1022 eVisa 取れた連絡きました


前回、滞在資格のeVisa を申請した記事を入れました。

1018 ついに eVisa を申請しました

4月の3日にアポを取って、指紋認証と顔写真を撮りました。そこから、9月9日まで連絡するな、というメールが来たので、6ヶ月はかかるのか、と思っていたら5月24日の朝、メールが入り『貴殿の申請は可能になりました』

これからは、海外に行くときは、リンクする番号を取ってイギリスに入る時の入国審査で、必要になります。
でも、その2週間前にイタリアに行った日本人の友人は登録して行ったけど、何も聞かれなかったって。

6月にスイスに弾丸で行くので、早速やってみようと思いました。



NTL - No Time Limit 申請とは、
BRP= Biometric Resident Permit を取らなかった人の紙の永住ヴィザを持っている人のための申請方法です。



海外へ出て、イギリスに入国するとき、入国審査に必要なコードを取る。空港で e-Gate 通るからいらないと思うけど、引っかかったとき(スキャンできずに通れない場合、人のいるところで審査)パスポートの代わりにこのシェアコードを提示すればいい、ってことかと。

あるいは、家を借りる場合、大家や不動産屋に滞在資格を聞かれる場合があります。
会社やリクルート会社の登録にも、働く資格があるのか問われます。

大きく必要なのは上の3つでしょう。

6月1日に海外渡航登録、やってみました。

手順は簡単ですが、画面ショットで入れました。

滞在資格(eVisa)の確認

UKVIのアカウントはすでに、申請時に作ってあるので、サインインするだけです。


サインイン

わたしはパスポート番号を登録しているので、一番上の⭕️をティックし、番号を入れます。
次の画面、生年月日を入れます。

この後、名前と生年月日、eVisa ステータスの画面が出てきました。(個人情報なのでここには入れません)

下に、指紋認証の時にブースで撮った写真が入ってた、囚人のようなひどい写真。笑





シェアコードを取るのは、

1)就職先に示す場合(会社にステータスを聞かれた場合)

2)家を借りるときに大家にステータスを聞かれることがあるので、その場合


3)その他、留学や、運転免許を取るとき、海外渡航の場合、銀行の口座を開く場合など。








これがシェアコードです。3桁の数字とアルファベットが3ブロック並んでいて、合計9個。

有効は90日間なので、切れたらまた番号を取り直し。

会社の場合は、会社の担当者に送ったり、ランドロードのメールアドレスに直接送ることができる。

相手はリンクから、わたしのシェアコードから、滞在資格を確認できるっていうわけです。

まあ、楽っちゃ楽かしら。


入国資格が、BRP からeVISA になった初期の過渡期にあわててBRPをたくさんの書類集めに苦労して、お金出して取って、申請したのに、まだ連絡が来ないという友人もいます。ある程度の年齢以上になると、eVISA 取らなくてもいい、という説もあるのですが、不明。何せ、アバウトなお国柄なんで、なんでもありです。

待っててよかった。

後日談、スイスから帰ってきましたが、チューリッヒの空港でチェックインの際、滞在資格を聞かれたけど、eVisa持っている、と言うと、シェアコードも聞かれず、でした。

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