ベルギー・ゲントへ 8月25日

運河沿いのコーレンレイ地区Korenlei 

ホテルで朝食、今日は注文してから作ってくれるオムレツを頼んでみました。



















夜の便で帰るので、午前中、もう少し観光ができます。朝の散歩です。昨日行ったバーフ大聖堂に、『神秘の羊』を探しに行きました。入って右手にレプリカがあると日本語のガイド案内にあったのですが、右手にあったのはショップ。店は閉まってて、9時半から開店。ショップの飾りウィンドウにグッズがあり、これかなあ。9時半まで待って、店の中もみましたがお土産に良さげなものはなく、教会を後にします。

お供えのキャンドル

『神秘の羊』バッグの模様になってる

別の教会

聖ミヒール橋


マリオット・ホテルだった
ゲントのかわいい建物が並ぶ運河沿い。ベルギーというよりはオランダな感じです。
シント・ピーターズ駅の近く(と言っても距離はあったのですが)にフレミッシュ料理のレストランを見つけ、ランチをまたホテルで予約してもらいました。
ブログ用に友人が撮ってくれた

Patyntje 読めない











ホテルから、またトラムの駅のある、コーレンマルクトまで歩いて、今日はバスで行きます。
バスで15分くらい行って、最寄りからさらに15分くらい歩いたかな。閑静な住宅街と運河沿いの緑の公園の近くにそのレストランはありました。
12時から開店のようで、早めに着いたのでこの辺りをうろうろ。ベンチがあったのでそこで待つことにしました。


やっと、開店。テラス席で囲まれたお屋敷のような広いレストランです。中2階になっているテラスのテーブルに陣取りました。

ボーイさんは皆フレンドリーなおじさんたち。一人、シチリア人がいて、楽しい人でした。


カルパッチョ

これこれ、ベルギー名物















ビーフカルパッチョ、エビのコロッケ。そしてエビのサラダを頼みシェアしました。
エビのコロッケは去年リエージュで食べてハマった。一個がでかいので、一人だとお腹いっぱいになります。



この小エビのサラダも盛りだくさんで値段はここで一番高かったので、でかいエビが来るのかと思いきや、ブラウン・シュリンプでした。もちろん、フレンチ・フライ付き。


コーヒーで締めて、食後の運動とばかりに駅まで歩きました。20分くらいだったかな。


一緒の列車に乗り込み、わたしはミディ駅で降りてユーロスター、友人はそのまま空港まで列車で行き、飛行機で帰るのです。

友人と別れた後、ミディ駅で時間があるのでスーパー巡り。カルフールが駅の構内にあったので物色です。キューベロンの小さいのがあったのでお土産に買いました。

ゲントの駅、リエージュの駅を思い出す。同じ建築家かしら?
今回、チェリービールなどピンクのビールを飲む機会がなかったので、最後に、と思ってミディ駅の近くのバールに行ったのですが、結局、飲んだのは、ブロンド。これはこれで美味しいんだけどね、
キューベロンいっぱいあった


ユーロスターの軽食

ユーロスターの中で冷たい食事が出るのですが、小さめのデザートがわたしのトレイには載っていなかった。なんでやねん。


後から持ってきてくれましたが、小さくなったわねえ。

食器とかも変えているんだけど、ワンボウルでそこに全部入れてるって感じ。小さな水ボトルも付いてたのになし。
大ボトルで回ってくるから、カップにもらうことはできるのですが。節減しているのよね、きっと。
ユーロスター、また遅れたんですよ。3回目かも。ユーロスターは1時間以上遅れないと返金してくれない。
19時43分の列車です。
ステータスで一つ前に変更できたかも、だけど、今となってはわかりません。

トイレの切符
最後にスーパーでチェリービールやらチョコレートやら買いました。






駅のトイレは有料で、1ユーロなのですが、コイン持ってなくてもカードで払える。たかが1ユーロだが、現金や細かいお金ない時便利。ゲントのトラムもクレジットカードタッチしてオッケーでした。

フランドル公邸のチケット

ホテルでくれたガイドブックと地図

ホテルにあったお茶、オサレな袋でしょ

今回、ユーロスターだったのですが、イギリスを出た時入る国の入国審査もセント・パンクラスでするのですが、入国のスタンプ(右)がフランスになっていて。わたしはベルギーに行くのに、と思ったけど、フランスのリルで一回停まるから、最初に入ったところなのでは、というのが友人の意見。確かに。そうすると全部フランスの押印でいいわけよね。パリ行きはノンストップなので。
(左)は帰りのベルギー発で、ブリュッセル出になってます。

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