232 行け行け Team GB!!! オリンピック
ストラットフォードの駅 |
金メダルは中国で、日本は抗議の末、銀メダル。なんとイギリスチームが体操始まって以来の銅メダルだって。日本が繰り上がったおかげで銀から銅になったんだけど。
イギリス人は「銀」でも「銅」でもすっごい喜んでるのになぜか、日本は「金」じゃないと人間じゃねーってことない??
柔道も、日本のお家芸だからまず、「金」取るのが当然ってなってないのかしらん。
とは言うものの、やっぱり「金」がほしいねー。
イギリス人の同僚で、チケットを取って観戦に行くのはひとりくらい?
あまり関心ないみたいです。わたしももともとスポーツ好きってわけではないが、やはり、せっかくの機会ですから。毎日テレビを見てしまいます。
開催国の利点とは言うものの、Team GB 金メダルラッシュ、すごいよ〜。8月1日、大会5日目までゼロ金メダルだったのに、1個取ったと思ったらどんどんどん。翌日にも6個まで増やし、7日目には8個までにー。
その後も8日目の8月4日、週末を意識したわけではないだろうが、陸上に、お家芸のローリングに、一気に14個。さっさとメダル国別3位に浮上。日曜日もその勢いは止まらずついに、アンディくんがウィンブルドンの雪辱、金を取りました!まあ本人は本場で勝ちたかっただろうけどね〜。
8月5日現在で金16個でっせー(6日には18個に)。日本も見習ってほし〜ある〜。
人口密度を考えると、一位の中国、二位のアメリカを抜くらしい。そう、中国やアメリカは多くてトーゼン。開催国ってのは利点があるらしいけど、やはり、ダントツですねえー。
ロイヤル・メイルのサイトより |
ロイヤル・メイルが金メダリストの故郷の郵便ポストを金色にする、と発表。
なのに、ひとり、故郷を間違えて違うところのポストを金色にしちゃったというのもあって、いかにも詰めの足りないイギリスらしぃー。これもご愛嬌かな。間違えたところの金色ポストはそのままにしておくらしいです。
また、金メダリストの記念切手も発行するということで、すぐに印刷できるんですねー。すごい。買わずに写真に収めてみました。
記念切手になっちゃうんだからねー |
初の金メダリスト |
7種競技でイギリス人女性が金メダル、すっごいプレッシャーやったと言うが、ちゃんと金取るところがえらい!
4日間のセイリングののち |
アンディー・マーリーも |
Keirin って日本語やと思うねん 本日できたてなので、名前はいってへんけど |
交通機関(特に地下鉄)はあまりにも、期間中混雑を避けるため、ロンドンに出ないよう、と言い過ぎて、だれも町中に入ろうとしません。シティの金融地区で働く友人などは、期間中は自宅勤務ですってさ。地方に住んでいるので、その方がらくだとは言っておりました。
わたしはもともとラッシュフリーですが、週末にロンドンに行くときに、ひとがやはり、増えてるなあと感じます。良いのは、ふつうは日曜日は30分に一本しかない列車が15分に一本の平日ダイヤになっていることです。おまけに、スラウにしか止まらない急行も増えてて。
わたしはもともとラッシュフリーですが、週末にロンドンに行くときに、ひとがやはり、増えてるなあと感じます。良いのは、ふつうは日曜日は30分に一本しかない列車が15分に一本の平日ダイヤになっていることです。おまけに、スラウにしか止まらない急行も増えてて。
しかも!あの年がら年中エンジニアリングワークと称して工事ばっかやってる、地下鉄が、オリンピックの期間中は週末も「工事なし」!!
週末にロンドンに出て行くときは動かない線のチェックを怠らないわたしですが、必要ないんです。きゃー。
週末にロンドンに出て行くときは動かない線のチェックを怠らないわたしですが、必要ないんです。きゃー。
オリンピック景気というが、ロンドンの劇場街やレストランは閑古鳥らしいし。どうなんでしょうねえ。
昨日(8月5日)の日曜日は女子マラソンに無料の見物をしてきました。オリンピック会場の近くでケニア観光局の催しがあったので、ついでに、行こうかとロンドン・ブリッジの近くに11時半頃に来るというので、行きました。
ちょっと柵がじゃまですが |
車がきた |
ちょっとぼけてるけど、最初のひと塊 |
シティの方に行きます |
11時にスタートで、ひと周りしたら、38分後に2廻り目、76分後に3周めと。
あいにく、駅を降りる前から土砂降りの雨、でランナーたちも大変だったと思いますが。。。
ちょっとけむってるんだけど 五輪をつけたタワーブリッジを やっと撮りました |
ヨーロッパいち、高いというシャードのビル |
タウンホール |
ケニアの音楽とダンス? |
まんなか、展望台のオービット オリンピックパークが見える |
火吹き男も登場 |
でももう今週で終わりと思うと早いもんですねー。あっというま。
© Mizuho Kubo , All rights reserved.., August, 2012
コメント
コメントを投稿