マデイラの休日 2日め ケーブルカーでモンテ

2日目。4月21日。イースターサンデー。
今回泊まったアパートタイプのホテルには、朝食会場がないので、隣のカジノのところにある同系列のホテルで朝食です。となり、と行っても、エレベータで下に降りて、道路渡って、敷地内を横切って、5分くらいかかるんだけど。


朝食会場、めちゃ広くて、港ビューです。
外にはプールがあり、景色がいいです。

クルーズの船のような


朝食はビュッフェで、サラダ、果物、パン、なんでもあり。
卵もスクランブル、ゆでたまご、目玉焼き、オンデマンドで、おばさんがオムレツも焼いてくれます。

バブリーもあり


4月とはいえ、まだ外で泳ぐのは寒いだろうと思うんだけど、朝から泳いでいる人がいました。
(地下にインドアプールもあり)

鷹を連れたお兄ちゃんが









これが宿泊のホテル。

旧市街を目指して歩きます。
ホテルからは徒歩10分ほどかな。

リッツホテル



ポルトガル銀行の建物




大聖堂


赤と青のポストが


ケーブルカー乗り場を探すのに、文字通り右往左往、しましたが、やっと見つける。
ここだ!


6人乗りのカーが次々と来ます。
片道20分。往復で16ユーロ。




うっみ〜と屋根!

屋根の上を通って行く。高い!!!!
高所恐怖症の二人には怖い!


眺めは最高






山のてっぺんにホテルがあり、庭を見るのに、2.50 ユーロ払いました。




庭にクジャクがいて、ちょうど、羽を広げていた。

ロビーに古い電話器が。使われてはいない模様。
アンティーク


これがモンテ名物、トボガン Toboggan
英語ではバスケット。
まさに、籐で作られた人力車の上の部分みたいなのに人をのせ、ドライバーが二人で漕いで、ジェットコースターのように坂を下る!


モンテ教会


誰も乗ってないし、怖そう。
トライはしませんでしたが、誰か乗っているのを見て写真にtたかったわ。

もう一つのケーブルカーに乗って中腹にあるボタニカルガーデンにも行きました。
庭が段差あり、高低差がすごい。
高度感がすごい

洞窟


















毎年年号だけ変えているんでしょうね。
2019の9の色が違う!







サボテンがいっぱいあるエリアに








この後水曜日にイーストツアーに行ったのですが、そこで見るはずの、昔の家の模型が庭園内にあった。



剪定された盆栽みたい


ぶどうの木もありました


蘭も咲いてるの








蓮池もあって


またケーブルカーを乗り継いで地上に

ガイドブックにも乗っていた、お勧めのシーフードレストラン。
ケーブルカーの駅のすぐ前でした。
お兄ちゃんが呼び込みやってて、まんまと引っかかったが。海鮮見本を持って来てリンぺット貝、ロブスターとツナとエビ、大エビで135ユーロ、と言うのだがちょっと予算外なので、ロブスターなしで、53ユーロでやってもらいました。

ボタンエビのようなのが5つ来た


毎日でも食べれるリンぺット(カサ貝)


マグロのステーキ、中レアでバッチリ。
でっかいキングエビ。焼き方も塩味も絶妙。



右はこちらもマデイラ名物さつまいも。
甘くて美味しかったです。

こちらで夕食


帰りの公園に不思議な花を発見。
インドで見たかも。
熱帯の花が咲いているのよね、

<目次>
4月20日(土)1日め 到着
4月21日(日)2日め ケーブルカーでモンテへ



コメント

  1. おくればせですが・・・四月はじめから四十日間風邪で、疲れ切って不整脈になってで精密検査で・・・

    要は喘息性の酸欠ですって。やっといまになって山のように復習してるとこですが。毎日夏休みのような暑さです。

    で、暑いついでにですが、この木の花、見たとおり、エンゼルトランペットといいます。色は白から黄色からピンクから、紫もあったかなぁ・・・

    日本の人がインド旅行すると惚れ込むようで、検疫があるから持ち込めないんじゃ? と思うけど、あちこちにあります。お寺に多いのはどうも、インドの仏跡詣でをしたついでにお坊さんがこっそり持ち帰るかららしい(てか、うちの前学長のお寺に行ったときに、彼自身がそう言ってました。ついでに、あのひともあのひともあのひとも持ってきたんだよ、って、全部、坊主)。

    日本でも結構大きくなります、って、丈は伸びないんだけど、横に枝を広げる。で、季節になると、どっちゃり、垂れ下がる。花一個一個はたしかにエンゼルトランペットなんだけど、まとめてみると、色物のコウモリがぶら下がってるようにしかみえない。なんか傍若無人なのは、ノウゼンカズラと良い勝負です。

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