必須ですね。昔は金色が入っているのはあまり好きではなかったのですがこの頃は別にそれでも大丈夫。古いのはちょっと、はげかけてたりするんですが、それもアンティーク感出してていいかな、と。小花、薔薇柄はもう値段と勝負ですが、一目惚れで買っているものが多いです。

昔の記録がないので、値段が定かではありませんが、おそらく何十ポンドでも買ってたと思います。今はほとんど「ひと桁」でゲット。１０月終わりの大型アンティーク市で見つけた小さなデミタスカップ、１０ポンドと言われて引きました。８ポンドにしてくれるって言われたけど、それでも買わなかった。別のお店でも、大きなお皿が「１５ポンドだったけど１０ポンドにするわよ」と言われたけど、５ポンドだったら買う、と無謀にも半額に値切り、断られちゃった。

２０２０年１０月１３日購入。

アンティークっぽい、デミタスが３客あり、各セット一つが£2.99 （約４５０円）花柄で可愛い。

Crescent & Sons とあるが聞いたことないわね。

３つのうち、カップの２つが少し欠けていることに気付き、１客だけ買うことにしましたが、お皿の方も吟味したはずだったのに。帰ってきて見たら、ヒビが入ってました。ショック。どっちみち、これは薄くて傷がすぐつきそうだから、観賞用かな。

カップの直径９センチ、高さ５センチ、ソーサー　直径１４センチ。

ぐぐると、ジョージ・ジョーンズ＆サンズ、クレセントチャイナ、と言うらしいです。

とっても薄くて、華奢。ヒビがすぐ入りそう。カップの底に小さな欠けが、

わたしは１セット£2.99 で購入したのですが、その２−３日後に別のチャリティ・ショップで同じものを発見。こちらの店では１客£10で販売してました。

ウエブで調べると１８ポンドと言う値段で出てました。

わたしの購入した店では３客あって、底が欠けてたり、お皿が欠けてたり、その３客のお皿とカップを吟味に吟味を重ねて、よって選んで買ったのですが、お皿にヒビが入っていたのをお店で気付きませんでした。

別の店ではまた３セット置いてあってこれまたカップの底には小さな欠けが見られました。£2.99で買って £10で売ってるんじゃないよねえ。この２つの店は近いんだけど。 £10で果たして売れるのかしら。

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得をした気分だけど、重ね重ね、皿の選択が悔やまれるぅ。そのあと買った店に行ったらもうありませんでしたしね。２つしか残っていなかったはずで、店移動したとは考えられないが。。。カップ底の欠け方は似ていた。

１１月３日購入。

Z & Co. Tirschenreuth

Bavaria

Cup 　　直径10cm 高さ7m

Saucer　直径 15cm

黄色いバラと形に惹かれ衝動買いしたんです。£4 だったのですが、帰ってきたらカップが真っ二つに割れてた！

他に買い物した時に上からガキってやっちゃったんでしょうか。もう悔しい。

なんとか接着剤でくっつけました。見れば見るほどもったいない。飾り専用だな。

似たようなのをウエブで見つけました。ちょっと金が多いのは、１２ポンドくらいしています。アール・デコっぽい感じもしますが。

この頃よく割るんだ。。。反省。

似たようなの見っけ。

（写真はイメージです）

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注＞２０２０年１１月現在ロックダウン中でお店は閉まっています。

２０２１年４月２９日購入

裏面、カップには

Fine Bone China

Made in England

としかなく

ソーサーは

BALFOUR

ROYAL CROWN POTTERY

BEST BONE CHINA

ENGLAND

になっています。

どうみてもこれ、別々に見ると、デザインも違うし、裏面の記述も違うし、セットじゃないと思うのですが、セットで３ポンドで置いてありました。重ねるとセットに見えるのでとっても不思議です。

あってるの

５月２５日購入

後ろの模様は絵のみで、どこだろう。なんとなくドイツかその辺の気がする。

埃だらけだったのですが、洗ったら綺麗になりました。

メーカー不明

カップの直径 8.5cm 高さ 5cm

ソーサーの直径 14cm

£2

お皿の花柄とカップの花柄、若干違うように思うのだが。これってセットなんでしょうか？

カップの底にもお花が

こちらはカップのみ。柄が気に入ったのと、エンズレーだったので。お皿を探すってのもありかも。

Aynsley

England

カップの直径 8.5cm 高さ 5cm £1

この裏マークだと、おそらく1925年か、 1930-60年もの。双方のマークはよく似てて判別がつきません。

６月５日購入

午前中にマーケットでお寿司をゲット。買い物も、と思って、なかなかすすみません。ところがチャリティ・ショップに入ったら、またオールド・ノリタケのデミタスカップを見つけてしまいました。この頃この白地に金模様が多い。先日ゲットした小皿と色合いは似ているけど、デザインが違う。前のは花籠、今度は「モスク」という名前が付いていました。裏スタンプからすると１９３０年代みたい。同じのはサイトで見つけられませんでしたが、似たようなのが、１２ポンドで売られていて、日本のサイトだと１２０００円で出てる。ヒュー。

Noritake

Mosq

カップ　直径 5.5cm　高さ 6cm

ソーサー　直径 12.5cm

２ポンド

デザインは違いますが

左、イギリスのサイト

右、日本のサイト

６月２９日購入

Aynsley

カップの直径 9cm 高さ 6cm

ソーサーの直径 14cm　２ポンド

値札が付いてなかったので、聞いたら、レジのおばさん「うーん、２ポンド」だって。買い。

チャリティ・ショップのおばさんはよく、レジで包むときに「あら、素敵」とか、感想言ってくれるんだけど、またも「かわいいわね、こういうのでお茶飲んだら、ピンキングよね」というので？？と聞くと、ガーデンなどでポッシュにティーするとき、取手を指だけでつかんで飲むようなことらしいです。もしくはそういうポーズのことかな。

お皿には裏マークがありませんが、カップの裏マークからすると、これはおそらく、１９２５年か１９３０年ごろ。２つのマーク似ているのでどう区別するのかなあ。