894 画家としてのチャールズ・マッキントッシュの南仏の足跡



南仏の友人宅を訪れたのは、ポール・ヴァンドルという、ほぼスペインに近い、カタルニア地方の港町です。前回に訪れた時にも気が付きましたが、ここに(こんなところに、って言えば失礼だが)19世紀の建築家、デザイナー、画家のチャールズ・ルネ・マッキントッシュの足跡があったのです。スコットランド、グラスゴーに行った時、彼の作品をよく見ましたが、主にインテリア、家具などが有名だったのですが、絵まで描いているとは知らなかったです。

南仏のこの辺り、主に3か所が中心となって彼の足跡が見られるということで、30もの水彩画を描いているのです。






ここ、ポール・ヴァンドルには16あるはずですが、見つけたのまだ4つくらいかな。

4日目に散歩に行って、友人宅のすぐ近くにあるのです。

岩を描いた



家に帰る途中であった。





別の日の散歩で、向こう岸の灯台近くまで行き、また別のを見つけました。


向かいの灯台です
トンネルの図



ポール・ヴァンドルに13枚あるそうですが、全部は見れなかったけど、次回の宿題かしら。
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